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2008年1月

2008年1月31日 (木)

「南極犬」とダブる「マリと小犬たちの物語」

 一人暮らしの私の友は愛犬「コロ」です。裏庭に放し飼いなので走るのは速く元気そのものです。自由に走れる犬本来のあるべき姿を保ってあげてます。写真は気分転換のため表の庭の木に繋いでやりました。

 先日、話題の映画「マリと小犬たちの物語」を観て、これでもか、これでもかと涙が出てしまい、脱水症状気味になって、結局、高崎駅前「どんどん」でアルコールによる水分補給をせざるを得ませんでした。(こらっ!カッキーまた行ったのか、と聞えてきそうです。)

 平成16年10月23日はホームコンサートによる私のピアノリサイタルの日、すべて演奏が終わり、お客様が帰り始めた瞬間、近年では経験したことのない恐ろしい揺れが群馬にも襲いました。 

 この地震は新潟県の山古志村(現・長岡市)が特に甚大な被害に見舞われ、その後、次から次へと起こる余震が危険なため、ヘリコプターによる全村民避難となりました。このとき日本犬が置き去りにされ、この映画は実話に基づく物語といわれます。

 犬の主人公「マリ」が、救助に来た自衛隊員に家の下敷きになった家族の場所まで走って誘導するシーン、また、避難者たちを運ぶヘリコプターに猛スピードで下から追跡する「マリ」の姿と、機上からそれを見る飼い主の女の子「彩」がマリーマリーと叫び続け、悲運にも愛犬と離れ離れにされる姿が圧巻です。一刻を争う避難の時、動物はいつも置き去りにされてしまいます。

 この瞬間を見て、マイナス40度という厳寒の南極昭和基地に置き去りになった樺太犬のことが頭を過ぎりました。雪山賛歌の作詞者として有名な西堀栄三郎第一次南極越冬隊長一行から第二次越冬隊に引き継ぐ時、猛烈な悪天候で第二次越冬隊は越冬を断念せざるを得なくなり、それどころか、第一次越冬隊員の引揚げさえも危うくなり、やっとのことで昭和基地からヘリコプターで厚い氷に閉ざされた南極観測船「宗谷」まで脱出したのです。

 南極海で待ち受ける「助け船」ソ連の砕氷船「オビ号」に誘導される「宗谷」。このままでは「宗谷」はもちろん「オビ号」まで氷に閉ざされ身動きできなくなるという猶予のない悪条件では、隊員の脱出と生命が第一となり、15頭の犬の救出まで手が回らなかったのでしょう。

 このときの【犬係の隊員の精神的苦痛はどれほどであったか計り知れません。】同時に置き去りにされた15頭の犬たちはどんな思いで人間を見たのでしょう。

  一年後、昭和基地上空から2頭の犬が動いてることが確認され、15頭の犬のうちタロとジロが生存してたことが分かり、日本中が感動の渦に巻き込まれました。どのようにして厳寒と餓えを凌いでいたのでしょう。

   映画「マリと小犬たちの物語」では避難生活から暫らくして一時帰宅が許され、家の周囲でマリーマリーと叫ぶ彩の姿、しかし、なかなか犬の姿は見当たりません。そしてついにマリと再会でき抱きしめるのです。ここで観客はまたもや涙涙でした。

 一方、この映画の中では、大自然を自由に走る犬という犬本来の姿があり幸せな犬たちだとも感じました。現在、飼育されてる犬の99パーセント以上が檻の中か鎖に繋がれ一生を終えるからです。飼育されてる動物で動物本来の自由があるのはネコとレース鳩だけでしょう。犬の場合、飼い主が工夫し自由を満喫させてあげたいものです。

 動物との再会ではプロフィールに書きましたように、私の家で生まれた鳩がどうしたことか内モンゴルまで飛んで行ったことがあり、再会しに行ったことがあります。鳩を手に持ち、口笛を吹きましたら懐かしそうな表情でじっと私の顔を見ていました。何でこんな遠くまで飛んで来たのかと私は心で訊きました。「中日友好号」と名づけられたこの鳩の子孫は北京で活躍したと伝えられています。【写真は現地で撮影されたものです。左の足輪に私の住所氏名が刻まれています。】

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2008年1月29日 (火)

夢のような翻訳機能付きブログです。

 英語は学校のとき苦手であっても、身を持ってその必要性を感じたり、新たな勉強法を発見できたとき向上するように思います。

 私の場合で恐縮ですが、勉強法は20年位前から「逆転の発想」でやってるのです。なかなか目に見えるほどの効果は出てませんが、発信型になってると言えそうです。

 学校時代から主な勉強法は英文を読んで日本文に訳すことが9割ほどを占めていました。これはこれですごい能力が身につくことは確かです。ですから関心あるテーマであれば続けられるでしょう。この興味関心ある内容ということがとてもいいようです。

