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2007年10月16日 (火)

「一瞬これだ」と心が決まる

 私の家は21世紀と共に新築しました。住んでみれば早いものでたちまち7年の経過です。近所に住む昔かたぎの大工さんに建設を依頼したためか、今のところ具合の悪いことが全く起こりません。建築後、中越地震という物心ついてから最大級の地震を経験し、当地も恐いほど揺れました。しかし、何事もありませんでした。

 この地震は本当に凄い揺れでしたが、壁にひびが入ったり、瓦が動いたりしなかったです。建築中、失礼のないように出来るだけ、その工法について観察してました。木造日本家屋ですから、骨組みはすべて木材です。

 ご承知の通り、近年は設計図を入力したコンピューターによるプレカットなので、弛みのない精密な組み立てが出来ます。施主である私の考えた設計図通りに、機械が柱や梁を刻み込み、棟上式ではピッタリ組合わさります。

 従来にはない、このプレカット工法により、今までの日本建築より骨組みに関しては、ずっと頑丈になったと考えられます。私が大工さんにお願いしたのは「土台は高く」「柱は丈が長いもの」「屋根は日本瓦で地元・藤岡瓦」の3点です。

 それ以外はあまり希望を言いませんでした。施主であっても素人の私があれこれ言うより、経験豊富な家作りのプロに思い切り腕を振るってもらったほうが結果的にいいのではないかと考えました。

 これ以外に「今でも概して住みやすいのは大きな理由があります。」

 それは家の間取です。ご存知のように、最近ではあちこちにモデルハウスが立ち並んでます。実は各地のモデルハウスをたくさん見学に行きました。県内はもとより新聞広告を見て茨城県まで行ったこともあります。生涯で一度の最も高価な買い物ですから、悔いが残ったら後の祭りと思ったのです。

 その結果、数あるモデルハウスの中に一目ぼれした間取がありました。当時、家内と「これいいね」と頷きました。まるで生涯に一度の人に巡り会った感じに似てます。南にある玄関を入って、正面から裏庭が見え、すぐ右に廊下があり和室が2間続き、そして左が広い洋間なのです。

 なかなか間取が決まらなかったのに、「一瞬これだ」と心は決まりました。その気持ちは今も変わらず、あの時の閃きは今に繋がってます。

 間取が決まったときのように、「一瞬これだ」と心に決まることが起こってほしいと願ってます。

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