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2007年10月31日 (水)

山に登り遠方を見る

  最近、私の目の疾患についてブログに載せたことがあります。右目に問題が生じてます。焦点のすぐ右に盲点のように見えない部分があるのです。例えば、左目を閉じて、この文章の始めにあります「最」の字に焦点を合わせると「近」から「私の目」の字が見えないのです。時計の中心を見ると3時の数字が見えません。2時と4時は見えます。

 実生活では左目が補ってるので見えていても、両目で見えてるより半分のパワーでしよう。近年、日本語の文章は横書きが多く、英文や楽譜も読む方向は左から見難い右へと進んでいくので、この不都合を医師に治療してもらいたいのです。

 この半年間、検査で「異常なし」言われ、結局4つの眼科を受診しました。最後は大学病院です。3つ目の眼科では待合室にいましたら、壁の掲示に第2オピニョンを紹介しますとありました。一瞬、この眼科は何だろうと思いました。第2オピニョンとは医師の方から先に提案するのでなく、患者の方から求めるものと思っていました。

 案の定、当院では分からないといわれ紹介状を頂きました。それにしても、この眼科では受診するたびに担当医が変わるので、その度ごとに症状について同じ説明をしなくてはなりません。医療費の点からも効率の悪さも感じます。あげくの果ては他の病院へ行って脳の検査であるMRIを撮影してくるように言われ、撮りに行きました。

 数日後、紹介状を持って大学病院に行きました。検査検査で1日中かかり、それでも4分の3は待合室です。ここでも初診日に担当医師を紹介され安心しました。その日はいろいろ訊かれて診察を受けました。結局、日を改めて精密検査することになり、その日は帰りました。1週間ほどして精密検査当日は1日中検査です。

 しかしながら、初診日に紹介された担当医師は顔を見せません。この日は別の医師による診察で不安になりました。夕方になって今度はヘッドと思われるまたもや別の医師の診察です。初めに紹介された医師は何だったのかと思いました。結局、検査では特に異常は発見されないというのです。

 患者である私は明らかに右目に見えない部分があり困ってるのです。それを信じて治療方法は無いのでしょうか。検査で引っ掛からなくても現実に疾患があるのです。

 振り返ると4つの眼科医院及び別の医院でのMRIなど医療費はかさみました。しかし、結果的に全く治療はありませんでした。

 これを考え、一般的に言って現在の医学では、眼科の分野は他の診療科目に比較して遅れをとってるのか、あるいは何が何でも治療してみせるという意気込みを持った医師が少ないのでしょうか。

 私が自らできることは起床時に目を洗うこと、山に行ってできる限り遠方の山々を見て焦点を合わせてみたいと思います。

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