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2007年12月11日 (火)

冬至10日前

Photo 【友人Samuel Toddさん撮影・・・群馬県水沢山頂から】

 今年の冬至は12月22日です。ニューーランドやオーストラリアでは夏至です。子供の頃から不思議に思っていたことは春分の日、秋分の日、夏至、冬至の日がその年によって1日くらい異なるので、どうしてかなと思っていました。

 天文学者でないので正確には言えませんが、これは太陽の周りの楕円軌道上を公転してる地球が、冬至は春分点から見て270度の位置に差し掛かった瞬間で、その時点が日本標準時では今年は22日になってるからでしょう。

 この瞬間がその国の日付では何日になってるかにより、その国の今年の冬至の日が決まるでしょう。来年は270度に差し掛かっる瞬間が日本では22日の少し前なので12月21日が冬至です。

 また、日の出や日の入の時刻が冬至の日を中心として短くても、国立天文台の天文情報センターによると、群馬で日の出が最も遅くなるのは1月4日から1月11日の6時56分で、冬至の日より4分ほど太陽が顔を遅く出します。また、日の入が最も早くなるのは12月5日から12月8日の間の16時28分で、冬至の日より4分ほど早く日が沈みます。

 ですから冬至の日は、日の出に関してはこれからもっと遅くなり、日の入に関してはすでに日が延びてることになります。

 生前、母は「冬至10日前」は日が沈むのが早いと言ってました。昔からそのようなことは経験上、分かっていたようです。

 この時期は「屋敷祭り」をしたり、8人の家族でわいわいしながら餅つきをしたりで、お正月が来る楽しみが次第に高まってきたものです。

 それに比較し、現在では毎日一人で食事する生活となり、時代と共に身近な家族もまったく変化することを悟りました。これは想像しなかったことです。この寂しさはなくしたいと思います。

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