2017年11月20日 (月)

夜明け前、国際宇宙ステーションを見て感銘

P1000931【国際宇宙ステーションから送られてきた映像・・・ナイル川付近】

 4~5日前の午前3時半ごろ何気なく南側の窓を開けたら、西南方向から北東方向に進む光る物体が目に入りました。この時間に飛行機は飛んでないと思い、すでに開いてあった私のブログの右サイドの「国際宇宙ステーション」をクリックすると、丁度そのとき日本列島に沿って太平洋上を西南方向から北東方向へ進んでる国際宇宙ステーションの動きが示されてました。
 
 この光景を見て、パソコン上に示される国際宇宙ステーションの動きは誠にリアルタイムであることを確認し、今回、初めて肉眼で地球を周遊するISSの実物を見て感動を覚えました。
 
 国際宇宙ステーション=International Space Station=ISSの進行方向については、北や南から飛行したり、あるいは東や西から日本上空に来ることはありません。日本のような中緯度帯での進行方向は必ず決まってます。
 
 それは北西から南東へ、及び南西から北東への二通りのみです。また、北極や南極上空は飛びません。その理由はISSの飛行は地球の自転方向のみであり、基盤となる角度については赤道から北東へ51.6°及び南東へ51.6°だからです。
 
P1020306 【本日夕方のオーストラリア・シドニー上空付近】
 
 ISSの進行角度が赤道に対し51.6°ということは、ISS自体は「慣性の法則」により直線に進んでも、地球上の北緯51.6°及び、南緯51.6°までしか飛行せず、それより高緯度へは飛行しません。このため極地上空は飛行しません。飛行北限はロンドンやカムチャッカ半島の最南端、カナダのカルガリ付近で、飛行南限は南アメリカ大陸のドレーク海峡付近です。
 
 これは地球が球体であることから、北東に直進して飛んでも地図上では北緯51.6°に達すると、今度は南東方向へ進み始めます。ISS自体は、常に地上からおよそ400kmの軌道を秒速7.7㎞で方向を変えずに飛行を続けます。
 
P1030120【ISSから見る日の入り】
 
 ところで、ISSは1日に地球をおよそ16周します。1周にかかる時間はおよそ90分です。このため日の入り後45分で日の出となり、1日に日の出と日の入りがそれぞれ16回です。搭乗してる宇宙飛行士にとって1日の行動計画や睡眠時間設定は難しいことと推測しますが、時間についてはUTC=Universal Time Coordinated=協定世界時に沿って生活され、これはグりニッチ標準時に合わせてるようです。
 
 私たちが実際にISSを肉眼で見られる時間帯は夜明け前や日没後になります。理由は、この時間帯なら飛翔してるISSに太陽光が当たるからです。日中は太陽光に遮られ、深夜は日本が夜でありISSに太陽光が当たらず見えません。
 
 皆さまが、ISSを直接ご自身の目で確認される場合は、拙いブログの「国際宇宙ステーション」をクリックされれば、日本上空に近づくかどうか予測できます。ISSからの地球映像については日本が夜であっても、日中である地球上は見えます。
 
 

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2017年11月16日 (木)

骨密度を計測・・・毎日溶け、毎日作られてる骨

P1000243【ウォーキングは必ず踵から着地し、背骨に負荷を与える】

 平素、その存在を忘れがちなのは私たちの体内にある206個の骨です。忘れがちなのは体内のため、自らの骨を見ることは生涯にわたり先ずないからです。というものの私は子供のとき脛を家の上がり口に思い切りぶつけてしまい、薄い肉を持ち上げたとき白い骨を見た記憶があります。体外から最も近くにある骨は頭蓋骨とこの脛骨でしょう。ここは弁慶の泣き所といわれ、触ると骨の形も想像できます。
 
 身長は骨の大きさや長さにより大かた決定し、姿勢も骨と骨の連結により決まります。
 
P1060964【ダンベルは軽いものも使い方で効果あり】
 
 ところで、骨の量は30代から40代にかけピークに達し、その後は次第に減る傾向といわれます。しかし、前向きな生活習慣や人為的な努力によって、より丈夫な骨にすることは可能と考えます。それはカルシュームを含む食品の摂取と、紫外線を浴びることで生ずるビタミンDにより、骨の大部分を占めるカルシュームが吸収できると考えます。
 
 日々、家に閉じこもった生活でなく、骨の存在を意識しつつ「骨に負荷をかける運動」こそ骨が丈夫になるでしょう。
 
P1020273 【検査結果】 
 
 先日、暫くぶりに近くの医院で骨密度を計測しました。1週間ほどで結果が分かり、医師が丁寧に私の骨の量について説明してくれました。表の見方は、左の数値1~4まであり、1は本格的な治療の対象となり、2は注意が必要で医師の指示に従って食事や運動に心がけ、3~4は問題はないと区別されます。
 
 それによると私の数値は2.63なので年齢にしてはまあまあ基準にあり、特に問題はなしと診断されました。内心は、もう少し良いのかと思いましたが、年齢にしてはこんなもんでしょう。
 
