« 大工さんの知恵に脱帽 | トップページ | 3階の屋根がそのまま2階の屋根に »

2007年6月22日 (金)

本日、カルカッタでは太陽が北を通過

 本日、北半球では夏至です。地球の地軸が約23.44度傾いたまま太陽の周りの楕円軌道(約9億4200万キロ)を公転し、太陽黄経90度に差し掛かった日です。春分の日からの角度が90度ということです。正確には今年は日本時間6月22日の午前3時06分の瞬間とのことです。このため欧米では21日になります。国によってあるいは年によって夏至の日は異なるのですね。

 私が住んでいたカルカッタ(現コルカタ)の位置は北緯22度付近です。このため5月頃から正午には太陽がほとんど頭上で輝いています。外で立っていても自分の影が出来ないのです。私が陰のない人間になったのではありません。影は自分で踏んでるのです。

 夏至の日には太陽が北回帰線上を通過するため、それより150キロほど南に位置するカルカッタでは正午であっても太陽の位置は頭上より少し北側にあります。影は少し南に出来ます。

 このように海外に行って意外と面白いことは天体の位置が日本で見るのと異なることがあるからです。本日、二ュージーランドやオーストラリア、南アフリカ、南米など南半球の国々では冬至になり、しかも上弦の半月が現地時間夕方6時頃に左側が輝いて、ほとんど真北にあり、日本とはいろいろ逆ですね。

 日照時間が長い夏至ですが、群馬はあいにく雨です。二十四節季ではこの次は地球が太陽の周りを15度移動し、小暑(7月7日)です。これからは気候のいい時季ですから思う存分、戸外に出て心身ともに元気になりたいです。

|

« 大工さんの知恵に脱帽 | トップページ | 3階の屋根がそのまま2階の屋根に »

天体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本日、カルカッタでは太陽が北を通過:

« 大工さんの知恵に脱帽 | トップページ | 3階の屋根がそのまま2階の屋根に »