2017年10月19日 (木)

季節の変わり目は十分な体調管理を心掛けたい。

P1030965【前の道を往復し100mウォーキングしたら小石を1つ移動】全部で1000m

 今年の8月の気象は雨や曇りの日が多く、一方、秋の長雨の筈の9月は比較的よく晴れ、10月になってからはぐずついた日々の連続で、しかも、台風21号が日本列島に接近中です。
 
 人間生活が便利になると、世界中で火力発電を中心に化石燃料の消費が多く、これも温暖化の一因でしょう。それに伴いペルー沖太平洋のエルニーニョ現象【海水面の温度が平年より上昇】やラニーニャ現象【海水面の温度が平年より低い】により世界的規模で気候変動が起こり、日本における昨今の不自然な気候はこれが遠因ともいわれます。
 
 一方、秋分の日を境に昼の時間が急速に短くなってます。群馬県の本日【10/19】の昼の長さは「日の入り17時3分-日の出時刻5時54分=11時間09分です。因みに夏至【6/21】の日中の時間は14時間39分ですから、すでに3時間30分も昼の長さが短くなってます。
 
 日照時間が短くなると太陽光の角度も低くなり、寒気を伴ったシベリア大陸の高気圧が威力を増し、日本列島の気温は著しく下がります。因みに、太陽が南中する角度は夏至が77.1度、本日【10/19】は43.6度で、その差は33.5度という予想超えた低い角度です。なお、冬至の南中時の太陽光角度は30.2度です。
 
 これにより就寝中は特に冷えるので、体調の管理に万全を期したいものです。体調の管理とは、1、朝食をきちんと摂取、2、温かい時間帯に適度な運動の励行、3、深い睡眠を心掛けることですが、日中に充実した時間を過ごすと睡眠が深くなると考えられます。
 
P1020148【温かいジャスミン茶】
 
 寒いとき、体を内から温めるには温かい飲み物が効果があり、私は香りのするジャスミン茶を愛飲してます。この飲み物は気持ちが落ち着きます。
 
 一方、先日、記述した便秘対策で効果抜群のトマトジュースは、抗酸化作用があり、がん対策に効果があると先日の前立腺対策の講演会で学び、以来実践してます。トマトにはリコピンが含まれ、これががん対策に良いと考えられます。講演会を受講し、その後の生活が一変しました。
 
P1020080【リコピン1.5倍のトマトジュース】
 
 習慣的な便秘は大腸のみならず、多くの消化器官に害はあっても益はないでしょう。スムースな排便は健康生活の基本と言えます。特に爽快感を伴うことが大切と考えます。
 
【老人施設】
 
 一方、昨日は赤城山の中腹の富士見町に行き、上から2番目の姉に会って来ました。住んでるのは自分の持ち物である部屋ですが、ホームのようであり、食事も用意してもらえ、常駐のヘルパーがいる施設です。また、この施設の近くには彼女の娘がおり、何かと安心です。姉は思った以上に元気でした。
 
 私が生まれたとき母が母乳をあまり与えられず、暫くの間、この姉が高崎女学校の帰りにミルクを買って来てくれたとのことで、以来、私が背が大きく育ったのは姉のお陰であり、乳幼児期にカルシュームを豊富に摂取したのが遠因と考えられます。
 
 彼女は来年90才です。昔、音楽教員だったことから現在でも声が高く、内臓は健康とのことです。20年前に配偶者をなくし、結局、私と同様に一人暮らしです。でも、この施設でいろいろの人に会える環境です。暫くぶりに話をした感じでは認知症とは縁のない生活です。この年にして本をかなり読んでるとのことで感心し、生活は充実してるようで安心しました。
 
 ところで、昔から健康維持には「腹に八分」といわれてます。食べ過ぎへの戒めと思います。私は朝食9、昼食7、夕食8の割合で平均して腹八分を励行し、朝食をしっかり摂る主義です。どの食事も動物性脂肪や、可能な限り欧米化した食事を避け、今後も前立腺マーカー0.6の維持に努めます。
 
 

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2017年10月16日 (月)

人生に難局は付きもの・・・乗り越える気迫が大事

P1020763【若き日、5回登頂した浅間山】

 【結婚してもしなくても、子供がいてもいなくても、誰でも最後は一人暮らし】・・・このことは私と私の姉妹3名が現在この状況です。
 
 今や六十五歳以上が人口の三分の一を占める本格的な高齢社会化に突入し、これは多くの人が直面してる現状です。私の場合も、近年考えられないことが起こり、それは妻が56歳の若さで他界し、それ以来、一人暮らしを余儀なくされる状態が意外に早く到来しました。2人の娘は独立し、結果的に大きな家での孤独な生活は早くも13年間続いてます。しかし、時が経過したことから私は現状を受入れ、今では悩むことはなくなりました。
 