 ところで、私は骨はずっと同じものであると考えてましたが、驚くことに、骨は丈夫さを保つため「日々、古くて脆くなった部分を破壊し」、「新しくて強い骨に毎日、作り換えてる」との医師の説明です。
 
 私たちは今の骨量と質を保ち、骨量の減少を最小限に抑えるには、食事と運動で増やすことで、結果的にQOL=Quality of Life=生活の質の改善を図りたいものです。生活の質は見えない骨の量と質に大いに懸かっていても、これは気づき難いことです。
 
2290【谷川岳・天神平で撮影】
 
 一方、最近、私に近い年齢の人や先輩方を見るにつけ、一目瞭然なことは、その人の歩く姿勢です。私はこれに大いに注目してます。歩く姿勢はその人の「健康度」と「精神の充実さの程度」の表れと思えてなりません。
 
 歩いてないときでも顎が上がったり、前屈みであれば肺や心臓、そして胃腸が圧迫され、見た目の姿勢の悪さのみならず、消化器にとって害はあっても益はないでしょう。「人の振り見てわが身を正せ」は、中高年において視覚から得る大切な情報です。
 
 私たちは特に歩く姿勢に注意したいものです。前述の如く、姿勢が悪いと内臓に悪影響とともに、気持ちまで憂鬱になります。習慣的に姿勢を正しくすることは中高年にとって「生活の質」の核心です。姿勢は私たちの骨の量と質に関係します。
 
 近年、耳にする骨粗鬆症=osteoporosis・・・【脇道で失礼、この発音はおよそ、明日、手をポロ視す】は比較的、体重の軽い女性が高齢期に罹りやすく、スタイルを気にするあまり、若いときダイエットでやせ過ぎると、後々骨まで痩せてしまうと考えられます。標準体重を保つことは骨粗鬆症対策として重要なことです。
 
 ところで、納豆はビタミンK₂を含有し、骨の形成を助けるといわれます。東北から関東の人は納豆の消費が多く、大腿骨骨折を起こす頻度が少ないといわれます。私たちは日々、好き嫌いなく多岐に亘り食したいものです。
 
 宇宙飛行士が地球に帰還したとき、骨の量が減ってた話は有名です。宇宙空間では骨に負荷がかからないため骨が弱くなったのです。私たちは重力ある地球上にいる恩恵をしみじみ感じつつ、骨に負荷を与え、正しい姿勢をキープしたいものです。
 

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2017年11月13日 (月)

「鉄は熱いうちに打て」は花桃や還暦過ぎに通じる

P1020262 【実生から育ててる花桃の若木】・・・拡大してご覧ください。

 初めに、日頃、拙いブログにアクセス戴き有難うございます。お陰さまで今回の記事で更新数が1500回になりました。元来、私は作文が苦手ですが、今後も身の回りの「よしなし事」について書きたいです。ぜひアクセスをお願い致します。また、コメントを戴ければ幸甚です。
 
 さて、英国のレース鳩月刊誌「ビクトリアル」の表紙に鳩舎と共に3回掲載された花桃は3年前に朽ちましたが、不思議にもその子供が根元に5本も種から生えました。命を次の世代へしっかり継承している自然の力に時代を超越する崇高な力を感じます。きっと、この若木もいつかは朽ちても、同様に子孫を残し、命のバトンタッチは未来永劫、行なわれ続けるでしょう。私たち人間はそれをずっと見届ける生命力はありません。
 
 写真をご覧なってお気づきの通り、実生で生えた4本は背の高い二年ものと小さい一年ものです。これから厳しい冬を越すため比較的暖かな軒下で春まで過ごさせます。土の表面が乾いたら水を与え、根と幹の成長を促します。
 
 写真を拡大して見ると分かりますが、私は2~3か所、紐で縛りました。来春、幹が延びたら再度、同様の作業を行うか、あるいはこのまま成長させるかは直植えするとき決めます。
 
 ところで、植物の楽しみ方は開花はもちろんでも、花のない季節も楽しむには幹の形と枝ぶりではないでしょうか。このうち幹については若木のときに少しずつ曲げて蛇行させ、形が決まるまで紐で固定します。3~4ヶ月ほど経過後、紐を解くと幹は曲がったままであり、元に戻りません。樹木が大きく成長してからの作業では折れてしまいます。
 
P1020269 【源平しだれ桃の幹はプロが仕込んだ技】
 
 玄関先の築山に植えた「源平しだれ桃」はその名の如く、開花は紅白に咲き分けます。その年によって源氏が勝つか、平家が勝つか年々違います。つまり、赤い花が多い年があれば、白が多いこともあり、何故、咲き分けるかも含めて人間には分からない自然現象が庭の樹木にも見られます。
 
 私の拙い体験からしても、これだけよく曲がってる幹とは植木職人のプロ魂が内包されてます。年月が経過した現在にその仕込みが具現化し、庭を訪れた方々の目を惹きます。自らの仕事が時間が経過した後代の人間を楽しませる仕事は植物にはない人間の技と心意気です。
 P1020268【しだれ梅の幹・・・これは20年ほど前、若木で手に入れる】
 
