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2007年11月 4日 (日)

晩秋もいいものです。しかし・・・

 一見もの悲しい秋の夕暮れは現在の私の境遇や心境に共通してるように感じます。ところが、一般の植物は冬支度の準備にあっても、このような時こそ自分らしさを表現する機会とばかり、ピラカンサは晩秋の今、1年の中で最も輝いてます。

 この真紅には自然が織りなす見事な色彩が私の心に迫ってきます。この強さも秘めた個性的な表現には感銘せざるを得ません。一般的にはもの悲しくなる晩秋であっても、あるいは人間も心の持ち方一つで輝いたり、心の充実につながるのでしょうか。

 先日のピアノ発表会の折も、技術的には未熟ですが、大作曲家の名作に接し、鍵盤へのタッチの加減いかんでは納得した音が出て、鑑賞者と楽しい時間を共有することができました。

 音楽の場合、表面的には暗くもの悲しい曲であっても、例えば「月光の曲」のように時折、雲間から光が差し込むかの如く、安堵の瞬間が生まれ出てホッとしたり、また寂しくなっても、その移り変わりこそ味わい深い聴きどころと思われ、これは人の心の動きそのものに感じます。

 私の場合、今は本当に辛い日々です。人は一人では生きられないことを身をもって感じています。状況は辛くとも、ピラカンサのように境遇に負けないで強く生き、どうにかして輝きたい意思を持ち続けています。

 こんな状況であっても、いい友がいたり、柴犬やたくさんのレース鳩、四季折々の植木たち、音楽が心を満たしてくれてます。でも、できれば晩秋より春がいいのが本音です。 

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