サーカスの意味
9月から11月まで私の家から歩いて20分程のところに木下サーカスがやってきます。近くに電車が通過するので、それだけでもいい宣伝になるでしよう。サーカスを見るチャンスはあまりないものです。ぜひ、行ってみようと思ってます。
サーカスは大きなテントを張って各地へ移動するのが通例でしょう。3日前に高崎駅前の「どんどん」に行くので、この場所を歩いて通りましたが、そのときは広い野原に直経約40m程の「円の土台」が掘ってあっただけです。本日はご覧の通り大きなテントが完成してました。出演する動物たちもすでに到着し、キリンだけは首が長いので外から見えます。
昔、この場所は大きな竜巻が起こったところです。専門家が作るのですから、それも想定内でテントはしっかん固定されてるでしょう。また、近くは住宅街ですからライオン・トラなど猛獣の扱いにはくれぐれも念入りに管理してもらいたいです。
昔、カルカッタ(現コルカタ)でサーカスを見たことがあります。やはり大きなテントの中で興行してました。これはどの国でも同じなのでしょう。
ところで、サーカス【circus】という言葉は英語ですが、その語源がギリシャ語の「円」の意味で、ローマでは円形競技場を指してるようです。3日前に「円の土台」が掘ってあるのを見たときは、なるほどサーカスのもとの意味は、この「円」に由来してるということが納得できました。
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