 以前に記述しましたが、亡き妻は教員でした。若き日、和歌山国体の群馬県選手として100mとリレーに出場し、人一倍努力したらしいですが、輝かしい若き日の努力が人生の長さに結び付きませんでした。あるいは短距離走によって人生後半のエネルギーを消失してしまったのでしょうか。
 
 一方、幸い二人の娘は元気であり、私に似て背が高く、現在、明るく暮らしてます。私だけが予想外の環境ですが、13年経過するとこの生活に慣れ、男の一人暮らしは三度三度の食事に関しても、現代の社会環境は思ったよりも困らずにいます。それはスーパーやコンビニがあり文字通り便利です。生活のすべての用意を自分でせざるを得ない状況が却って健康に良いこともあるものです。
 
Photo【平標山から見た仙の倉山】
 
 これは生活の支えを配偶者や娘たちに頼らず、「自ら発見した健康法」を実践してることに因るかもしれません。妻がいるときは、共に野山に行って運動など、仕事が多忙であったことで殆どありませんでした。それでも私の父母の介護が終わってから、例えば、十二ヶ岳、平標山、荒船山、榛名相馬山、赤城長七郎山、元白根山などに登ったことはあっても、結婚生活30年間としては少なく、平素いっしょにウォーキングした記憶はありません。
 
Dscf6847 【赤城山系。長七郎山】
 
 ところで、現在の私は健康に恵まれ、趣味が多く、第二の人生は比較的、充実してるといえるでしょう。それは日本犬・柴犬のオスと生活し、小学生時代から続けてる70羽ほどのレース鳩飼育、たくさんのシャクナゲや花桃を中心とした花木の世話は春の開花をめざし、年間を通じて行なってます。
 
 その他、週2回ほど行う鏑川の土手をウォーキング、このブログの発信、フェイスブックは日本語と英語で書き、17才から始めたピアノは今でも「テンペスト」と「ノクターン」に挑戦ですが、聴いてくれる人がいないのが寂しいです。寂しさ解消については、時々は夕食に高崎の「バク」や「どんどん」へ行き、良い友人にも邂逅し、在り来たりの生活に大きな刺激を受けてます。
 
 すでに同級生の3分の1がこの世を去り、「どう生きるか」を一人暮らしの環境で考えることは下記のことです。
 
 この環境に「悩み込まないこと」が核心であり、特に「趣味と人とのつながりにより体と脳を鍛錬すること」、「新たな発見や挑戦」が前向きな生き方へつながります。
 
 動物と違って人間の特質にはマイナス面として「悩むこと」「怒ること」があり、プラス面として「笑うこと」「話すこと」「考えること」が備わってます。
 
 誰にも起こり得る人生後半の難局を乗り切るには、「悩むのでなく、気迫あるプラス思考」によってのみ現状を打開できるものと考えます。プラス思考を誘引させるものは、例えばNHK朝ドラ「わろてんか」のように人間の大きな特質「笑うこと」を日々の生活と共にありたい。 

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2017年10月12日 (木)

更に高度を上げ飛翔する訓練・・・子持山中腹から

P1020120【放鳩後、高度を上げるレース鳩】・・・拡大してご覧ください。

 昨日、家を暗いうちに出発し、群馬県・子持山の中腹からレース鳩の集団訓練を実施しました。一人暮らしで生活自体が大変でも、人間好きなことをするときは「生き生きする自らの精神と肉体」に気づきます。家族であるレース鳩を鍛錬し、より高度ある飛翔を狙いました。
 
 レース鳩を訓練する上でポイントはいくつかあります。その一つは北海道からの帰還を考慮する場合は、可能な限り「直線上を飛ぶコースを訓練し」、同時に「飛翔する高度が高ければ高いほど有利」に働くことを実践します。
 
 この二つのことは血統ではなく、飼育者が他鳩舎に同調せず、自ら秘密裏に行う理想的な放鳩地の発見がポイントと言えます。
 
 この高度を飛ぶ訓練が方向判定に有利と考えられ、平素の舎外のみではレース鳩にとって、高度を飛翔する必要がありません。舎外は主翼の筋肉など身体の調整に役立っても、レース鳩が本来持ってる脳を酷使する方向判定訓練には無関係のことです。
 
