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2007年9月26日 (水)

人工衛星から見た舎外のよう

 群馬に住む私がレース鳩を飼育する目的は本州からのレースもありますが、それ以上に北海道の700K、800K、900K、1000K地帯からのレースで帰還させることです。長距離からの帰還こそを生涯の夢としてるのです。勝利すれば尚のこと嬉しいでしょう。

 30年ほど以前にはこれらの距離からの帰還が度々あり、優勝4回や入賞がありました。最も感激したのは今の連盟で羽幌900K雨の中1羽帰りしたときです。この頃、中心となった種鳩は、バルセロナIN2年連続総合優勝「ミュニィエ号」の直仔同士の仔を持っていたのです。

 その後、老いて寝たきりになった父母の看病が始まり、年齢的に仕事も忙しくなって数羽のみ飼育してましたが、20年ほどレースを中断してました。21世紀と共に再開しましたが、レースの勘が鈍ったり、鳩質、飼育方法、健康状態、あるいは周囲が強豪になったなどで再開後は成績がパッとしてません。それでもやっとのことで昨春と今春900Kからの帰還がありました。

 レース成績の向上をめざして、毎日の舎外運動や車で遠方へ連れてって放す個人訓練など、他の動物飼育とは異なる接し方があり、いわば鳩の調教師ですから楽しいものです。ぺットとして飼育してるのではありません。

 このため、どうしたらスピードを増すか、どうしたら高度ある舎外をするか、どこから放鳩訓練すると効果があるか、餌にはどのような種類の実を配合すべきか、調子を上げるにはどのような薬を投与するか、鳩舎内の換気・落ち着いた雰囲気づくり、また、しっかりした主翼や大胸筋をつけるにはどうすべきか、これらを日々考えるのは頭の体操と感じてます。しかも、レースで必ず答えが出るのです。

 でも私はレース鳩で最も根幹をなすものは優れた遺伝子と思ってます。鳩質及び優れた方向判定能力です。放された地点から自鳩舎位置の方向を本能的に知り、直線上を飛翔して来れば「スピードがなくても」計算上、分速は速くなります。ですから、レース鳩にとって優れた方向判定能力こそ最も大切なことと思ってます。

 これからも巡りあった県内外の素晴らしい鳩友の力を借りて、長距離帰還という奥深い夢を持ちつづけたい。 

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