 私が「逆転の発想」と言ってるのは、「この英語の意味は何か」でなく、「これを英語で何と言うか」という観点に立ち、日本文を英文にするということを勉強の重点の7割位におき、この態度で日々生活することにしてます。

 若き日、英文で手紙を書いていましたら、「手紙の言い回し」と「会話の言い回し」は実によく似ていることに気づいたのです。これと同じように自分の言いたいことをどんどん英文にしていけば、多くの言い回しが英語で言えるようになるのではないかと思いました。辞書についても英和に負けないくらい和英を使う回数を多くしました。

 同様に、ホームステイとして英語圏の方を受け入れたとき強く感じました。それは言いたい事がたくさんあるのに口から英語が出てこないのです。

 この二つが引き金となって、自分の頭で考えたことはすべて英語に変換できることを今後の目標にしようと思うようになり、私の場合、資格試験に合格することでもなく、あくまで自分の言いたいことが英語で言え、英語圏の方に通じたらそれが何よりの合格なのです。しかし、いつになっても茨の道です。

 ブログでは日々感じたり考えたりしてることを綴ってるので、これを英文にできたら素晴らしいと考えました。

 右上に設置した「エキサイト翻訳」はクリックにより夢のように威力を発揮します。

 ブログは数秒で英文になります。翻訳表示に「訳文のみ表示」と「訳文と原文を表示」の二種類があります。勉強としては後者の「訳文と原文を表示」が対照的で分かりやすいように感じます。

 一つ注意してほしい点はあくまで機械的に訳してあり、意訳ではないところもあるでしょう。しかし、それにも増して即時に訳しますので、夢のような文明の利器と言わざるをえません。難しい単語など原文と照らし合わせてるとすぐ理解できます。 

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2008年1月27日 (日)

私の部屋がレース帰還時の観察室

 25日は福島県白河市【約130K】からの訓練でした。この日の天気は北西風の強い西高東低の気圧配置で、レース鳩の帰還を観察する私は室外にいては寒いです。このため私の寝室兼パソコンの部屋から鳩の帰還が観察できるようになりました。

 レース鳩を飼育する最大の楽しみは、遠方から鳩が帰って来た瞬間でしょう。ゴールである鳩舎上空に差し掛かった鳩はいかにも安心したかのように羽根を動かさないでグライダーのように旋回し下降します。あるいは羽根を窄めて鳩舎めがけて弾丸のように飛び降ります。飼い主としてはその瞬間がたまらないのです。

 遠方から一所懸命飛んできた鳩を見てあげるのは飼い主の役目です。途中、猛禽に遭遇したりで恐怖の中を飛び続け、やっとのことで帰還しても主人が留守であっては申し訳ないです。現在は自動入舎システムですから主人がいなくても帰還時刻は記録されます。この自動入舎システムは仕事で家にいられない場合に威力を発揮しますが、帰還時は見守ってやり、労を慰めたいものです。

 一方、帰還の姿を見ることは今後のためにも肝心であります。帰還したらすぐ鳩舎内に入ることが計算上、飛翔時間の短縮に繋がり、分速を上げます。このため帰還時は入舎設備が理想に近いかどうかを研究するいい機会と思ってます。不備があれば改善です。左の写真、入舎中の鳩はFragrant Mountain鳩舎より導入のオルハンミラー系です。

 レースにおいて、鳩の飛翔は風に流されたりすると放鳩地~鳩舎間の直線上から離れて分速は落ちます。直線上を飛翔したり、追い風に乗ったりすれば分速は上がります。

 本能的に直線上を知ってる鳩が血統の良い鳩と言えるでしょう。後天的には飼い主は可能な限り山岳地の高所から訓練して、鳩が山を迂回せず「直線上を高度を維持して」飛べるようにしてやりたいものです。

 レース鳩には申し訳ないけれど今の時期は寒いので、この部屋から野鳥観察のように帰還を見ます。

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2008年1月25日 (金)

ストレス解消!あなたはドラマー

 私のブログであなたは気分爽快なドラマーになります。右のブログパーツにはドラムセットとピアニカがあります。

 まず初めにドラムセットの方から叩いてみましょう。ドラムの上をクリックしても音は出ますが、速いリズムは叩けません。しかし、このブログパーツはよく出来ていて、速いリズムや複雑な音の組合わせも可能です。それでは準備しましょう。

 右上にあります□の中の?をクリックして□の外までドラッグ(クリックしたまま移動)してください。各ドラムの上にアルファベットが現われます。

 そしたら、あなたの前にあるキーボードのすぐ前に並んでるCVNMそしてその上にあるFGHJ、その上にあるRとIはドラムと同じ位置に並んでます。右手の指と左手の指に分けて叩いてみると、かなり速く叩けます。あなたはすでに魅惑的なドラマーです。ボリュームを上げればご自分の演奏に酔いしれることでしょう。夜中はボリュームを下げてくださいね。ご近所はあなたが狂ったかと勘違いしてしまいます。尚、モードも変えてみてください。モード3は熱血溢れる雰囲気が漂ってます。もうあなたはドラムの虜でしょう。