 花桃と同様、梅の木もプロの手にかかれば幹がこのようにくねります。現在、すでに落葉しつつある桃や梅の木はこれから6ヶ月間、幹の形や枝ぶりに心が和みます。おそらく、これは古の平安より行なわれてたと想像され、植木職人の手腕により人々は樹木の味わい深さを享受していたのでしょう。
 
 ところで、このように人為的に幹を曲げるられるのは若木の時のみです。この時期は柔軟性があるからです。この時期を過ぎると折れてしまいます。
 
 一方、人間においては、植物以上に「三つ子の魂百まで」は誠にその通りです。同様に「鉄は熱いうちに打て」もそうです。ある技能の習得は言うに及ばず、特に子供の生涯を決する性格形成において、また、基本的な生活習慣においては親の躾に因るのみならず、子供を取巻く社会の大人たちが厳しくも温かく導くことが未来ある子供たちの人格形成に重要であると説いてます。これらの諺は大人に対する戒めでしょう。
 
338 【先代の花桃の開花】
 
 実はこれらの諺について、私は現在の自分自身に当て嵌めてる傾向があります。というのは、すでに三つ子でなくとも、今後の超高齢化社会を生き抜くには、元気な脳と体である今こそ、将来、認知症にならない仕込みの時期と考えます。還暦後の生き方は新たな「鉄は熱いうちに打て」の期間と考えます。90才や100才の人から見れば、私などは三つ子も同然の年でしょう。
 
 幹を魅力ある姿に仕込んむ花桃の若木に現在の自分を重ねてます。今こそ、健康を維持する手立てを発見、実践し、世の中の新たな動向に対処できる柔軟性ある脳でありたい。それには今でしか仕込めない年齢と思います。
 

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2017年11月 9日 (木)

八ッ場ダム完成を期し、工事の進捗状況を見守る

P1020229【ダム本体工事は着々と高さを増す】

 60年間、懸案事項であった群馬県北部のハッ場ダム建設工事は、途中、民主党政権下にあって工事が中断しつつも、再度、安倍政権になり、ダム湖を跨ぐ二つの大きな橋はすでに完成し、名称はダムに近い方からハッ場大橋と上流にかかる不動大橋です。どちらもダムの対岸を結ぶ住民の生活道路です。ダム本体は着々とその高さを増してます。
 
P1020001【対岸には川原湯温泉の王湯がある】
 
 前回、私はちょうど一年前に訪れ、紅葉に彩られた山間の深い谷間にあるダム工事を見学したとき、未だ基礎工事中でダムの姿を成しでいませんでした。しかし、今回、立冬の11月7日に訪れ驚きました。それは巨大なダムの下方が目で確認でき、日々、高くなりつつあり、工事が軌道に乗ってる姿が確認できました。いよいよ本体工事が本格的になって、完成は三年後に予定されてます。遠方から見た限りではダム本体の下部の厚みは80~100mほどと思われます。
 
 一般の人がダム工事を見学するには東側の高台に見晴らしの良い見学地が特設されており、誰でも自由にそこから深い谷底のダム工事が見学できます。しかし、高い地点まで歩道を歩いて昇る必要があります。
 
P1020239 【高台にある見学地点・・・ここは絶壁の上】
 
 ハッ場ダムは活火山である白根山方面から流れる吾妻川を堰き止め、広大なダム湖を作ります。完成すれば湖面からダム湖の底まで100m以上はあると推測できます。現在、湖底となる場所で工事用のトラックが移動し、小さく見えます。
 
P1020237【ダムの湖底になる地点】
 
 ハッ場ダム工事についての概略は見学地点に説明書があります。
 
P1020232
 
 堤の長さは290.8mですが、ダムが建設される場所はこの界隈でも両岸が狭くなってるところであり、ダム湖になる両岸は400~500mになると推測され、県内でも最も広い人造湖になりそうです。おそらく、ダム湖一帯は新たな観光地として生まれ変わるでしょう。
 
 それは現在でもすでに、ここを訪れる人々の多さで分かります。皆さん、完成を待ちわびてるようです。両岸に新しく出来てる道路やトンネル、道の駅を始め、レストランなどは賑わっており、広い駐車場は満車状態で駐車が難しいほど賑わってます。
 
 ダム湖が完成した暁は、内外からこの数倍の観光客が訪れ、それは両岸にあるりっぱなトンネルや道路の様子で理解でき、ダムに観光船が浮かべば、この地の経済効果は想像を超えるものになるでしょう。
 
P1020240【黄色い愛車はやっと駐車できました】
 
 ところで、ハッ場ダムの完成により、最も大きな効果が出るのは治水と考えられます。このダムの目的はいわゆるmultipurpose damであっても、その第一は洪水調節であり、戦後、間もなく襲来し、群馬県でも600名ほどの犠牲者が出たカスリーン台風により、ダム建設の機運は高まったとされます。
 
 この他、不特定利水、上水道、工業用水、発電です。中でも、神奈川県を除く一都5県の上水道としての役目は大きく、緊急時以外は平素このために貯水します。群馬県の巨大な水瓶が関東一円の人々の生活用水になります。
 
