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2007年8月24日 (金)

夏季における観葉植物の手入れ

 観葉植物は一年の多くの期間を家の中で過ごします。私の家には高さ1m50cm程のコンシンネと以前に開花をご覧頂きました君子蘭があります。コンシンネについては3年程前、手に入れましたが、私が手入れの方法を知らなかったために、一年ほど経過したら葉が出なくなり、もうだめかと諦めてました。

  しかし、生き返るためには「ものは試しだ」とばかり昨年の6月、植木鉢から抜いて思い切り庭に植えてみました。自然の恵みの太陽と雨と風に当て、そのまま9月中旬まで構わないでおきました。

 それが良かったのか、ものの見事に葉が吹き返し、長く青々となりました。観葉植物に関して素人の私でしたが、勘が当たったようです。これも生物ですから、長年、レース鳩の健康に注意し世話してきたことに共通点があったのかもしれません。

 しかし、再び冬を通り過ぎると葉の勢いがなくなるのです。こんなことから今年も6月に直に庭に植えましたら写真のように勢いよく蘇りました。やはり、夏の季節に自然の恵みを与えてやることは、原産地の環境に近くなり、人工的に室内で育てるより細胞が活性化されるのでしょう。

 君子蘭については夏の期間、同様に外に出して置きました。葉は直射日光に弱く、一部焦げたこともあるので、日陰に植木鉢に植えたまま置き、時々、水を与えています。やはり勢いはいいです。このため、来春の2月には開花してくれるものと大いに期待してます。

 ところで、1年に一度はこれらの植物の植木鉢の土を入れ替えてやるつもりです。昨年、庭から植木鉢に移すとき、ホームセンターで購入した「観葉植物用の土」に入れ終えましたら、特に君子蘭は勢いがついたように感じます。南アフリカが原産地といわれ、元々、冬が寒い日本での生育は難しいのでしょう。外国の方を預かってるつもりで丁寧に手をかけたいと思ってます。

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