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2007年4月22日 (日)

カシミール製・木彫りの宝箱

 カシミールはカシミヤで有名ですが、私は男性だからでしょうか、木彫りの物に惹かれました。写真左の入れ物は横30cm縦25cm程で龍が彫ってある入れ物です。真ん中の龍は口に子供を加えていて何ともよく彫ってあります。

 

 カシミール地方でも龍が想像上の動物として存在するのですから、そのこと自体不思議に思えます。巨大な蛇のような身体に4本の手足、全体は鱗に覆われ、頭には2本の角と耳があり長い髭を持ち、尾の先が膨らんでます。

 

 想像上の動物でしょう。中国ではめでたい動物として天子になぞらえるといわれ、それが元でよその国に広がったのでしょうか。インドでは仏教の守護神のようです。

 

 龍は平常は沼池などの水中に住み、時に空にのぼると風雲を起こすといわれ、優れた人物が世に出る良い機会を象徴するかのようです。こんなことから勝利をめざす高校の応援歌などに見られます。将棋で飛車が成った場合に龍が出てきます。

 

 千歳一隅のチャンスを待ち、いざという時もの凄い力を発揮できるよう人間の理想をなぞらえた動物なのかもしれません。

 

 龍は一般的には生活の守護神とも考えられますので、この箱を芸術として観賞するとともに実用品として使ってます。

 

P1030848  こちらもはカシミール製の食べ物入れで円形の木彫りで誠によく出来てます。やはり、実用品として来客時に使ってます。

 

 龍のように、私も今まで静かに潜んでいたので、そろそろ脱皮しこれからの生活が進展することを目指します。

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