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2007年7月 8日 (日)

私にもあったロマンチックな青春

  七夕の時期が来ると若き日を思い出します。

 夏に見られます織姫星(琴座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)は天の川を挟んで互いにいつも見つめ合ってます。年に一度7月7日の夜だけ会うといいます。七夕とは昔から織姫星にあやかって女児の手芸の上達を祈ったお祭りだったのでしょう。

 夜空を彩る夏の大三角形はこの二つの星のほか、有名な白鳥座のしっぽに当たる「デネブ」という一等星があります。これらは緯度的に日本のほぼ上空を通過しますので確認しやすいですね。白鳥座は大きな羽を広げ南に向かって飛んでいく姿です。

 以前に書きましたが、海外でも星座の形は同じに目えるわけですが、その国の緯度により星座の見える位置が異なったり、日本で見える星座が見えなかったり、日本では永遠に見えない星座が見えるものです。特に南へ行けば行くほど見たこともない星座に出会います。

 インドのカルカッタ(北緯22度)に住んでた時、テレビがなかったので夜はもっぱら屋上に上がり仰向けになって煌めく星を眺めてました。同時に今頃、父母はどうしてるだろうか、友は、恋人は、と自然に顔が脳裏を横切ります。

 卒業と同時に就職でインドへ行くとなると一見華やかで、新天地での生活に希望は満ち溢れていました。しかしながら、心残りもありました。私も20代の若者でしたから恋人がいないわけでもありません。彼女と暫く会えない寂しさがあってもインド生活を優先したのです。メールもない時代ですら、お互い手紙により近況を伝え合っていました。

 ここで標題のように寂しさを打ち破るロマンが起こったのです。

 今頃の季節です。お互い遠く離れていて会えなくとも北半球同士だから「同時に同じ星が見えるではないか」と、私が提案しました。時差は3時間半。インドで星が見えるようになる時刻はやはり8時過ぎ。

 そしてついに実行。日本時間真夜中12時半、インド時間前日午後9時。インドにいる私と日本にいる彼女は同時にある星を見つめ合ったのです。インドで見たきらきら輝く星は彼女の瞳そのものでした。その星こそ白鳥座の「デネブ」だったのです。

 彼女は私のブログを見てるだろうか。

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