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2007年9月 5日 (水)

歯垢を取るための思考

 台風の接近で群馬も夕刻から雲行きがご覧の通りです。ふだん、多忙な娘のMarie Persimmon Marshは仕事仲間と五島列島に旅行に行きました。現地は天気がいいとのことですが、予定通りには帰れないでしょう。

 本日、私はかかりつけの歯科へ行き検診してもらいました。特に痛いところはないのですが、歯垢を自分でうまく除去できないため4ヶ月に1度くらいの割で定期的に診てもらってます。

 平素、歯磨きをしないことはないのですが、それでも歯垢があると診断されました。私たちは、どうもこの「歯磨き」という言葉に惑わされているような気がします。歯を磨くという感覚より、「歯と歯の隙間にある歯垢をとること」を第一にして、歯ブラシを使うべきだと思います。

 しかし、虫歯や歯周病にならないようにと、つい一所懸命磨くので、どうしても力が入ってしまい、肝心の歯と歯の間にブラシの先が入らないようです。歯の表面を磨いてるだけで、きれいに磨いたつもりになって満足してしまいます。

 「いかにしたら歯と歯の間にブラシの先が入り込むか」を考えて毎回ブラッシングしたいものです。

 力を入れると歯肉を傷つけたり、歯間にブラシの先が入りません。圧力を弱くするべきでしょう。歯ブラシの角度を45度にすると隙間に入りやすいようです。特に歯の裏側を磨く時は見えないので、あくまで感覚で磨いてます。磨くのは簡単ですが、歯垢を落とすことは別のようです。今夜から目的意識をもってブラッシングしようと思います。

 ところで、歯間ブラシが市販されてます。うまく使えば通常のブラシより歯垢除去の効果があると思いますが、気をつけるべきことがあるように感じます。それは出血することがあるので、そのままにしておくと傷口から菌が入るのではないでしょうか。

 私はブラシでそっと歯肉をマッサージします。頭がすっきりする感じになるのは私だけでしょうか。

 歯は痛くなってから歯医者さんへ行くのでなく、何でもないときにこそ、プロに診てもらうことがポイントと思ってます。

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コメント

歯と歯の間にはフロスが一番良いと思います。http://www.lion.co.jp/oral/8020/or802003.htm

浅間山さん
 コメント有難うございます。そうですね。フロスの方が歯肉を傷めないでしょう。お陰さまで私は年齢にしては歯がすべて自前です。これからも手入れをしたいと思います。カッキー

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