 一方、更に方向判定能力を陶冶するには集団放鳩~単羽放鳩の繰り返しが効果があり、単羽とは1羽のみでなく、通常では2羽で行っても、「孤独な飛翔に耐える精神力」が培われ、1羽の場合と同様の効果が期待できると考えられます。海越えレース【600K】前では本来の1羽による放鳩がより効果があると考えます。
 
P1020112【赤城山系・荒山と鍋割山の間からの日の出直前・周囲は暗い】
 
 飼育者の努力により、できる限り現地には薄暗いうちに到着して静かに休ませます。距離が延びれば車揺れの休憩時間を伸ばします。徐々に周囲が明るくなって行くとき放鳩籠の中で太陽が出る方向を見させておくことが、すでに方向判定すると考えられます。放鳩籠は15羽用であっても、鳩の数が多いと落ち着けず不利です。「脳の冷静さを保つ上でできるだけ羽数を少なく」します。
 
P1020103【薄暗いうちに太陽方向を確認させる】
 
 放鳩地として選定する場所は高地であり、周囲が開けてる地点です。落ち着いて景色を見渡せる場所が適地です。猛禽対策として近隣に森と送電塔がないことです。これが前述の秘密裏に放鳩地を持つということです。
 
P1020113【6時に赤城山から日の出】
 
 この瞬間に鳩の目を詳細に観察すると、籠の中で目の輝きに変化が起こります。それは緊張感と共に、自信に満ちた知的な目です。すっかり休んだので飛びたがる雰囲気が伝わって来ます。太陽が十分高くなった6時10分に一斉放鳩しました。スパイラルしながら多少薄暗い中を勢いよく高度を上げます。
 
P1020115【勢いよく旋回し高度を上げる】榛名山の山腹に伊香保温泉を望む
 
 放鳩時刻については、太陽が高く上がってしまった時間帯より、日の出後10分~15分以内が気温に関して飛びやすく、前述の猛禽の出現を避ける理由からも、早起きは三文の徳と心得るべきです。
 
 日本のポンペイといわれる5~6世紀の榛名山の大噴火で、当時の生活がそのまま埋没した黒井峰遺跡の地点より、遥かに高いこの放鳩地の標高はすでに500mあり、鳩たちにとって平素の舎外では全く体験しない高度です。このまま更に高度を上げ飛翔することが今回の目的なので、放鳩後に高い飛翔を見ることは飼育者にとって、その成果を検証する時間帯です。
 
P1020119【放鳩後1分で高度を上げる】
 
 最初の写真ほどに高度を上げると、より正確な方向判定がしやすく、方向が決まれば一直線に鳩舎方向に向かいます。すぐに私の視力範囲外に行ってしまいました。もぬけの殻なった籠を積んで一路、帰路につきました。私は途中で朝食を摂り家に着くと鳩はゆっくり寛いでました。表情からして、私より1時間以上早く帰還してた雰囲気です。午前中、水浴させ疲労を回復させました。
 

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2017年10月10日 (火)

「不滅のアレグレット」に対位法の深遠さを感じる

P1020099

 今回、前橋市民文化会館で行われた前橋交響楽団第31回演奏会を娘たちと聴きました。3曲構成によるプログラムは「魔弾の射手」序曲、「コッぺリア」「ベートーベン第7番シンフォニー」で、いずれも親しみある名作ばかりです。
 
 先ず、指揮者のタクトが動き出すや否や生じた響きは、私にとって若き日の懐かしい哀愁漂うロングトーンです。続いてオクターヴ上で再度奏でられるクレッシェンドを伴う壮大な響きに、私は一瞬、青春時代が蘇りました。
 
 それは、学生時代に聴きに行った東京虎ノ門ホールで行われた民音主催「指揮者コンクール」の課題曲が「魔弾の射手」だったからです。今回の演奏で優雅な響きとそれに続く名旋律の数々に20代の若き自分に戻ることができました。
 
 当時の国内指揮者コンクールは第一次の課題曲「エグモント序曲」に続き、第二次審査は「魔弾の射手」序曲で、審査委員長である著名に斎藤秀雄氏は講評で「同じ曲を幾度も演奏することはオーケストラの楽員にとって精神的苦痛である」と言った説明が思い出されます。
 
 それでも、指揮者によって目に見える指揮法が変わり、それにより生まれる音楽はテンポ・リズムが変化して聞こえ、音色まで変化し、それぞれ異なる魅力ある楽曲に聴こえるものです。楽員がタクトに忠実に合わせ、生まれる音楽はまるで呼吸する生き物のようであり、同じ楽曲でも表現が多種であることを若き日に認識したものです。
 