 次にピアニカについて説明します。そのままクリックして弾いても音は出ますが、やはり細かい音や速い音の演奏はできません。このためドラムセットと同じ要領でアルファベットを出してください。

 あなたの前にあるキーボードが鍵盤に早代わりです。QからPまでが、ファからラまでになっていて、黒鍵はすぐ上の間にある数字の位置です。及び下にあるZから>までがシから一番上のドになっており、同様にして黒鍵はすぐ上にあるADFHJKとなってるのでピアノなどの鍵盤と同じです。同時にいくつかの音も出ます。

 それでは知ってる曲を弾いてみてください。位置について把握するとすぐ慣れると思います。初めは白鍵のみで弾いてみてください。

 なお、ドラムや鍵盤上のアルファベットを解除するのは□の?をクリックし指を離してマウスを動かしてください。

 ドラムセットにしてもピアニカにしてもパソコンで演奏を楽しめるのですから素晴らしい時代です。演奏に慣れたら「恋人のために」という音楽をぜひ作曲されますようお願いいたします。 

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2008年1月23日 (水)

会話がなくては生きられない。

 もうかれこれ3000回ほど食事は一人です。こればかりは面倒だからと言って抜いたことは一度もありません。食事を摂取することは生きる中枢で、もともと生物としての本能なのでしょう。うまくできてるものです。

 中年の男性が食材の買出しにマーケットに行ったりする姿は時々目にしても、私の場合は「ねばならぬ」なので辛いところです。このため、時々は朝からデニーズです。温かい目玉焼きやおかず、トースト、ハーブティーとプロが料理した朝食はバランスが取れていて一見リッチであっても、男一人のその姿はやはり寂しい。

 それであっても、朝食は客が少ないこともあり、顔なじみの女性スタッフさんたちと何気ない話ができることが私の心の落着きにつながってます。

 先日は「メールと手紙ではどちらのほうがもらった女性の心に響くでしょうか。」などと相談じみたことまで訊きましたら、「それは手紙の方が嬉しいでしょう。」と笑顔で答えてくれました。

 今の私は会話がしたい気持ちで満ちてるのでしょうか。マーケットには度々行ってるので、レジの女性たちとは顔見知りです。支払いの用件だけを済ませることはまずなくて、彼女たちの方から話し掛けてくれるか、私からも何気ないことを必ず一言話し掛けてしまいます。でも、すごく楽しく感じます。

 このことは取引してる信託銀行の窓口に行っても、殆どの女性スタッフと知り合いになってしまって、客が少ない時は彼女たちは用件以外の話しもしてくださったり、私もつい経済以外のことも話したりしてしまいます。これはきっと人の温かさを私が求めているからかもしれません。

 今の急激な円高・株安の経済状況による客への対応に追われる日々であっても、明快な応対で現状を説明してくださいます。経済のプロとは言え、【洗練された言葉遣いにはお人柄が滲み】私は銀行へ来て良かったと思ってしまいます。

 どん底の経済状況であっても、円安、株高の早い回復を願わずにはいられません。私の場合、この他に家庭の回復という希望をもって生きてるのです。蕾が膨らんできた白梅、紅梅に夢を託そう。 

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2008年1月21日 (月)

城峯山頂のパノラマと露天風呂を満喫

 本日、友人で私の英語の先生であるサミュエルトッドさんと急遽、埼玉県北部に位置する城峯山【1037m】に登りました。彼の勤務は月曜日が休日であることを思い出し、連絡したら同行してくださるとのことで11時30分に出発し、山頂には1時頃着きました。

 実は私の家から城峯山の山頂が遠くに見えるのです。午前中は天気がよくて今日は山頂からの景色はいいだろうと感じたのです。

 下久保ダムを通過し登坂になると車一台が通れる細い道です。真冬の日陰は一面雪に覆われ、アイスバーンもあって運転の私は真剣です。しかし、四輪駆動、スノータイヤを履いたホンダ・アクティーバンは恐る恐るであっても標高950メートル付近の駐車場までまったく滑らずに辿り着きました。サミュエルトッドさんは内心、私の運転にハラハラドキドキだったことでしょう。

 この山には余りにも感動し、以前に【12月6日】ブログに載せたことがあります。山頂に立つマイクロウェーブ三階展望台からの景色は、見事に360度の大パノラマ。広大な景色には思わず息を飲み込みます。同時においしい空気、音のない世界をしばし満喫。

 来る途中、コンビニで買ったお弁当を広げ、幾重にも連なる地球の皺のような山々の稜線を味わいつつ、多くの皆さんが仕事で励んでいる時間、二人だけでこんな幸せを味わっていいのかと楽しい語らいは続きました。

