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2007年6月 2日 (土)

360度のパノラマ八間山

 いつかは登頂したいと思っていた群馬県北部で新潟県との県境近くに位置する八間山山頂に本日登りました。標高1934m。周りの樹木はやっと新緑が始ってる程度です。朝、家を5時30分に出発し、登山口の野反湖畔に着いたのが8時頃でした。

  一休みした後、熊笹生い茂る山道を登り始めましたら、身体が慣れないせいか、すごく疲れました。30分もすると眼下に野反湖の景色が目に入り、だんだん元気が出てきましたが、それでも山道の登りはきついです。内心もっと体重を減らさなくてはと思いながら一歩一歩目的地の山頂を目指します。

 途中、小高い山や鞍部があり小休止。涼しい微風が肌に心地よいです。1時間半でついに山頂。周囲を眺めても山また山の大自然。山ばっかりです。人間の住んでるところなどほんの一部なのだと改めて大自然の広大さに感服しました。

 お昼をいただきながら見る遠望は、南に浅間、西に本白根、草津白根、横手山、また、比較的近くの北側には、その名も轟く白砂山の山並みが「来られるものならここまで来い」と言わんばかりに不動に聳え、標高高い上越国境の別世界を誇らしげに見せつけてます。

 頂上から360度の光景を1時間ほど満喫し下山しました。途中、行き交う人たちとは幾度となく挨拶を交わしました。多くは中高年の女性です。現代社会では女性の方が元気なのではないかとつくづく思いながら眼下に広がる野反湖畔をめざしました。

 下山後、帰路に最近テレビで紹介された「湯の平温泉」の一軒家に立ち寄り八間山の汗を流しました。鄙びてて静寂そのもの。白砂川のほとりの露天風呂は憂世の塵を忘れさせ、疲れた足をいたわってくれました。そまつな塀一枚を隔てて隣は女性風呂。声が聞こえます。ドキッ、しかし、白砂川のコバルトブルーの流れが私の心を引き寄せ、自然への魅力へと導いてくれました。

今回、以前から望んでいた八間山登頂が実現し、本当に嬉しいです。ひと月に一度くらいは山に登り、身体と心を清めたいと思いました。

  本日は山岳のベテラン、サムュエル・ドットさんが同行してくださり、本当に楽しい一日を過ごせました。

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