« 2人の娘の職業選択 | トップページ | ヴェトナム国歌を弾く »

2007年7月18日 (水)

地球の年齢を実感する方法

 新潟県柏崎市付近を震源とする大地震は甚大な被害になりました。尊い命を落とされた方々には衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。怪我された多くの方々には一日も早い回復を願ってます。また、避難所での不便な生活を強いられてる方々にとりましては心身ともにご労苦のことと推察しております。

 地殻変動は地球誕生以来、45~40億年ほど経過したといわれる現在でも休むことなく進すんでいるようです。それに伴ない地表も影響を受け少しずつ変化してるのでしょう。群馬県は日本のほぼ中央に位置し海から離れてます。それでも高崎市の観音山丘陵にはあちこちに巨大な斜めの地層が見られ、その岩石の中には貝が含まれるものもあります。小学生の頃、採取しに行きました。海であったことが実感できます。

 学問的には、幾万年も前は日本列島が大陸とつながっていたと想像されてますし、世界的にも大陸移動説なるものがあり、南アメリカ大陸東海岸とアフリカ西海岸は見た目も確かに似て、くっついていたようにも想像できます。

 地球の歴史は人間の歴史とは比較できないほど長い時間を刻んでます。それ故、地殻も変化し続け、現在があり、その現在も変化の途中である筈です。このため地震という現象が起こり、未来も長い時間をかけて少しずつ変化していくのでしょう。

 地球誕生から今までの時間はいったいどれくらいあるのか。この「とてつもない時間」を少しでも頭の中で考えられないかと思いました。その一つの方法として、地球の歴史を1年とし、地球が生まれた日を1月1日をとすると、人類誕生は12月31日午後11時59分過ぎと聞いたことがあります。

 これでも少しは分かったような気がしますが、実感がありませんね。

 私は次のように考えてみました。これなら40~45億年といわれる地球の年齢が少しは実感できるのではないかと思います。皆さんはどうでしょう。

 地球の円周は約4万キロメートルです。これをセンチの単位に換算すると40億㎝です。地球一周は40億㎝です。

 つまり、「1年で1cm進む速さで、地球1周するのにかかる時間が40億年」となります。どうですか、地球の年齢を実感できましたか。

 更に実感できるのは、1年で1㎝進む速さとは指の爪が伸びる速度とほぼ等しいでしょう。爪が伸びて地球1周するのに必要な時間が40億年です。地球の年齢をきっと実感できたでしょう。

|

« 2人の娘の職業選択 | トップページ | ヴェトナム国歌を弾く »

天体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2人の娘の職業選択 | トップページ | ヴェトナム国歌を弾く »