P1020249【西岸の高台に完成したJR吾妻線の川原湯温泉駅】
 
 私の趣味の一つは健康維持のウォーキングです。また、ドライブも好きなので、高崎から1時間30分のダム湖に来て、あるいは電車で来ると川原湯温泉駅下車で、そこからダム湖周囲が歩けます。
 
 この駅からダムの堤の上を通過し、巨大な橋も利用して歩けばダム湖周遊のほんの一部であっても、推定5㎞ほどのウォーキングになるでしょう。橋の上は歩道が完備してます。汗をかいた後は、近くに日帰り温泉が、私の知る限り二つあり、心底よりリラックスするにはこと欠きません。
 
P1020243【ハッ場大橋も不動大橋も両側に歩道あり・・・これは不動大橋】
 
 歩道から下を流れる吾妻川を見ると千尋の谷です。吾妻川は紅葉が見事ですが、この辺りは埋没します。しかし、下流は吾妻渓谷として以前の景観が残されており、こちらも遊歩道があり、今の季節、紅葉を楽しむことができます。
 
P1020235【湖底になる地域】
 
 総じて早い工事の完成が待たれるハッ場ダムですが、完成の暁に、この地の経済効果は計り知れなく、それは観光です。関越自動車道・渋川伊香保ICより1時間はすぐに現地に着き、巨大なダム湖を周遊しただけでも、浮世の習いから解放できるでしょう。2020東京オリンピックと共に広大なダム湖が水を蓄えます。
 

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2017年11月 6日 (月)

今年は一段と音質に磨きがかかった高商ブラス

P1020210【演奏会場の群馬音楽センター】

 群馬県立高崎商業高校は毎年ここで吹奏楽定期演奏会を開いてます。54年前の建設直後、こんな素晴らしい本格的なホールで定期演奏会を行うのかと当時の生徒たちは驚いたものです
 
 第一回から暫くは、個性溢れる顧問・波戸場先生の開拓精神により昼夜2回の定期演奏会がこの群馬音楽センターで行なわれました。以来、54回目を数える定演は当時と比較し、プログラム内容は格段に変化・向上し、これは時代の流れを感じさせるものです。
 
 その象徴は毎年、第三部に行われる華やかにして一糸乱れぬステージドリルです。自信を伴うきびきびした動きは観客を十分に惹きつけ、満員の会場を静まり返えしてます。正確にしてスピーディーな動きはまるで「天才たち」ではないかと感心させられます。
 
 長時間にわたる動きの中で、だれ一人つまづいたり、列を乱すものはなく、それはチューバなど重い楽器を持ちつつ、魅力ある音楽を奏でています。近年、西関東大会に13回出場は流石に只ならぬ実力であり、内容は複雑にして独創的なアイディアです。湧きいずる生徒さんの精神力と柔軟性に富んだ演技に、観客にとって、じっと固唾を飲んでる時間が続きます。
 
 顧問教師指導の下、これ程の演奏を聴き、定演までの準備や練習の積み重ねについては、私たちの想像を超える努力の日々であり、夏休みも土日もないことは明白です。広告取りから、プログラム作成、多くの部活がひしめく中、練習会場の確保、それも高校生としての一般の勉学を続けながらです。私はこのバランスを持った生き方が青春真っ只中では肝心と考えてます。
 
P1020212【入口に掲げられた看板】
 
 実は、定演の一週間前、私は高商を訪れ、校長先生にお会いし昭和時代に11年間、本校の吹奏楽部顧問であったことや、今回の定期演奏会に期待してることを申し上げました。その後、職員室で顧問のA先生にお会いし、定演の進捗状況を伺ってました。先生曰く、練習は未だあまり捗ってないと言われてました。でも、実際の定演は私の予想を超える充実した内容でした。
 
 ところで、高商ブラスの今後一層の飛躍を期して、今回の一部の演奏について感じたことを記します。
 
 音色については一部より、ステージドリルの三部の方が上回ってると感じます。三部は動きが伴うことから、音楽は二の次になると思われがちですが、三部の音質が優れていたのは、暗譜してるからでしょう。座奏は得てして音符を音に変換する作業に陥りやすく、暗譜は、音質について厳しく自己判断できる状態と思われます。本来、音楽とは目に見える音符とは縁のないもので、暗譜こそは、音の世界そのものだけになり、自ずと美的感性が生じます。
 
P1020220【お顔が鮮明に写ってないので掲載させていただきました。】
 
P1020221
 
 一方、三部の音質が上回った理由には、管楽器演奏は呼吸を伴うことから、座って演奏するより、立って演奏する方が腹式呼吸については、より深く呼吸ができるでしょう。私は時々パーティーでソプラノサックスを演奏します。一人で吹くこともあり、座って吹かないようにしてます。立って吹くと呼吸が深くなり、音が安定します。このことは多くの合唱団を見ても明らかです。
 
 今回、高商ブラスの三部において音質の向上が感じられたのは、おそらく前述の二点と共に、何より部員たちが持つ「美に対する感性」が研ぎ澄まされてるからでしょう。この感性は一朝一夕に身につくものでなく、美に反応する生活習慣や平素の幅広い芸術体験から習得できるものと考えます。
 
