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2007年7月20日 (金)

さっぱりするね

 鳩の習性の一つに水浴を好みます。毎日はしませんが、週に1~2回です。水を入れた途端、飛び込むのは調子がいいと考えられます。躊躇しながらやっと勇気を出して入るものもいます。入らないものはどこか調子が悪いと考えます。

 身体中、羽で覆われてるので皮膚が痒いのでしょう。言葉が通じないので、飼い主はこのことや他のことをいろいろ察知して対処します。特に小さな羽虫がいるので、水浴にはそれを防ぐ目的があります。一方、羽虫対策には薬が効き目がありますが、空気中に薬品が飛散すると鳩の健康も心配になります。

 私は水の中に普通の塩を入れてます。写真の塩は1袋100円で水浴には10回分ほど使えます。売り出しのときまとめて買います。塩を入れると、身体が締まってくるように見えます。

 水浴の時間帯は晴れてる日の午前中がいいですが、晴れでなく天気が悪くてもしたがる日があります。冬は太陽の出てる午前中であっても、北風が吹いてるとしたがりません。身体が冷え過ぎるのを知ってるのでしょう。

 普段、他の鳩が自分のそばに来ると嫌がるのに、水浴直後にはくっついて日向ぼっこをするのも面白い習性です。

 人間に関しては日本人は水浴の習慣が無く、概して夕刻に温かい風呂に入ります。でも、これも国によって風習が異なり、私が見たインド人は午前中に水浴します。多くの方は日本人のように温水には入らないようです。水浴に関しては午前中に入ることも含めて鳩とインドの方は似てます。身体が熱いので冷やす目的が共通してるのでしょうか。

 もう一つ不思議に感ずることがあります。5月末に誕生した雛たちはすでに大空を飛んでいますが、親に教わった訳でもないのに、好んで水浴をします。水を見ると本能で浴びたくなるのでしょうか。1羽飛び込むと真似してどんどん飛び込み、芋を洗うようにたちまち窮屈になります。

 皮膚の痒さや、羽虫のこともありますが、本来、鳥は体温が高いので今の時期は特に身体を冷やすためかもしれません。そんなことから体温が下がってしまう北風の吹く冬の日や、夏でも夕方には水浴をしたがらないのでしょう。

 種も選手も冷たい井戸水を使用し、栓を抜けば排水されます。流しは高く設置してありますので飼い主は腰を痛めません。

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