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2007年12月12日 (水)

酒の楽しさは適量に限って

 20代の頃より今でも、お酒がおいしく感じます。両親ともに嗜んでいたのできっと遺伝でしょう。そのためか、横浜にいる長女まですごいのです。彼女はビール専門ですが、私より数段上。しかも、全く顔に出ないので不思議なことです。

 今月は忘年会でお酒に親しむ時期。私も仕事柄ずいぶん飲む機会がありました。親しい人と膝を交え交流しながら頂くことは一つの別世界の心境へ入ってしまい、こんなに楽しいことはありません。これにより情報がキャッチできたり、本音にも触れることができ、何よりも親しくなってしまいます。お酒は心の憂いまで払い拭う魔力があります。

 しかし、ご存知の通り、このおいしいお酒で昔から失敗に苦しむことは、いつの世でも後を絶ちません。「後悔先に立たず」とはお酒でよくあることです。

 私の考えでは、これらはすべて「飲み過ぎ」が元になってると思われます。飲み過ぎた後、帰宅するまで実際はいろいろ判断しなくてはなりません。この「飲み過ぎた状態で判断し」行動するのですから危険この上もありません。自分ではいいと思っていても、多くの場合正しい判断は決してありえません。

 お酒を飲み過ぎた後、ピアノに向かうとそれが良く分かります。普段弾けてるクラシックの曲が全く弾けないのです。どうしたことか、指がいい加減になり支離滅裂の状態です。ところが不思議なことにポプュラー音楽になると、しらふの時より情熱的にしかもよく弾けるのです。多くの場合、カラオケは飲んだとき、上手く歌う方がいるのはこれに似てるでしょう。

 お酒で最も危険なのは飲酒運転です。しらふの時の判断でなく、飲んだときに判断するのですから、この判断ミスをしっかり弁えなくては、家族まで巻き添えにし身を滅ぼします。

 私が徹底してるのは飲む前に「必ず車を家へ置きに行く」ことにしてます。あるいは、「飲む日は車で職場へ行きません。」職場に駐車しておいたり、ましてや宴会場へ乗り付けることなど絶対あってはなりません。長い人生、いつかは判断が狂い、明朝の不便さを考えると乗り出す可能性は大です。

 お酒ほど幸福と不幸に繋がるものはないでしょう。飲酒運転に限らず、飲み過ぎた時の判断は危険極まりないことです。 

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