量は少なく種類は多く
人間の喜びの中で大きな割合を占めるものは食べることでしょう。私のように妻がいないものにとって、毎日の生活で配慮してることは食生活です。以前は共働きでしたので私の方が帰宅が早いときもあり、早めに一杯やりたい時には自分で野菜炒めを作ったり、適当におかずを作ったりし、家族の食事の用意までしてしまうことが度々ありました。
このことが独り者となった現在では返って生きてます。もし料理が何も出来ず、ごはんも炊けなかったら今頃どうしていたでしょう。「芸は身を助く」は料理にも言えそうです。
飽食の時代にあっても、子供の頃の食の乏しい時代を経験してますので、食べ物の量では我慢出来ます。現在はどうしても食べ過ぎになりやすく、従って栄養過多になる傾向があります。
BMIの理想は22と言われますので、ご自身の身長(m)×身長(m)×22で適正な体重が算出できます。私の場合1.78×1.78×22=69.7Kとなります。実際には71.5キロ位ですから、まあまあですが、理想はあと1kの減量と言えます。
あまりに痩せすぎると副作用が出やすいので、急にせずぼちぼちでしょう。理想体重になったけれど疲れてしまってはマイナスですから、いろいろの栄養はきちんと摂取したいものです。
肥るのはどうしても食べ過ぎと考えられますので、私は目標を腹6分にしてます。それでも一日のうちでは結構いろいろ口にしますので、これより多く摂ってるでしょう。腹6分とは「あと一杯食べられる気持ちのところでストップ」といわれます。苦しくともこれをつづけると胃が多少小さくなるのでしょうか、慣れてくるとそれ以上食べたい気持ちがなくなるものです。
この状態で運動すればBMIは目標値に近づけると思います。ここで注意しなければならないことが栄養不足とストレスです。標題の通り食品の種類は多くとる必要があるでしょうし、これがいいとばかり同じ物を多く取るのはよくないので、何でもいろいろ食べることが栄養素のバランスにつながると思ってます。
食事は家族といっしょにゆっくり楽しくいただきストレスを解消したいです。これは消化も吸収もいいと思われます。しかし、今のところ私はその環境にありません。困ったものです。ずっと夢を持ち続けていきましょう。
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