P1020093 【演奏開始前にコントラバスが音合わせ】
 
 ところで、今回の前橋交響楽団のプログラムの中で、事前に私が最も楽しみにしてたのはベートーベン第7番シンフォニー第2楽章です。この楽章も若き日、闇に包まれてるような、しかも、とめどもなく湧きいずる美しさに心底より感銘したものです。果たしてこの曲の持つ「内面的深遠さ」をどう表現するか、期待を持ち、この楽章が始まるイ短調主和音の響きを待ってる私がありました。
 
 この楽章「不滅のアレグレット」は初演から人気があったといわれ、その根拠は文字通り、どこまでも暗い響きによる「対位法音楽の美しさ」にあり、人間の苦しみや愛を、あるいは人間的な喜びを極限まで表現したベートーベン不滅の傑作に改めて深く感銘する思いです。
 
 昔、バロック音楽などで聴いた対位法【counterpoint】がこれ程まで聴く人の心を打つとは考えられませんでしたが、この第2楽章を聴くと「音楽は旋律、和声、リズム」が三要素といわれても、私には対位法が内包されてこそ音楽芸術の深遠なる響きと感じてなりません。故に、弦楽四重奏を始め、多くの室内楽で対位法の無限な動きが、楽曲の魅力と感じてます。
 
 対位法とは、楽曲の中にあって、一方のパートが音を伸ばし、一方が音を刻み、他方が旋律を奏で、また、新たなる旋律も加わり、そのすべてが和声として響き合うので、聴き手を複雑にして魅力ある音の世界に誘います。
 
P1020094【よい音響を考慮した館内の構造】
 
 一方、私は指揮法に関心があるので、その動きを緻密に拝見しました。時々は効果的な「先入法」があるかなと思いました。これにより演奏と指揮の動きに、鑑賞者にとって、より鮮明な両者の関連性が感じられ、演奏はより動きある魅力を増し、惹きつけられるのではないでしょうか。この先入法は前述の審査員・斎藤秀雄氏が考案したと伝えられてます。
 
 実は今回の演奏会は娘の友人がクラリネットで出演されるとのことで聴きに行くことになりました。演奏後、高崎に戻り、久々に駅前「どんどん」で娘たちと音楽談義に花を咲かせ、充実した祝日になりました。
 

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2017年10月 9日 (月)

次回のブログ発信は今宵か明日の未明です。

本日は前橋市民文化会館で午後より前橋管弦楽団の演奏会があり、私は鑑賞します。このためブログ内容はこの演奏会の感想になる予定で、発信は遅れます。演奏会は娘たちと一緒で、その後、夕食をともにすることになっており、酔って文章を書かないよう配慮いたします。いつもアクセスを有難うございます。

For foreigners throughout the world・・・Today at the Maebashi Citizens' Cultural Center, the concert of Maebashi Symphony Orchestra will be held from afternoon and I will appreciate it. For this reason, the weblog's content will be an impression of this concert such as Beethoven's 7th symphony and so on, therefore sending the weblog will be delayed. After the concert with my daughters, it is supposed to have dinner together. I have to consider not to write sentences after drinking. Thank you for always accessing.
 
 

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2017年10月 5日 (木)

最新のニュース英語とフェイスブックから学ぶ語彙

P1020083【今朝のニュース】・・・ジャパンタイムスより

 中学生時代は一向に興味が持てず、成績も上がらなかった英語でしたが、高校に入ってからよい恩師に恵まれたことや試行錯誤で効果的な勉強法を見つけたところ、それまでよりテスト成績の向上がみられ、一転して英語への取り組みはその後も続き、職業であった音楽と共に長い人生において身近になり、結局、今日でも挑戦を続けてる分野です。
 
 英語は音楽と共に教員免許を取得しましたが、教員現役中、このことは同僚や周囲に伝えたことは殆どありませんでした。しかし、最初の就職としてインド日本人学校教員採用試験では有利になったと今では思ってます。
 
 一般的に音楽と英語は教科として全く別のことと考えられ、これは多くの教員も生徒も社会もそのようでしたが、私にとって、この二つは相互にしっかり結びつき、切り離せるものではありません。
 
 その第一は帰国したら群馬県内の高校で吹奏楽指導することへの希望が強く、インド滞在中にオーケストラの指揮者について指揮法を学ぶべきと考えました。幸運にもCalcutta Symphony Orchestra【カルカッタ交響楽団】のユダヤ系常任指揮者Bernard Jacob氏について学ぶ機会に恵まれたことはとても意義がありました。レッスンは例えば、ベートーベンの著名な第一シンフォニーなどを「英語を媒介にして」指導を受け、この時、高校時代からの夢である音楽と英語の融合が実現したように思いました。
 
