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2007年11月16日 (金)

乳製品の摂取で心すべきこと

 8020運動を遵守し、いつまでも自分の歯で食事ができるようでありたいです。80才にはまだまだ遠い年数であっても、しっかりブラッシングして食事を味わいたいと思います。

 時々。近所の歯医者さんに歯垢の除去に行ってます。ブラッシングでは取れない部分があるからです。このためか、近年、歯が痛くなることはありません。痛くなってから行くとどうしても治療代もかさみます。

 歯は身体全体の骨の氷山の一角と考えると、歯を見て身体の骨が丈夫であるか目鼻がつく気がします。医学的にどうなのでしょう。

 骨のために乳製品を始めとしたカルシュームの摂取がいいことは理解してるのですが、驚くべきことの一つに、「この乳製品が歯を悪くするという思いがけないこと」が一方にあるといわれます。

 これは矛盾ではありません。つまり、乳製品を歯につけたままにしておくと、歯に悪いらしいです。乳製品は身体の内部に入れるもので、歯についたままにしておくと歯の健康を阻害するといわれます。これをしっかり肝に銘じ、勘違いしないようしたいものです。

 ブラッシングは見えない歯の裏側を特に丁寧にし、ブラシの角度をいろいろ変えて磨き残しがないようにしたいものです。つい力が入りますが、ブラシの柄を軽く持つのが歯垢除去のポイントで、それにより歯と歯の隙間に入りやすいと思われます。

 生前、母は「自分の歯で食べなくてはおいしくないよ」と歯の大切さについて諭してました。 

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