P1020223【プログラムの表紙】
 
 この三部の良さを分析し、上手くそれを一部に取り入れれば一部は今まで以上に美的に優れた演奏になると思います。二部は青春の特権で楽しみの極みでした。
 
 全体を通じて今回の演奏では木管群の音質にかなりの向上が見られ、特にフルート、オーボエ、クラリネット、サックスが目立ちました。フルートやアルトサックスのソロではビブラートを伴う演奏を心掛けると響きは断然違った魅力を生じるでしょう。
 
 アルメニアンダンスでは、OB・OGも演奏に加わり、懐かしい面々が見えます。変拍子の部分は中央アジアの民族舞踊なので可能であればもう少し快適なテンポの方が魅力が出ると感じます。しかし、流石に力強く、フィナーレは圧巻でした。中でもバストロの響きは会場に清々しく浸透し、観客の心底に響くに十分でした。
 
 ところで、定期演奏会では懐かしい校歌を聴きたい卒業生が多く来てます。最初か最後に演奏すれば高商の定演としてビシッと決まるのではないでしょうか。
 
 途中、一・二年生のみの演奏もありましたが、明るく一生懸命な伝統は引き継がれてる感じです。三年生は「部活に明け、部活に暮れる高商時代」でしたが、これだけ全身全霊で音楽に打ち込んだ三年間は誠に素晴らしい青春の生き方です。卒業後、どの進路に進んでも、今まで培った品格ある精神はどこかで必ず生きます。三年間、本当にお疲れ様でした。カッキーより
 

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2017年11月 2日 (木)

月面から見た地球や太陽、星座の動きを想像

13【十三夜の月】

 昨晩は夕暮れに鏑川の土手を4Kウォーキングしました。鏑川にススキがたくさんあり、子供の頃、母が飾った十三夜のお供物などを思い出しました。その晩は近所の子供と思われる者が竹で作った槍をそっと差し出し、お供えの饅頭を失敬する様子が未だ脳裏に焼きついてます。「あっ、取られた」です。よく考えれば、戦後、お腹の空いた子供たちにとって、楽しみなスリルだったのかもしれません。
 
 さて、一ヶ月ほど前の「中秋の名月」は毎年必ず仏滅であることは知られていても、「十三夜は毎年必ず先負である」ことも不思議です。しかし、考えれば当たり前のことです。
 
 旧暦の9月1日は先負で始まるので順に数えれば13日は先負になります。江戸時代、先負の日は何か大切な事をするには午前中より、午後の方がよいと考えたのでしょう。
 
 同様に、例えば「旧ひな祭り」は毎年、大安であり、旧元日は先勝、旧灌仏【釈迦誕生日】は大安であり、私も子供の頃行った「とおかんや」は先勝と決まってます。以前に記述した本来の七夕の日は「先勝」です。文字通り、織姫星と彦星の恋は先勝でした。
 
 ところで、月は地球から約38万㎞の距離を保ちつつ、北極星側から見て反時計回りに地球の周りを公転してます。この38万Kmの距離は太陽~地球間の約400分の1です。満月から満月までは約29.5日かかり、月は地球の公転と共に進み、満月のときは地球より外側を通り、スピードは地球の秒速約29㎞より速く、新月のときは地球より内側にあるので地球より遅いスピードです。
 
 月の大きさについて、月の直径は約3474㎞、地球の直径は12754㎞【赤道付近】で、直径については月は地球のおよそ3分の1です。
 
Aki4【月齢15.7・・・今月は4日】 
 
 一方、私は宇宙服を着て月面に立った場合を仮定することに大変興味を持ってます。以下は私の想像の範囲です。皆さんの意見も拝聴したいです。
 
★月面のある一点から地球を眺めると、地球は常に一定の宇宙空間にあって移動しないでしょう。そして、大陸が刻々と移動することにより、地球が自転してる様子が見えるでしょう。ただ、地球は水の惑星なので、かなりの部分が白い雲に覆われてるでしょう。
 
★地球の満ち欠けは月とちょうど逆であり、月が半月のときは地球は半月のように見え、今回のように十三夜のとき、月から見た地球は三日月のようになるでしょう。
 
★星座の動きは一ヶ月かかって空を一周し、地球で見る星座のように刻々と動くことはなく、一日に12°ほど東から西へ移動するのみでしょう。
 
★地球の直径は月の約3倍なので見かけ上の表面は8倍ほどになり、星座をかなり隠すでしょう。
 
★太陽の動きは1ヶ月で空を東から西へ移動して一周し、月では昼と夜がそれぞれ2週間続くでしょう。
 
★太陽も地球も暗黒の中で光って見えるでしょう。しかし、満月のとき地球は暗くて見えないでしょう。新月のときは地球全体が見えるでしょう。
 
★地球で見る月食のとき、太陽が地球の後ろにすっぽり隠れるでしょう。
 
★地球で見る日食のとき、月から見て地球の表面の一部が暗くなるでしょう。
 
★オリオン座など星座の形は地球上で見る形と全く同じでしょう。
 
★月面を長距離移動すると、天空にある地球の位置が変化するでしょう。
 
★月面でジャンプすると地上でより高く跳べるでしょう。
 
★月の北極や南極へ行けば、太陽が常に地平線にあり、人類にとって適温かもしれない。
 
20131228top【月と金星と火星のランデブー】
 
 ところで、月が常に同じ面を地球に見せてる理由について、次の二つのいずれかではないかと私は考えてます。
 
★地球から見える表面の内部に巨大な空洞があるかもしれない。
 
★月の質量が内部の位置によって異なり、裏側の内部が表側の内部より遥かに重い。
 

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2017年10月30日 (月)