 帰国後は密かに心に描いた人生設計通り、30年以上にわたり高校での吹奏楽指導に明け暮れ、特に高崎商業高校での校内アンサンブルコンクールでは音楽に造詣の深いアメリカ人ご夫妻を招いて、演奏後に感想や意見を戴いたり、一方、県立前橋高校吹奏楽部の草津での合宿では音楽関係のアメリカ人女性を招き、アメリカ人作曲家の曲を演奏し、その後、感想や意見をいただいたことに真の国際交流ができました。練習時間以外にも生徒と交流の機会を作り、多くの生徒が話しかけました。
 
 このようなことは部活動以外で、一般生徒の「音楽の授業でも計画」し、世界文化遺産富岡製糸場近くの富岡高校や前橋高校では、英語圏から生徒が一定期間、学校に滞在することが度々あり、これはチャンスと思い「音楽の授業を英語で行う」私の念願が叶い、幾度もこの体験ができました。いきなり英語で始めた授業に一般の生徒も目を輝かせてました。
 
 ニュージーランドからの生徒は年度は異なっても約一年間、前橋高校に滞在し、音楽の授業以外でも交流できました。アメリカからの生徒にはクラシックギターの授業を通じて、運指法など詳細について説明するチャンスに恵まれました。
 
 インドの青年にはインドについて説明してもらったり、生徒からインドについての質問を受け付け、生徒にとって外国人に直接、英語で質問できる貴重な体験になったと思われます。
 
 一般的に、音楽の授業ではどうしても外国の音楽が多いことから、英語での授業は事前に考えていたより、説明はしやすかったように思います。ただ、私の話す英語がどれほど正確であったか、どれ程、理解できたかは判断できませんでしたが、英語を介しての音楽の授業や吹奏楽指導は誠に楽しく、今でもその光景を忘れることはありません。
 
P1020082【英和辞典と英単語ノート】
 
 実は、このブログの読者である友人ヒポクラテスさんに、またもや指摘されそうですが、本日のテーマについて最後に少々記述します。
 
 若き日から続けてる英語の勉強について、私の考える肝心要の一つは何と言っても「ボキャブラリーの蓄積」と思ってます。いかにしたら「英単語が使えるように脳に定着するか」です。その方法について、いろんな場面にアンテナを張ってます。このブログについても、あちこちに英文表記があるように、可能な限り、日本文に接する要領で生活の中に英文がある環境作りが、結果的に脳が対応せざるを得ないと思うからです。
 
 最近は海外のフェイスブック友人のページを見て、最新の言葉や、よく使われてる表現をメモし、単語ノートに整理し、英文は拙くとも、できる限り返答してます。その他、インターネット時代故、いろんな情報を有効利用し、英語圏で実際に使われてる英文や口語英語に触れるようにしてます。
 
 一方、幅広い分野のボキャブラリー習得には断然、英字新聞です。平素、私たちが日本の新聞で読む内容が、時を同じくして英文で読めるからです。特に、最近話題になってる衆議院選挙前の党の分裂や、新たな政党の誕生、そしてそれらの党首の言動について、英文で読むと却って理解しやすいことがあります。英語は結論をはっきり示すことが特徴だからでしょう。 
画像に含まれている可能性があるもの:夜、空、植物、屋外 学生時代に教えを受けた当時のアメリカ人教師の言葉が半世紀以上経過しても脳裏に焼き付いてます。私は訊ねました。「英語が上手になるには多くの英文を覚えることですか」との問いに対し、恩師のことばは「英語は実際に使ってこそ身に付くもの」でした。
 
 これを胸に、フェイスブックで日本文と英文の両言語で毎日発信してます。これは日々、英作文の実践であり、通じるととても楽しいです。海外の友人向け英作文は英単語ボキャブラリーの蓄積にとても効果があると感じてます。
 

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2017年10月 2日 (月)

便秘とは縁のない生活を送ってます・・・目から鱗

P1000922【私のウォーキングコース往復4K】・・・思わず足が前に出てしまいます。

 私たち人間の行うすべての動作の中で最も自然な行為は排便です。私たちの遠い祖先が生きてた旧石器時代より、おそらく大自然の中で排便行為を行っていたのです。太古の時代も現在でも共通するこの排便行為がスムースに行えるかどうかは、健康に関しては言うに及ばず、「脳の働きに関係」すると私は考えてます。
 
 この点から現在の大きな社会問題である認知症対策としても、スムースな排便は健康生活を継続する過程で誠に中核と考えなくてはなりません。この排便機能を司る臓器は大腸の上行結腸~横行結腸~下行結腸~S状結腸~肛門です。
 
