« 感銘は心を動かします。 | トップページ | 私が生まれた倉賀野町 »

2007年5月 2日 (水)

経済の動きを知る

 私が子供の頃、父母は国道17号沿いで金物など売ってました。屋号は原道屋です。祖父母が現在の埼玉県大利根町、当時の原道村出身でその地名を屋号にしたのです。以前にブログに書きましたが、祖父母は初めは別々に結婚してました。しかし、別離し幼馴染であった二人は着の身着のまま利根川の船乗り場に行き、船頭に乗せてもらい、誰も知らない遠くへと上流を上って来たのです。そこが終点の倉賀野河岸でした。

 このため新天地となった倉賀野で好きな人との新生活が始ったのです。ですから祖父母は再婚者同士です。江戸時代に生まれた人です。このため私が生まれた時、二人はすでに他界してました。今となっては両親に祖父母についてもっと詳しく訊いておけばよかったと悔やまれます。この祖父母が亡くなり両親の時代になった時です。商売繁盛のためでしょう、写真のような大黒様と恵比寿様を手に入れことになります。それは背中に彫った人の名と昭和5年という字が刻まれてるからです。

 私は子供の頃から見ていたので、さほど気にもせずに昔からあるなと思っていたのですが、最近、それについて大切な物ではないかと思うようになりました。毎月初日には手を合わせ蝋燭を灯します。これらは七福神の中の二つです。調べてみましたら右の大黒様はもともとインド出身の神で、俵の上に腰かけ、大きな袋を肩に架け、小槌を持ってます。福徳円満の神といわれます。私もインドで生活してたので、それを知って身近に感じるようになりました。左は恵比寿様で日本古来の神といわれ、帽子をかぶり、大きな鯛を持って商売繁盛、医療医薬、特に金運良好の神ということです。結果的に私が両親から引き継いだこの二つの宝物を時々磨いて大切にしています。果たしてご利益の程はどうでしょう。

 「いつの時代も人間は大きな経済の流れの中にいる事実があります。」

 今まで給料日が来れば振り込まれ、世間の経済の波がどうであろうと自分には関係ないと思ってました。しかし、現在は違います。テレビやインターネットで表示される「為替レート」に特に敏感になってます。これは最近、私が勉強した最も大きなことでしょう。

|

« 感銘は心を動かします。 | トップページ | 私が生まれた倉賀野町 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 感銘は心を動かします。 | トップページ | 私が生まれた倉賀野町 »