背骨の柔軟性と強靭性をめざし、棒を使う体操

P1020513_2【握りやすい直径3.5㎝。長さ120㎝の棒】

 私たちが意志通りに体を動かせるのは背骨【脊椎=spine】の中を通ってる中枢神経から末梢神経を通じて筋肉に伝わるからです。中枢神経は、いわば「脳と肉体を結びつける」極めて大切な神経で、不具合が生じると首から下の動きが機能できなくなります。
 
 背骨(脊椎)は26コの骨で出来ており、首にある頸椎7コ、胸椎12コ、腰椎5コ、仙骨1コ、尾骨1コです。脊椎は小さな骨と骨の間に椎間板という軟骨があり、これによって私たちは背骨を前後に、左右に、そして捻ることができます。
 
 また、椎間板の軟骨は私たちが歩くとき起こる上下運動の衝撃を吸収し、脳へのダメージを防ぐ役割をしてると考えられます。
 
 背骨の形は前後に緩いカーブをしており、姿勢が悪いと重心がずれます。私たちは平素から背骨が左右に曲がってないかチェックし、年齢が増しても正しい姿勢を維持したいものです。姿勢が悪いと概して前屈みになり、結果的に呼吸を司る肺を圧迫したり、胃腸に圧力が加わり、消化器官に悪い影響を与えると考えます。
 
Photo_2
 
 ところで、私は時々ピアノを弾きます。上手ではありませんが、楽譜を見て、視神経からの情報を脳で捉え、指への命令は瞬時に中枢神経を通って末梢神経がある指に伝え、ドレミで鍵盤を叩いたり、リズムを正しく奏でたり、同時に左手で和音を弾いたりします。普段このようなことは考えずにピアノに向かいますが、実際は中枢神経を媒介にして演奏してることになります。
 
P1070413【群馬県西部の角落山山頂で撮影】
 
 このため、私たちはよい姿勢をめざし、足腰を鍛えるほかに中枢神経がスムースに伝達の役目を果たせるよう背骨を鍛えたいものです。
 
 背骨の鍛錬について、私はいつもいる部屋に棒を用意しています。ご覧の棒はホームセンターで手に入れました。ラジオ体操第二は背骨を動かす運動が多いです。これを作成した専門家が背骨の動きを多く取り入れたのでしょう。それは前屈したり、逆エビ的に天を仰いだり、左右に曲げたり、捻りを加えたものです。背骨の動きはこれだけですが、ラジオ体操によっても十分に背骨の柔軟性と強さが維持できます。
 
 私が特に背骨に拘るのは「高齢者に多い姿勢の悪さ」を回避し、見た目のみならず、前述の通り、胃、肺、腸など内臓を圧迫しないためです。このため重点的に背骨を鍛える必要を感じ、それには写真の棒がとても有効です。棒を握ると限界まで曲げられたり、捻ることが比較的簡単にできます。
 
 現在、私が実践してる方法は棒を背中に回し、水平にし、両肘で棒を抱えます。腕に力を入れなくても棒は落ちません。この状態によりすでに背骨が前に押し出され、限界まで捻ることができます。
 
 もう一つの方法は両腕で棒を頭上に上げた状態です。肘を伸ばし、前後に大きく動かします。特に後方へは限界まで曲げられます。また、左右に大きく曲げます。後方へ動かすと、やはり逆エビ状態になり、普段の運動ではなかなか起こらない動きです。
 
P1030033【お気に入りコース・・・鏑川の土手】
 
 秋の日差しを浴びつつ屋外でのウォーキング、そして室内でできる背骨の柔軟性をめざし、中枢神経=central nervesを意識して日々、鍛練を継続したい。
 

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2017年10月26日 (木)

霜降となり太陽は「乙女座」から「天秤座」方向へ

Photo【黄道十二星座の一つ・乙女座】・・・スピカが一等星

 二十四節気の「霜降」とは太陽が赤経14hの位置に来ており、ここは「おとめ座」と「天秤座」の間で、「魚座」近くにある春分点から210°の天空です。
 
 2017年も残すところ67日になりました。今年が終わる12月31日24時には、全天で最も明るい一等星「シリウス」が真南に輝き、一年の節目を伝えます。ぜひ、この現象を見落とさず、一年の終了と新たな年に入る瞬間を天体によって認識してください。この時、「太陽~地球~シリウス」と並び、地球の位置は1年に一度、両者の間に差し掛かります。ですから、一月一日は天文学的に大きな意味を持ってます。
 