 ここ城峯山頂は多くの皆さんにご紹介したい別天地です。というのは車を降りて20分ほど登ると山頂だからです。余り歩かなくても景色が抜群なのです。

 サミュエルトッドさんは山岳経験が豊富な方で私としてはどこへ行っても助かります。彼は山頂から手に取るように見える雲取山、両神山、赤久縄山、御荷鉾などの遠望を懐かしそうに見ていました。これらの山々にはきっとそれぞれの思い出があるのでしょう。

 マイクロウェーブの展望台では埼玉、群馬の山並みを30分ほど楽しみ、いよいよ歩いて下山。車は再び雪とアイスバーンの道をゆっくり下り、いよいよ待望の温泉に向かったのです。彼と私の共通点は山登りの帰りに温泉に立寄ることです。

 下久保ダムが眼下に見える高台に木造づくり「冬桜の宿・神泉」がありました。早速、疲れた足と冷えた身体を温めましたが、月曜日ということもあり広い浴槽と露天風呂は二人だけの世界。湯量は豊富でもったいない気持ちになり、また、来たくなりました。

 やがて到来する春か夏に、彼には尾瀬の至仏山に連れてって頂くことをお願いしました。また、オーラル英語についてもいろいろ教わりたいと思ってます。 

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2008年1月19日 (土)

枝振りを誇る「しだれ桃」に学ぶ

340   いよいよ大寒の季節がやって来ます。日の入が最も早い12月5日頃に比べ、最近の日没は30分ほど遅く、夕方が長く感じられるようになりました。しかし、日の出はまだまだ遅いままです。この現象も不思議なことで、地球が楕円軌道を公転しているからでしょうか。研究したいところです。

 写真の「しだれ桃」は昭和63年4月に植樹したものです。父母が亡くなり我が家も世代交代となり、それを記念に植えました。花が咲き季節感がはっきりする樹木を探したところ、群馬の森の近くの松風園という植木屋さんで、ピンクの蕾をつけた開花直前のまだ小さなこの木を見つけました。あれから20年、築山に植えた「しだれ桃」は年々大きくなり、枝振りも悠々とした感じになってます。

 「羽衣」という種類のこの桃は毎年4月中旬に開花し八重の大輪を見せてくれます。昨年4月のブログには満開の写真を掲載しました。バックナンバー4月15日でご覧いただけます。

 寒中の今の時期、しだれ桃を見て「植木の美しさとは何か」いろいろ思索してます。私たちが美しいと感じることはいったい何についてなのでしょう。

 ものにはいろいろの見方があり、角度を変えて鑑賞してもいいし、見事な色彩からも味わえるでしょう。中でも私は「美の基本は形にこそあるのではないか」と感じるようになりました。

 葉もない花もない実もないこのような時期、私たちはややもすると見向きもしないで、鑑賞に値しないと思いやすいものです。しかし、今だからこそ、景観がよく分かり、手を差し伸べてるような誇らしげな振る舞いは見事な自然の創造であると感じます。

 厳寒の時期にあって人々から見放されていても、太く黒い幹は曲がりくねった枝々をしっかり支え、やがて来る春への息吹を内包してるようです。

 葉のない枝振りを眺めていると、つい自分のおかれた現状とダブってしまいます。家族がいないって、なぜこんなに毎日寂しいのだろう。大寒を向かえ、しだれ桃は確実に根を張り、確実に春へ向かって生きている。辛い日々こそ境遇に負けないで、夢を持って生きたいと思う。 

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2008年1月17日 (木)

中国国歌に感泣の中国女性

 先日、近くの音楽喫茶「蔵人」で二人の中国人女性に会いました。一人は県内の大学院に留学中の方で、もう一人はその友人です。お二人とも張さんと言いました。

 ここ「蔵人」には、「松屋」と彫ってある元々昔のお店の看板であった大きな木製のテーブルがあり、それを囲んで紅茶・コーヒーをいただき、客は音楽を聴きながら初対面でもすぐ知り合いになれます。

 こんな雰囲気の中、中国の女性たちと紅茶で乾杯しすぐに打ち解けました。私もどうしたことか拙い中国語が蘇えり、天安門広場で毎日朝夕行なわれている国旗の掲揚と国歌の演奏についての印象を話したり、万里の長城の下のトンネルを列車で潜ったこと、内モンゴルのパオで飲んだ強いお酒の思い出などを話しました。

 彼女たちは日本語が堪能で驚きます。きっと頑張って勉強したのでしょう。私の話す中国語はどの程度伝わってるかは定かでありませんが、内モンゴルでの囲いのないトイレや日本の露天風呂の話では大いに盛り上がったので、少しは分かってもらえたようです。このような話はどの国の方でも男女を問わず共通しておもしろいのですね。

 外国の方とご一緒する機会に恵まれると、もっともっと語学をしっかりやらなくてはと痛感するのですが、人間の意思は弱いもの。なかなか努力が続きません。今回も彼女たちの語学力にかなり刺激を受けました。もっと中国語の単語を覚えなくてはなりません。