 私は今まで大腸の内視鏡検査を数回受けてます。検査後、医師が説明するとき、検査中に撮った動画画像を見せてくれます。大腸内は全体的にピンク色に近く、大きな皺があり曲がりくねり、意外ときれで、神秘的なトンネルの連続です。腸壁には無数の毛細血管が浮き上がって見え、初めて自分の大腸内の画像を見たとき、私の生命はこれで継続してると驚愕しました。
 
 前述の如く、幾日か便秘が続くと体調がよいとは言えず、重苦しい心境が続き、余り物事が思考できません。それが長いこと習慣化すると、あちこち体内の不具合につながり、害はあっても益はないでしょう。
P1010972
 
 1ヶ月前、拙いブログに記述した通り、近くの黒沢病院で前立腺がんの公開講座を受講しました。受講者の多くは現在この病気を患ってる人が多数のようでしたが、私は予防という観点から講師である院長先生の説明を聴き逃すまいとメモをとりました。
 
 大きなポイントとして、前立腺がん予防には、可能な限り【欧米化した食物を回避する】と共に【大豆製品、及びリコピンを含有するのでトマト】がよいと話されました。現在、前立腺がんを患ってない私は偶然この講習会の存在を知り、講義を受講し良かったと心底から思っています。
 
 その後は、これを実践してる日々です。時に便秘がちであったので、最近の私は「目から鱗が落ちた」感じです。
 
P1020080【抗酸化作用のリコピン豊富なトマトジュースを1日2杯】
 
 トマトジュースは食塩不使用のもので、リコピン1.5倍のものです。これを夕食後1杯、そして目が覚め、喉が渇いた早朝3時~4時頃に1杯です。講習会の翌日からこれを生活習慣にしてます。
 
 どうしたことでしょう。便秘の症状は全くありません。それとともに量が多くなりました。私の考えでは【排便後の爽快感こそ重要】で、理想は、毎日より2日に一度にしてます。
 
 その理由は前述の通り、大腸の最後に【S状結腸】があるからです。人間の身体は誠によく出来てます。これは腸から下がって来た便をこの捻くれたS状結腸が抵抗を生じさせ、わざわざ下へ下がらないようブレーキを掛けてるのです。
 
 私はこの役目を有効利用し、上から下がって来てもすぐに出さず、溜めてから一気に出すためのものと考えます。これにより、爽快感が得られ、心もさっぱりする原動力です。
 
 ところで、トマトに含まれる「リコピン」は赤い色素であり、強力な抗酸化作用を持ってると言われます。主な働きは血糖値を下げたり、動脈硬化を予防したり、anti-agingに効果的とされてます。その中の大きな一つがanti-constipationで、適度な運動を取り入れつつ、便秘に苦しまない生活を実感してます。
 
 

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2017年9月28日 (木)

シャクナゲに教わる「半年前からの準備」

P1020045【蛇行してる源平しだれの幹】

 昨晩から低気圧とそれに伴う前線が列島を通過し、千葉県で大雨の被害と伝えられてます。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
 
 一方、他の地域が自然被害に遭遇しても私の住む群馬県は比較的安全な県と言えます。それはカスリーン台風後の利根川の治水など先達の努力の賜です。カスリーン台風は戦後襲来し、群馬県では600名ほど犠牲者が出ました。
 
 また、長い年月には群馬県の先人たちは大変な被害に遭遇したことがあります。それは天明3年【1783年】に起こった浅間山の大噴火です。熱泥流は群馬県側に流れ、234年経過した現在でも麓の嬬恋村鎌原地区では多くの民家が埋没したままです。直線距離50K離れてる私の庭の地中からは現在でも浅間砂といわれる荒い火山灰が層を成してます。 
 
 実は写真の源平しだれの地中には今でも浅間砂の層があり、何と、これが植物の成長に大きな役目をしてます。それは「水はけの良さ」につながってるからです。
 
 天明3年後、私の倉賀野地区でも噴火により田畑一面に火山灰が堆積し、当時の農民たちは浅間山がもたらした灰をあちこちに集め、「灰塚」を作ったと歴史が伝えます。おそらく私が住んでる土地は灰塚だったと推定できます。
 
 先史時代より大自然は私たちの遠い祖先に脅威を与え続け、一方、台風や長雨などは電力を始め、食物の生育になくてはならず人間に恩恵を与えます。いかに脅威を回避し、いかに恩恵を享受するか、人類の知恵です。
 
