背中の筋肉を意識して
BMI 22を目標に体重を管理することは基本中の基本と思います。これは病気になる確率を低くすることに繋がると考えられます。自分でできることです。この実現には【腹八分と運動】という二つの大きな車輪でしょうか。腹八分とはちょっと食べたらない感じを習慣化することでしょう。
健康維持には栄養が欠かせないですから、いろいろなものを少しずつ摂取することも大切と考えます。つまり【食べ物は種類を多く、量は少なく】と思っています。この量は少なくということが案外難しいのです。
私が最近10キロ減量した経験では最初は精神的に大変であっても、2週間もすると胃が縮小してしまうのでしょうか、あまり食べなくてもそれで不足を感じなくなりました。嬉しいことに血圧が下がりました。
一方、一般的に加齢すると筋肉の量が落ちてくるように感じます。年を取るとどうしても猫背中になりやすく、見た目には良くありません。ですから、若い肉体に近づけたり維持するには筋肉を鍛えることを日常生活に取り入れたいです。あまり、本格的なことでは、つい億劫になり長続きしません。簡単にできる環境の中に自分を置きたいです。
私が最も心してることは【背中の筋肉を鍛えることです。】この目標を持つと、それに適した運動を自分で考えつくようになります。
私は写真にあるような簡単な道具で行なってます。ダンベルは1.5キロと3キロの2種類です。下はフレックスです。中央を握って前後に動かすと、弾力性でしなって筋肉が伸びたり縮んだり交互にできます。
« 風変わりな中国語学習 | トップページ | 私の散歩道 »
「健康」カテゴリの記事
- 毎日の床磨きで、衛生的な室内空間を!(2024.06.10)
- 今日は頑張ります。(2020.10.21)
- 今宵が伝統的な七夕、旧暦7月7日は必ず先勝(2020.08.25)
- 最近、珈琲を飲み始める(2020.07.18)
- 驚き!・・・三ヶ月続いた涙目が一瞬にして回復(2019.09.02)
コメント