 私の趣味はレース鳩やピアノであることを伝えましたら、彼女たちはピアノが聴きたいと言いましたので、近くの私の家に行くことになりました。二人を連れて来られた日本人の方もご一緒です。

  はじめに中国の方には珍しいと思われる畳の部屋にお通しし、紅茶を出して歓談しました。ここでは中国人書家・銘揚氏の書を珍しそうに見ていました。これは「中日友好号」について書いてあります。

 いよいよピアノを聴いていただくこととなり、何を弾こうかと思いましたが、歓迎の気持ちを伝えようと私はとっさに「中国国歌」を弾き始めました。すると一人の女性は立ち上がり演奏を感慨深そうに眺め、もう一人の女性はどうしたことか感極まって目頭を押さえていました。

 まさか、日本に来て目の前でピアノによる自国の国歌が聴けるとは思っていなかったのでしょうか。それとも国歌を耳にして祖国の懐かしい家族・友人を思い出したのでしょうか。中国の方にとって「国歌に対する思いは常に崇高なもの」かもしれないと感じました。

 今までの和やかだった雰囲気は、途端にしんみりし、張り詰めた空気になりました。その後、荒城の月やべサメムーチョ、冬のソナタを弾きましたら彼女たちに笑顔が戻り私もホッとしました。中国の女性もヨン様がお好きなようです。

 国際交流の第一歩は、その国の音楽を演奏することで、互いの気持ちがぐっと近づくような気がしてなりません。 

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2008年1月15日 (火)

ブログ開設1周年記念、お礼申し上げます。

 昨年の1月14日にブログを開設して以来、皆様に応援いただき早1年が経過しました。本日より2年目になるので、これからも、あまり日記のような内容ではなく、「その日に考えたことや感じたこと」を広く書いていけたらと思ってます。

  生来、浅学非才、度量の狭い私にとって、これは大きな挑戦です。コメントを通して皆様のご指導を賜りたいと思います。

 一般的に、ブログやホームページ及び掲示板の傾向として考えられることは、限定された話題になり易いように感じます。一方、そのお陰で遠隔地にいても書き手と共通点がある方とは「面識がなくても友人のようになれる」という今までの時代では到底考えられなかった目から鱗が落ちる利点が生まれてます。

 しかし、ブログの場合、このように書き手が自らの興味関心事や趣味にのみ終始すると、それに関心ある方にはこの上なく楽しくても、部外の方を惹きつけない内容になってしまうでしょう。これではご覧いただく方が限定されてしまいます。

 私の場合、どうしてもレース鳩に関すること、ピアノに関することが多くなり、続いて山登り、そして英語、花木など興味あることに終始し、今までもそのような話題が多かったと思います。

 それでも、私は心配りをしないわけではありませんでした。それは一般的に関心がない内容であっても、できるだけ多くの方々にお読みいただきたいので、興味を抱いていただけるよう工夫を心がけていました。

 特に、すべての文章に写真を添付したり、例えば前回のように、レース鳩の話題であっても「エリザベス女王陛下」と結びつけたりしました。これにより、レース鳩関係者以外の方も興味を抱いてご覧になるでしょうし、何よりも世界的に著名な女性がレース鳩に関わっておられることもお知らせしたいと思いました。

 今後の目標であるブログ内容に幅を持たせるには、私自身が多くの方々とお会いして感動したり、多面に亙るよい刺激を受けることが肝心でしょう。ぜひ、各地へ出かけ見聞を広め、いろいろ感じとりたいと思います。

 内容に幅を持たせることをめざしても、それにもまして肝心なことは深い掘下げと内心思ってます。しかし、どうでしょう。お茶でも飲んでじっくり考えましょう。これからも宜しくお願い申し上げます。 

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2008年1月13日 (日)

エリザベス女王の血統が1番手で帰還

 本日、栃木県塩谷~群馬県高崎間で100Kのレース鳩による訓練が行なわれ、当舎では、1番手として英国エリザベス女王の系統の鳩が1羽で帰還しました。2番手の鳩を7分ほど【距離にして約8000メートル】離しての到着です。

 ご存知のように、エリザベス女王陛下は子供の頃よりレース鳩を愛好され現在でも飼育されてます。写真は私が講読してます英国「ピクトリアル」誌の表紙に掲載された時のもので、右の男性は鳩の世話をされてますハンドラーの方です。

 このブログはワンクリックで英文に翻訳できてますので、万が一にも女王陛下にご覧いただいていれば望外の喜びですし、また、私も「ピクトリアル」の表紙に三回掲載されたことがあるので、もし、ご覧いただいていればこれまた夢のようなことです。

 女王陛下は日本鳩レース協会主催の国際レースに参加されたことがあり、その鳩は入賞後、協会でしばらく種鳩として活躍しました。その鳩の孫鳩が現在、私の鳩舎にいます。これは鳩友アルカディアさんが飼育されてたのですが、私に譲ってくれました。それ以来、ずっと大切に飼育してます。