 私たちが乗ってる宇宙船・地球号はおよそ9億4千万Kmの公転軌道上を北極星側から見て反時計回りに、太陽から平均1億5千万Km=AU1離れた位置を秒速約29㎞の速度で公転を続けてます。
 
 この結果、一年をかけ、たくさんの星座が日々少しずつ東から西に移動して見えます。中でも、地球から見て太陽の後方には黄道十二星座が、ほぼ一ヶ月ごとに現れ、次から次へと西へ移動し、そして新たな黄道十二星座が東からやって来ます。
 
 紀元前パピロニア人が命名したとされる黄道十二星座が21世紀に生きる私たちにそのまま同じ姿を見せ、季節が移り変わる目安になってることに深い感動を覚えます。
 
 ところで、黄道十二星座はそれぞれユニークな形を成し、一度確認できれば毎年、季節ごとにその姿との再会が楽しみになります。個人的には「さそり座」が地上を睨んでるかの如く、文字通り恐怖を与えてる姿を呈し感動します。しかし、この猛毒を持つサソリは通常、自然界において、日本に住む私たちは見ることはできません。インド、アフリカなど南方の国に生息します。
 
 また、ユニークな形を成す黄道十二星座は「魚座」です。現在、日本上空を午後9時から10時に通過し、インドの形に酷似してます。
 
284pxlibra_constellation_mapsvg 【天の赤道にある天秤座】・・・ウィキペディアより転記
 
 一方、今の季節に太陽が近づく「天秤座」は南半球と北半球を恰も天秤で計るかの如くその一部が天の赤道上に位置し、「おとめ座」と前述の「さそり座」の間にあります。
 
 現在、「おとめ座」と「天秤座」は太陽が輝く後方にあり、見ることができません。半年後の午前0時であれば、ほぼ真南に見えます。半年後、これらの星座は180°移動し、深夜に見えます。
 
 実はこの文章は10月26日午前2時から4時頃にかけて書いてます。ちょっと休憩して、外に出たら快晴のため「冬のダイアモンド」が日本上空を覆ってます。西側に黄道十二星座の「おうし座」が東側に「ふたご座」が、下方には「オリオン座」と「シリウス」が強い光を放ってます。
 
Hosizorawinter480 【冬のダイアモンド】
 
 秋が深まる今の季節、深夜から夜明け前にかけ、巨大な六角形が手に取るように見えてます。神秘な星団「スバル」も右上に見えます。秋の夜長は星座を見て自らの生命は宇宙に漂ってることを認識したい。
 

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2017年10月23日 (月)

体内年齢49才に驚く・・・健康フェアーで測定

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 新装なった高崎市総合保健センターで行われた薬剤師会主催による健康フェアーが昨日開催され、大型台風21号接近で雨の中、「健康は何事にも代えられない」思いから私は参加しました。
 
 先ず、広々した施設に、衛生的な内部に圧倒されました。高崎市民の健康を守るには近代的で最先端の施設であることに、市民の一人として誇らしく思います。今後も、機会ある毎に利用し、自らの健康状況について主観的判断をせず、プロの目を通して客観的に把握し、言葉より「正確な数値で測定」することが肝心と思います。
 
 測定内容はいくつかあります。最初に通常の血圧測定に始まりましたが、実は、余りにも若い女性薬剤師さんが直接計測してくださり、私の差し出した左手の先端が彼女の胸に接触しそうになり、ドキドキし、血圧結果は通常より急上昇してしまいました。高齢女性に計測してもらえればいつものように低く出たでしょう。微妙な血圧は心の状態をも反映するらしいです。私は未だ若いのでしょうか。
 
 計測については各部門ごとにテーブルがあり、順に巡り計測してもらいます。次の骨チェック測定では、骨粗鬆症が進んでいるかどうかが分かります。ラッキーにも五段階のB段階であり、内容説明では「B段階は健康な人に多く、理想的な骨波形と言えます。今の生活習慣を維持し、健康に過ごしましょう。」と出ました。
 
 骨の健康三要素として 1、カルシューム豊富な食品の摂取、2、適度な運動、3、適度な日光浴が丈夫な骨を維持するとの指導を受けました。
 
 しかし、近年では紫外線が強烈なので、特に目を傷めないよう注意しつつ、適度に太陽光に当たることがポイントと思われます。私はウォーキング中に日光浴します。
 
300pxtakasaki_city_general_health_c【近代的な高崎市総合保健センター】・・・市役所の北へ2分
 
 ところで、今回の計測結果で最も嬉しく思ったのは、体重、体脂肪率、筋肉量、体水分量、基礎代謝量、内臓脂肪量などを総合し、私の【体内年齢は49才】と測定されたことです。何と実年齢より四半世紀も若いです。
 
 先日、黒沢病院で計測した【前立腺マーカーは0.6】との結果であり、こちらは前立腺がんになる可能性を示す数値で、私の年齢では多くの人が4程度といわれます。数値だけで見ると0.6は20代の若者と同様と言えますが、若者のように「元気がいい」ということではありません。以前に私はこの数値の見方を誤解してしまいました。
 
