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2007年5月26日 (土)

子育てに真剣な父鳩

現在、鳩舎を改築中のため4月に配合し、やっとのことで殆どのペアーに雛が孵りました。孵化して3日目ぐらいですので、雛がまだ顔を覗かせません。温かい父鳩のお腹の下に隠れてます。それぞれの巣に雛が2羽います。左の鳩はベルギーのファンローン鳩舎の直仔で、Fragrant Mountain氏の作出です。03年生まれでまだ若く、胸がすごく発達してます。抱卵中に外敵が迫るともの凄い形相で威嚇します。配合雌鳩はセレクトエース号直仔です。

  2番めの鳩はオランダのブリュッへマン鳩舎のオルハン・ミラー号の直仔で、同じくFragrant Mountain氏作出です。04年生まれでかなり白い鳩です。バルセロナインター総合8位の祖父が灰胡麻の刺しですから羽色が白いのはそのためでしょう。配合鳩はオランダ・フェルテルマン鳩舎×オランダ・バックス鳩舎です。

 3番目の鳩はオランダのブリュッへマン鳩舎作出鳩で雌です。この鳩の父親はマルセイユ1回とバルセロナ3回翔破し、母親はバルセロナ5回とペルピニャン2回飛んでます。現在、はと鳩舎作「ホープGN号」と配合してます。ホープGN号の母も稚内3回飛んでます。

 4番目の鳩は茨城県高塚鳩舎作出鳩です。ミラクルクィーン号の叔父に当たり、稚内クィーン号の孫です。すでに直仔は昨年羽幌から帰還しました。現在、埼玉県の名前のない鳩鳩舎作ヤン・エルネスト系と配合してます。雛の姿が少し見えます。

 鳩の父親は日中に自身が卵や雛を抱き、乳を口から戻して雛に与えて真剣に育てます。途中で子育てを放棄したり、無責任な行動は一切しません。万が一事故などで母親がいなくなっても父鳩だけで2羽を育て上げます。子育てに関しては人間が鳩から見習うべきことはたくさんあります。

 これらの雛は生後27日くらいで巣立ちし、選手鳩鳩舎に入り周りの景色を覚え、次第に鳩舎の回りを飛ぶようになります。そして40~50日くらいで、ついに人間には真似の出来ない大空を飛翔するようになります。

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