  この鳩はAnglo-Japanese friendship bird【日英友好号】と命名し、ピクトリアル社に伝えてあります。

  左の写真は本日の訓練で1番手として到着寸前の「日英友好号」の子供です。西高東低の気圧配置の中、孤独な戦いに頑張り、入舎後、直ぐに水を飲みました。表情は緊迫感に満ちてます。それでもすぐに落ち着きを見せ、カメラに納まってくれました。父親はアルカディア鳩舎生まれの「暁八号」と前橋はと鳩舎生まれの「来迎八号」の子供です。この2羽とも八丈島からのレースで帰還した鳩で、いわば海上を飛ぶのが得意と考えられます。

  羽が栗は父親がシルバーだからです。前述のように、この鳩は【日英友好号】の子供で、これからのイギリスと日本の友好親善を担ってぜひ、北海道からのレースに活躍してほしいものです。次回は福島県白河市からのレースに参加します。

  7分ほどして2番手、3番手、4番手が飛来しました。強風のためかあまりまとまって帰還しません。到着寸前の2羽は香山系と高塚系がいっしょに飛来してきたところです。しばらくは疲れを癒し、回復したら飼育者として、よいトウモロコシを与え次第にエネルギーを蓄積させ次の白河へ調整していきたいと思ってます。

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2008年1月11日 (金)

錯覚しやすい「地球の出」表現

 日本の月探査衛星「かぐや」が撮影した地球を見ると、暗黒の宇宙空間にぽっかり浮かび神秘の一言に尽きます。地球を遠方から客観的に眺めると、私たちの世界とは何か、国とは、戦争とは、人間とは、いったい自分とは何かを考えてしまいます。

 惑星の中でも地球は太陽から丁度良い距離にあるのでしょう。運良く温度が適温です。水があり、何と言っても大気があって私たちはこれらによって生かされていることが鮮明な衛星写真から認識でき、母なる地球にしみじみ感謝してしまいます。

 以前にブログで触れましたが、月世界に立って「太陽の動き」、「星座の動き」、「地球の姿」をこの目で見てみたいものですが、残念ながら不可能なので想像の範囲です。しかし、本当はどんな動きだろうといつも夢のように考えてます。

 月の表面に立つとしても、月のどの位置に立つかによって、天体の動きや位置は違って見えるでしょう。

 太陽の動きについては、見かけ上、約1ヶ月かかって一周するので、昼間が約2週間続き、夜間が約2週間続くと思われます。北極や南極では常に地平線すれすれで、やはり1ヶ月かかって周囲を回るでしょう。

 星座の形については、地球から見るのとまったく同じですが、日本から今の時期よく見える例えばオリオン座や北斗七星などの姿はそのままであっても、地球から見ると1日一回転してるこれらの星座の動きは、月の表面に立つと約1ヶ月で一回転でしょう。このためあまり動いたように見えないと思われます。

 ところで肝心の地球について、月の表面に立つと地球は静止衛星のように残念ながら【?】全く動かず、常に同じ位置に浮いてるでしょう。しかも、楽しいことに変化があり、一日1回、五大陸の動きが認識でき、約1ヶ月かかって満ち欠けしてると思われます。

 前述のように地球はほとんど静止してるので、地球から見た月の円周位置付近で地球を見ると、地平線すれすれにあり、方角も常に移動しないで同じ位置でしょう。高く昇りそうで昇らない奇妙な地球でしょう。月の裏側では永遠に地球を見ることはできません。見たい場合は見えるところまで移動して来なければなりませんが、かなり距離があるでしょう。でも、青く輝いてる地球が徐々に見えてきたら感動ものでしょう。

 最近、新聞などでタイトルのように「地球の出」「地球の入り」という言葉が使われてますが、この表現は、月にいると地球が地平線から出てきて昇ったり沈んだりするかの如くで勘違しやすいように思います。これは月の周囲を回ってる「かぐや」から見るとそのように見えるという現象です。

 私が月探査衛星「かぐや」に期待してることは「なぜ、月は同じ面のみ地球に向けてるか」そのなぞを一歩でもいいから解き明かしてほしいと思ってるのです。私はその理由を「月の重心は月の真っ芯にはなく、地球に近いところにあるのではないか」と想像してるのです。本当はどうでしょう。 

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2008年1月 9日 (水)

夫婦はしっかり目を見て会話したい。

 生まれてこの方、女性の求める男性像については、想像はできても本当のところ、男性の私には分からないというのが正しいでしょう。

 このテーマについては、女性からしても一言では言い切れないでしょうが、それでも無理して一つだけ挙げれば、「優しい人」と言えるのではないかと思ってます。

 現実生活でのパートナーとしての理想は、これだけでは成り立ちません。しかし、毎日、戦いのような時間に追われ、いろいろに疲れる中、この「優しさ」ということは多くの女性からすると崩せない基本ではないかと思われてなりません。