P1020047【既に蕾を持ってる貴重な西洋シャクナゲ赤・・・今朝撮影】
 
 ところで、このシャクナゲは一時的に枯れそうになりました。当時、原因不明です。しかし、周囲を掘ったら近くの梅の根がシャクナゲの根を覆って、シャクナゲが養分を吸収できない状態でした。すぐに、根を掘り起こし対処したところ、見事に回復し、今年の春には大輪を咲かせました。同じ間違いはもうしません。
 
 植物の調子の悪さは必ず原因があるものです。このように、他の植物の根の侵入により起こる勢いの悪さはroot competitonといわれ、私はこの言葉をこのブログをご覧になったオーストラリア在住の逍遥様からコメントを通じて教わりました。彼はシドニー近郊でシャクナゲを生育され、日本と気候が逆で開花時期が半年異なるのに、こちらの季節に合わせて丁寧にお教えくださいました。心より感謝です。
 
P1020046【こちらもすでに蕾を持ってる日本シャクナゲ・・・品種名アヅマシャクナゲ】
 
 ところで、シャクナゲが開花するのは4月です。にもかかわらず半年前からこのように大きな蕾を持ち、これから冬を越します。あるいは厳しい冬の到来前に、早くも翌春の準備にしておくのでしょう。その間、蕾の中身に栄養を送り、きれいに開花するよう着々と準備しているのでしょう。
 
 このようなことは多くの植物で見られ、例えば、花梅は落葉すると小さな蕾が出てることが分かります。
 
P1020040【百日間の開花が終わる直前の百日紅】
 
 振り返って、ややもすると私はその日暮らし的な生活を繰り返してる面があります。
 
 しかし、今日は明日のため、植物の如く、いや半年後のため、1年後、あるいは数年後の目標達成のために今日仕込むべき準備があると志を強く持ちたいものです。
 
 高齢化社会の中にあって若き日のような情熱は徐々に失われつつあっても、人間に生まれた恩恵を再認識し、今より少しでも脱皮し、新たな分野への挑戦は人間的に生きる意味に通じるのではないでしょうか。
 
 私の場合、それは「人との出会い」、「音楽的感性の陶冶」、「今取り組んでる分野のより深い探究・・・ボキャブラリー」です。シャクナゲが半年前に開花準備してる如く、新たな生き方を今から準備したい。
 

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2017年9月25日 (月)

PSA検査結果が届き、恐る恐る開封する

P1010968 【病院の前を通過し、ポスターが目に入り、講座を受講】

 先日、近くの黒沢病院で行われた「前立腺がん市民公開講座」を受講したところ、講師は院長先生です。100名ほどの受講者の多くは現在、前立腺がんを治療してる人が多かったように思います。それは針生検など質問が治療法に対する専門的な言葉が飛び交ったからです。

 男性の死亡原因については、米国ですでに第一位であった前立腺がんですが、日本でも2015年の死亡者は98400人になり、「日本人男性の死亡原因第一位が前立腺がん」になったとの話に、私は「ドキッ」としました。

 この病気はSilent killerといわれることから本人には事前に何の兆候も全く感じないもので、PSA検査=Prostate Specific Antigenの結果によってのみ知ることになります。若者より高齢者の罹患率が絶対的に多いことから、私を含め男性高齢者にとってこの病気は他人事ではありません。日本では今後、若い人を含め多くの男性が関係すると考えられます。

 私の場合、初めてPSA検査を受けたのは10年ほど前であり、近年はほぼ毎年受けてます。今後は1年に一回の検査をめざします。検査はとても簡単なもので血液をほんの少し採るだけで、検査結果は10日ほど後に郵送で知らされます。

P1010983【空気の良い所でウォーキングを習慣としたい・・・前橋農協の東】

 今回、講習後にPSA検査を受けたことから、私は毎日ポストを見ても検査結果はなかなか届きません。それでも先日何気なく見たらA4の大きな封筒に入った報告書が届いてました。

 恐る恐る開封し、目に入った「0.6で異常ありません。」の文字に胸を撫で下ろし「良かった」と心底より「ホッと」した気持ちになりました。一先ず安心。昔、試験に合格したこととは比べものにならないほど、実はずっと嬉しいことなのです。「よしっ」今後も「前立腺対策を日々行うぞ!」と新たな決意が湧き上がりました。

 この病気の一因は「食事の欧米化」であると考えられ、私たちは日常の食生活において「カロリーの高いものを避けたり」、「脂質の高いものを避けること」に重点を置くべきです。旨いものをたくさん食するより、「身体が蝕まれないことが1000倍も幸せ」と肝に銘じ、強い心を持って食材に目を光らせつつ、食事を楽しみたいです。

