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2007年11月20日 (火)

倉賀野町のクロガネモチ

 タイトルは早口言葉のようです。クロガネモチは鳩舎の横に植えてあり赤い実がなってます。いずれ野鳥に食べられてしまう運命です。

 今の季節は多くの木々が落葉しつつあり、何とももの侘しい時期であります。一方、このクロガネモチを始めとしてピラカンサツ、マユ などの色鮮やかな実は私たちの心を惹きつけます。自然の織り成す芸術はつくづく見事なバランスと感じます。

 山々の紅葉は一時の最高潮から次第に色あせてる今の時期にあっても、反面、このように樹木になる実はますます色濃く、自然というステージ上では紅葉から実へと次から次へと主役が入れ替わってます。目を引く色彩は私たち人間のみを楽しませるのでなく、野鳥には楽しみとともに食料を供給することになります。

 あくまで推測ですが、 多くの実が赤いのはよく目立ち、野鳥に見つけられやすいためかも知れません。野鳥が餌として食べ、それを飛翔により別の場所へ運び、糞と共に排泄し、今度は栄養の付いた種として子孫繁殖へと繋がる樹木と野鳥の相互依存があるのでしょう。

 それにしても、早春の梅と鶯はもとより樹木と野鳥は密接な関係にあるようです。また、樹木は野鳥を猛禽などの天敵から身を隠す場所にもなるようです。

 レース鳩を飼育してるので、時たま見かけますが、鷹などが上空に飛来すると鳩は樹木や藪に逃げ込むことがあります。どれほど恐ろしいのでしょう。自然は私たち人間や動物に数々の恩恵を与えると共に、反面、脅威も待ち伏せてるといえるでしょう。 

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