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2007年10月19日 (金)

倉賀野神社のお祭りと近郊散策

 本日は倉賀野神社秋の大祭です。早速、参拝に行きましたが、早朝のため一般の人々はいません。昼頃から午後にかけて賑わいを見せるでしょう。さすがに露天商はたくさん来て仕事を始めてました。神殿に向かって今後のことをお願いしましたが、神は叶えてくれるのでしょうか。

 宮司は先代ともども知る方で家を新築する際に地鎮祭で拝んでいただきました。先代は隣接する倉賀野中学校校歌を作詞されました。本日は学校内にある校歌の歌碑を暫し拝見させて頂き、作詞者である先代宮司とともに作曲者である今は亡き私の姉の名を見て、すでに半世紀歌い継がれてきた歴史に感慨を覚えました。

 校歌であっても、芸術の創造は作者がこの世を去った後まで色あせない精神を持ち続け、後世の生徒さんたちへ崇高な理念を訴え続けています。数年前の姉の葬儀では倉賀野中学校校歌を鎮魂曲とし、私は弔問客を前にソプラノサックスを演奏しました。

 神社の裏から西へ散策しますと大鶴巻古墳が聳えてます。早春に一度写真を載せましたが、あの頃は樹木の葉がついていませんでした。おもしろいことに、この古墳のすぐ北に対を成すかのように小鶴巻古墳が存在します。この二つに限らず、比較的近くには浅間山(せんげんやま)古墳など下佐野町にかけて古墳群が散在してます。

 6~7世紀頃と伝えられるこれらの古墳建設には大量の土が必要だった筈です。倉賀野と下佐野の境に位置する付近を見渡しますと不自然に低い土地が広がってます。ここの土を運んで建設したのではないでしようか。

 この他、倉賀野にはたくさんの古墳群が存在していたと伝えられ、現に今でも下町の諏訪神社西にその痕跡が見受けられます。

 中でも奇妙に感ずることは以前にブログに書きましたが、倉賀野の仲町から下町への一帯が不自然に低いです。夭逝した天才画家「かまち」の生家あたりを中心に直径200メートルほどが数メートル低いのです。なぜ低いのかは誰も話題に出しませんが、ここ一帯の土を掘って古墳群を作った可能性は十分にあると私は推測してます。それは倉賀野に山がないからです。ただ言えることは古墳を作るには多量の土を必要とする事実でしょう。6~7世紀のことなので古墳を作った資料はどこにも見当たりません。

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