 実は、最近、近くの薬品スーパーに夜7時30分頃行った折、閉店時間間際で他の客がほとんど居なかった時にチャンスかとばかり、30才くらいのレジの女性に「女性が求めるパートナーとしての男性像」について尋ねてみました。彼女は未婚ですが、すでに婚約者はおられると言ってました。

 私の質問に対し、考える間を作らず、開口一番「優しい人です。」と答えが返ってきました。パートナーとは日々朝に晩に顔を会わせるので、あるいは女性としてはことのほか大きなことかもしれません。

 彼女はこの他に「お金持ちでなくても経済で心配を与えない人」そして「趣味、関心事」などに共通点があればいいと言ってました。たまたま、時間があったので訊いたのですが、これは彼女に限らず、多くの女性から見た基本的、あるいは、もしかして絶対条件の3拍子かもしれないと感じました。

 表面には出難いですが、世の中、DVは話の他ですが、現実には言葉の面でも「優しさの欠如」で困っている、あるいは「心が通じなくて」寂しく感じてる女性はごまんとあるかもしれません。

 私は一人身となった現在、女性の心境についていろいろ考えるようになりました。

 男と女の関係は泥臭いこともあるし、いろんなケースもあり、思いの他、個々のケースが違うので一般論は通用しないこともあるでしょう。

 レジの女性の考えは基本中の其で、そうあるべきです。しかし、私は心から思います。夫婦は会話中、「しっかり目を見て」いろいろたくさんのことを話し合える間柄でありたいものです。そしていつまでも「涸れない泉のように」話したいものです。

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2008年1月 7日 (月)

結婚してもしなくても最後は一人?

483  私は高齢者ではありませんが、妻が3年前に亡くなり、娘たちも結婚したりして、現在、家族がいなくて一人暮らしを余儀なくされてます。私にとって柴犬やレース鳩はいなくてはならない素晴らしい仲間ですが、あくまで動物、人のように心のキャッチボールを図るところまではいきません。

 健康で長寿は万人の望みです。しかし、長生きすればするほど、いつかは配偶者と分かれる日が来る宿命があります。いくら仲良い夫婦でも同じ日にはこの世を去れません。どちらか一方が残されます。配偶者との死別から30年も40年も一人暮らしの方はたくさんおられます。

 統計上、女性は一人残される傾向が多いです。それは平均寿命が女性の方が長くて、男性の方が短いからで、しかも男性が年上であれば、よりいっそう女性が一人残される確率は高くなります。現在でも、80歳以上の女性の8割は配偶者がいないと言われてます。

 一般論として、今の日本では昔の家族構成からすると異変が生じ、夫婦揃っていても高齢になると必ずしも子供と一緒に生活できない現実があります。ましてや配偶者がいない方が一人で生活する場合も約半数は子供との同居はないでしょう。

 こんな若い【?】私でさえ男性であるのに毎日、三度三度、孤食の日々で、言葉では言い尽くせない寂しさ辛さの毎日です。一人暮らしでは、まともな考えが浮かばないです。ですから、より高齢になれば、一人で気楽などということはあり得ないでしょう。できるだけ、いつまでも夫婦そろって生活したいものです。

 しかし、現実には結婚しても、もちろんしなくても、子供がいても、それらにかかわらず、結局、最後は一人になる可能性は多いにあるのです。

 これも一般論ですが、高齢になって女性が一人残された場合と、男性が一人残された場合では、男性が一人残された場合のほうが比較にならぬほど辛い日々かもしれません。高齢ではありませんが、私は現実に今その境遇にいるので、そう予感します。

 一人暮らしでは不可能なことですが、「人は話をすることが生きる基本です。」話し相手があることによって寂しさはなくなると思います。私にとって今年はいい年になるでしょうか。

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2008年1月 6日 (日)

山岳高地による訓練の意義

 本日、日光霧降高原から連合会訓練が行なわれてます。左の写真は群馬から見た霧降高原方面です。天気は快晴でレース鳩たちは続々と帰還し、山岳地帯も飛びやすかったようです。当舎までの距離およそ75Kです。

 一般的に放鳩地としてどのような地形が望ましいか考えてみました。理想的には二種類あるように思います。

 その一つは平坦地で方向判定がしやすいようです。この場合、周囲が広々している田んぼや原野、土手のような所で、近くに山や森が迫ってなく送電塔もないことが条件と思います。これは放鳩直後、猛禽に攻撃される確率が少ない理由もあります。レース鳩は放鳩直後、かなりのエネルギーを費やして旋回しながら高度を稼ぐので、この一連の行動がとりやすい場所が良く、素早い方向判定に繋がると思われます。 