 平素、ブログを通じで健康について書きつつ、考え、実践するようにしてます。今回の結果は、特に鏑川の土手を週2回ほど4Kウォーキングしてる成果が出てるのでしょうか。子供ではありませんが、数値で褒められると今後も頑張れる気持ちになります。
 
P1020176【台風21号により恐怖を感じる鏑川の濁流】今朝7時頃に撮影・・・拡大してご覧ください。
 
 一方、今回の血管年齢の測定では「偏差値60」と出ました。この数値の評定を読むと【年齢に応じた普通の血管弾力性である】とのことです。これはウォーキングしてる結果と考え、心臓に多少の負荷【心拍数1.5倍ほど】を与え、血流の速度をめざし「血管内壁に刺激を与え」、ゆっくりした散歩でなく、スポーツとしてウォーキングを一つの生活習慣にしたいです。
 
 今回の薬剤師会主催による健康チェックで私が感じたことは、日々、運動について何もしないのでなく、【体内の健康は作るもの】と確信を持ちます。高崎市の「バク」へ行くには、つまり、楽しみを得るには事前にウォーキングし、スムースな血流と空腹状態を作りたい。
 

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2017年10月19日 (木)

季節の変わり目は十分な体調管理を心掛けたい。

P1030965【前の道を往復し100mウォーキングしたら小石を1つ移動】全部で1000m

 今年の8月の気象は雨や曇りの日が多く、一方、秋の長雨の筈の9月は比較的よく晴れ、10月になってからはぐずついた日々の連続で、しかも、台風21号が日本列島に接近中です。
 
 人間生活が便利になると、世界中で火力発電を中心に化石燃料の消費が多く、これも温暖化の一因でしょう。それに伴いペルー沖太平洋のエルニーニョ現象【海水面の温度が平年より上昇】やラニーニャ現象【海水面の温度が平年より低い】により世界的規模で気候変動が起こり、日本における昨今の不自然な気候はこれが遠因ともいわれます。
 
 一方、秋分の日を境に昼の時間が急速に短くなってます。群馬県の本日【10/19】の昼の長さは「日の入り17時3分-日の出時刻5時54分=11時間09分です。因みに夏至【6/21】の日中の時間は14時間39分ですから、すでに3時間30分も昼の長さが短くなってます。
 
 日照時間が短くなると太陽光の角度も低くなり、寒気を伴ったシベリア大陸の高気圧が威力を増し、日本列島の気温は著しく下がります。因みに、太陽が南中する角度は夏至が77.1度、本日【10/19】は43.6度で、その差は33.5度という予想超えた低い角度です。なお、冬至の南中時の太陽光角度は30.2度です。
 
 これにより就寝中は特に冷えるので、体調の管理に万全を期したいものです。体調の管理とは、1、朝食をきちんと摂取、2、温かい時間帯に適度な運動の励行、3、深い睡眠を心掛けることですが、日中に充実した時間を過ごすと睡眠が深くなると考えられます。
 
P1020148【温かいジャスミン茶】
 
 寒いとき、体を内から温めるには温かい飲み物が効果があり、私は香りのするジャスミン茶を愛飲してます。この飲み物は気持ちが落ち着きます。
 
 一方、先日、記述した便秘対策で効果抜群のトマトジュースは、抗酸化作用があり、がん対策に効果があると先日の前立腺対策の講演会で学び、以来実践してます。トマトにはリコピンが含まれ、これががん対策に良いと考えられます。講演会を受講し、その後の生活が一変しました。
 
P1020080【リコピン1.5倍のトマトジュース】
 
 習慣的な便秘は大腸のみならず、多くの消化器官に害はあっても益はないでしょう。スムースな排便は健康生活の基本と言えます。特に爽快感を伴うことが大切と考えます。
 
【老人施設】
 
 一方、昨日は赤城山の中腹の富士見町に行き、上から2番目の姉に会って来ました。住んでるのは自分の持ち物である部屋ですが、ホームのようであり、食事も用意してもらえ、常駐のヘルパーがいる施設です。また、この施設の近くには彼女の娘がおり、何かと安心です。姉は思った以上に元気でした。
 
 私が生まれたとき母が母乳をあまり与えられず、暫くの間、この姉が高崎女学校の帰りにミルクを買って来てくれたとのことで、以来、私が背が大きく育ったのは姉のお陰であり、乳幼児期にカルシュームを豊富に摂取したのが遠因と考えられます。
 
 彼女は来年90才です。昔、音楽教員だったことから現在でも声が高く、内臓は健康とのことです。20年前に配偶者をなくし、結局、私と同様に一人暮らしです。でも、この施設でいろいろの人に会える環境です。暫くぶりに話をした感じでは認知症とは縁のない生活です。この年にして本をかなり読んでるとのことで感心し、生活は充実してるようで安心しました。
 
 ところで、昔から健康維持には「腹に八分」といわれてます。食べ過ぎへの戒めと思います。私は朝食9、昼食7、夕食8の割合で平均して腹八分を励行し、朝食をしっかり摂る主義です。どの食事も動物性脂肪や、可能な限り欧米化した食事を避け、今後も前立腺マーカー0.6の維持に努めます。
 
 

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