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 三度三度の食事ではバランスを考え、可能であれば、大豆製品、リコピンを多く含むトマトが前立腺がん対策に効用があるとの講師の言葉が耳に残り、最近では写真の飲み物を手に入れてます。

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 前立腺がんはもとより、糖尿病対策でも「親が死んでも食休み」の格言を厳守し、食後は胃に血液が集中するので直後の運動はよくありません。「血糖が下がりつつある食前の空腹時」にウォーキングなど、それぞれお得意の分野で運動すると効果があると私は考えてます。いよいよスポーツの秋です。野に山に出て身体を動かしましょう。

 

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2017年9月21日 (木)

高度ある飛翔をめざして・・・大間々の高台で実施

P1020020【推定高度200mで方向判定、西へ向かう】・・・拡大してご覧ください。

 本日21日【木】は秋晴れと天気予報で報じたことから、今朝、レース鳩36羽を暗いうちに籠に詰め、家を4時40分に出発、東の空に金星が輝く暗い道を一路、群馬県東部の大間々へ向かいました。
 
 私の住む倉賀野から大間々まで約1時間のドライブですが、現地で放鳩まで鳩を休ませてる間に食べようと、途中、コンビニで朝食を購入し、日の出の前の暗い山道を再び大間々の高台をめざします。アクティーは四輪駆動であっても、急坂はエンジン音が高なり、高台の最も北の広場に5時40分に到着です。
 
P1020021【高台から眺めると大間々の市街地は約100メートル下に見える】
 
 ここ大間々の高台は銘峰・赤城山の最も東の山麓で、ご覧の通り、日の出に輝く街並みはかなり下方に見えます。今朝はたまたま霞んで遠望の山々はよく見えませんが、冬晴れには白銀に輝く富士の雄姿が見える場所です。冬季、レース鳩は富士を眺めつつ飛翔します。
 
 この高台は私のお気に入り個人訓練地で、今までここで40回ほど訓練しても、放鳩直後に猛禽が現れたことは一度もありません。「稚内モザイク号」がGNレース直前に、ここから2回単羽訓練したところです。
 
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 薄暗いうちに籠を並べ、鳩に方向判定させつつ、暫し休憩です。高台からの景色はよく上空は次第に紺碧になっても、ここは太陽が当らない地点です。この時間、鳩には申し訳なくとも私は朝食です。4時起きしての作業は既にお腹が空き5時55分の朝食です。平素こんな早い朝食はありません。
 
 1時間の運搬では鳩はそれほど疲れてなさそうで、時々グルッポ、グルッポと元気に鳴いてます。30分休ませつつ景色を見させたので、上空に猛禽がいないことを確認してから6時10分、一斉放鳩しました。
 
P1020014【悪路も登る四輪駆動アクティーバン】
 
 今春生まれの若鳩も既に籠慣れしており、勢いよく飛び出し、飛び出した地点が既に標高200mです。一回旋回し、Persimmon Marsh Loftがある西南方向に向かいつつ高度を上げました。猛禽は出現せず、高台より更に約100m上昇したので地上よりおよそ200mの高い飛翔です。
 
 タイトルの如く、レース鳩は「高度を飛翔する」ことが何かと有利に考えられ、飼育者の私として、今後も可能であれば訓練地は高い位置で放鳩することにしてます。
 
 最初の写真のように市街地の遥か上空を飛ぶ習慣を目的にしますが、基本的に鳩の体重が重い場合は難しく、余分な肉を取り去るためにも訓練は必要で、概して軽い鳩をめざさなくてはなりません。
 
 昔より、著名な長距離競翔家は血統云々の前に、手に持って軽い鳩に注目する傾向です。軽くて翼に柔軟性があれば、重くて硬い鳩より断然有利でしょう。
 
 ところで、現在、換羽状況はその峠を越え、主翼の8~9枚目ほどです。見た目に如何にも換羽の真っ最中の鳩は体調に問題があり、逆に換羽中を感じさせない鳩は体調がよいと判断します。平素の餌は混合飼料に大麦を少々混ぜて大腸の調子を整えます。
 
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 夏の終わりに西より訓練を開始し、32年前、日航機が墜落した御巣鷹の尾根から成鳩のみ50K訓練に始まり、その後イヤリングも加わり、訓練は4回終わりました。
 
 次回は、群馬県子持山の黒い峰遺跡から訓練予定です。鳩舎から見た方向は今までと異なり西北です。ここは推定1500年前、榛名山・二ッ岳の噴火により、今でも多くの民家が埋没してる遺跡の上です。標高250mは市街地より150mほど高い位置です。見晴らし最高で、高度を飛翔させる訓練地として目的に合致してます。
 

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