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2007年9月27日 (木)

圧巻は空中大車輪

Dscf0986  昨日の午後、娘のMarie Persimmon Marshが珍しく休日だったので2人でサーカスを見に行きました。車で5分ほどの所で11月まで興行してます。

 私がサーカスを見るのは20年ぶりくらいです。プログラムの進行は誠にスムースです。連日たぶん同じ出し物の繰返しでしょうから、無駄が省け観衆の目を常にある一点に集中させてます。次の準備をするには手間がかかっても、その間ピエロによるユーモラスな演技や、観客の中を歩くトランペット奏者にスポットランプが当たり、中央で次の準備をしてることを意識させません。仕事の連携は見事です。

 プログラムは全体的に以前に見たものと似てます。でも、初めて見る人や特に子供たちにとっては驚きの連続で、それぞれの演技ごとに大きな歓声です。

 日本のサーカスであっても、演技者の半数程が外国の方でした。各演技はそれぞれの人がその演技のプロのようです。同じサーカスの仲間でも他の演技はしないでしょう。

 特に「美女と野獣」の演技は絵に描いたようです。大きな檻の中に3頭のライオン、6頭のトラ、1頭の豹が放され、美女が一人で10頭を同時に操る姿には訓練の賜物であるとはいえ素晴らしく感じました。普段、「美女と野獣」という言葉は人間の男女の組合わせで使っていましたが、本来はこちらなのだと改めて思いました。

Dscf1141  演技で多くの観客を魅了したのは男性2人が演技する空中大車輪でしょう。長さ10メートルほどの大きな「天秤ばかり」のようなもので両端に直径2メートルほどの輪がついてます。その輪の中は幅があり人が歩けるようになってます。歩くとバランスが崩れ、大車輪が上下に大きく動くのです。演技者が走ると恐いほどスピードが増し、ついにはぐるぐる回転するのです。これは壮観です。まるで観覧車がぐるぐる速く回ったようになります。

 ぐるぐる回っていても、時々、輪の上に乗って走るので、スピードが増すとつかまる手すりもなく落ちそうになり、観客から思わず悲鳴のような声が上がり、更にどんどんスピードが増すと2人の演技者は無重力状態になり、輪に飛び降りるような状況でヒヤヒヤさせられます。ダイナミックな動きでスピード感があり圧巻です。

 持って生まれた才能や平衡感覚はもちろんですが、訓練によって潜在してる可能性は思いのほか磨かれるものと思いました。

【注・絵が上手く描けません。やまさんに描いてもらいたいところです。演技は写真撮影ができません。】

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