県内最高齢
私の町の比較的近くにお住まいでしたUうめさんが108歳という長寿で亡くなりました。ご冥福を祈ります。100歳になってからも家の周りの散歩を日課にし、元気に自宅で過ごしていたそうです。
明治31年(1898)誕生ですから19世紀、20世紀、21世紀を経験され県内一番の長寿でした。
好物は酢の物とコーラとのことです。うめさんは「食事は腹八分目というが腹六分目で我慢すること」と話していたそうです。
昨日、私はかかりつけの吾妻の病院へ伺いましたので、受診の折、担当医師にうめさんのことを伝えました。循環器がご専門の医師は以前から私に「腹六分目」を推奨されていたのです。もちろん私には難題でありましたが「108歳の方が先生と全く同じことを言ってました」と伝えたかったのです。医師の話では現在の医学界では健康には腹六分が定説になってるのだそうです。やはり今は飽食なのでしょう。
前にも書きましたが、100歳の方の言葉には重みがあります。テレビで100歳万歳と言う番組を見ましたが、どなたもこのように感じ、しかも共通してることは大らかなのです。
私もうめさんに習い、正しい食生活と適度な運動を心がけ、いつまでも自分のことは自分でする気持ちを持ち続けたい。
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