 一方、見晴らしの良い位置まで高度を上げる飛翔を人為的にしてあげることができれば、鳩は体力の消耗を防ぎ自ら高度を稼ぐ必要はないわけで、この上昇する一連の過程をすでにクリアーしていることから高地での放鳩は肉体的負担が少なく、比較的早く頭脳による方向判定に集中できるでしょう。

 個人訓練に行って観察すると良く分かりますが、この体重を持ち上げる放鳩直後の飛翔は意外と体力を使うように見受けられます。方向判定以前にかなりの労力を使う時でしょう。また、見慣れぬ土地での上昇飛翔は必然的に恐怖が加わり、かなり緊張して飛んでることが伝わってきます。

 このようなことを考えると、放鳩地は見晴らしが良く標高ある地点が断然望ましいように思います。放されてもすでに高い地点であれば、後は目的地に向かって飛ぶだけで体力的負担の少ない出発になります。

 当地区で以前にクラウン賞を授賞した鳩舎では徹底して霧降高原から個人訓練されたと聞いています。常に約55分で帰還できるように繰り返 し、見事な栄冠を獲得できたようです。ここまで訓練すると鳩と飼育者の絆まで確立できたと言えるでしょう。

 パイロットの方の話によると「上空から見た日本は一言で山ばかり」だそうです。こんなことも頭に入れると、標高ある地点からの放鳩は鳩たちに とって方向判定とその後の飛翔に適していると考えます。日光霧降高原はレース鳩にとって理想的な訓練地と言えるのではないでしょうか。

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2008年1月 4日 (金)

New Year's resolutions

 謹賀新年。今年もよろしくお願い申し上げます。昨年中はブログにアクセスいただき、お世話様になりました。コメントもいただき楽しかったです。

 大晦日まで頑張って毎日ブログを書きましたが、内容はともかく自分ながらよく続けたと思います。今年から方針を変えて、毎日でなく、週に2~3回とし、頭を絞ってできるだけ中味の濃いことや、可能な限り森羅万象に目を向け、自らの考えや感想を書き、ブログを頭の体操としたいです。

 本日の文章のカテゴリーは「ボケない方法」です。「病は気から」といいますが、同様に「ボケは頭から」でしょう。このため、日々いろんな角度から刺激を受け、脳を鍛えたいと思います。

 タイトルの英文は【新年の決意】です。私は「いかにしたら年をとらないか」について研究してますが、効果は現われてるでしょうか。これこそ今年の決意にしたいのです。

 それには何事も諦めないで、こつこつ毎日続けることがポイントと考えてます。脳を休ませるのは睡眠中だけにし、起きてる間は明快に活動させなくてはなりません。

 私の場合、具体的にはピアノで新曲への挑戦があります。ピアノは思いの他、脳を使う気がします。それは楽譜から音の高さやリズムを読み取り、10本の指で再現するからです。これには精神と肉体の連鎖が起こり、しかも、右手と左手が異なる弾き方なので全神経を集中しなくてはなりません。

 今年もホームコンサートを開き、お客様に聴いていただく目標を持って、ショパンの新たなノクターンやベートーベンのソナタに挑戦です。

 また、今までも続けてきましたが、徹底して英単語の語彙を増やしたいです。英検合格など社会的なことを狙うのでなく、単純に日本語の文章を読むレベルと同様の力をつけるというものです。でも、これはエヴェレストに登頂するようなもので厳しい茨の道です。英文対照版「天声人語」を教材として励みます。

 運良く私の周りには英語の達人サムュエルトッドさん、翻訳家のマイさん、ジャンボのパイロットさんがいますので、これらの方々のお知恵も拝借です。

 一つの英単語が脳に完全にインプットされるのは80回の反復が必要と読んだことがあります。努力不足で悩むより、繰返しでしょう。覚えるのは若いうちが当然良くても、しっかりやれば若いうちより頭に入ることもありうると思ってます。

 3番目の決意は小学4年から飼い続けているレース鳩において、長距離の帰還率を高めることです。鳩を飼育するということは調教師です。餌の配合、毎日の舎外運動、訓練、薬のポイント、鳩舎内の暗さや換気、及び室内温度についてなど、体調の管理を通じて帰巣性の向上に研磨したいと思います。

 これには県内外に優れた鳩友がおり、現在のヨーロッパ鳩界に精通されてるFragrant Mountainさん、クラウン賞3回授賞の高塚さん、名前のない鳩さん、上州四天王を始めとして相談できる人脈があり非常に幸運と思っています。

 このように今年は、ピアノで新曲に挑戦、英語の語彙増加、レース鳩の北海道最果てからの帰還という3本柱で日々燃えたいです。どれも結果が出るものばかりです。これでボケるでしょうか。ボケるより脳がより活性化されることもありうるでしょう。1年後はどうでしょう。

 しかし、それにも増して私にとって、生きる力になれるのは「心の通じるパートナーの出現」なのです。これこそは内面の基本であり、最大である今年のNew Year's resolutionです。

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