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2008年2月 6日 (水)

北海道への夢を託すレース鳩のペアリング

 2月7日は北方領土の日です。将来、国後、択捉、歯舞群島、色丹すべての島が返還されることを願ってやみません。

 鳩界の重鎮でありました故・並河靖氏は、その生涯を医学、及びレース鳩研究に情熱を注がれ、名著「作出と競翔」やレース鳩の月刊誌などを通じて、研究内容はもとより格調高い文章に若き日の私はよく感銘してました。

 氏は日本鳩界の黎明期よりヨーロッパ鳩界を視察され、国際鳩連盟総会へ日本代表として出席されたり、その幅広い活躍には深く敬意を感じていました。生涯、氏にお目にかかるチャンスに恵まれませんでしたが、お会いしたかったとつくづく感じてます。

 氏のレース鳩に関する膨大な著作の中で、深く感銘を受けたことがあります。

 それは「北方領土の返還についてでありました。1日も早く北方四島が日本の帰属となり、日露平和を心から希求する氏の姿がありました。その暁には返還記念として、日本中の競翔家が北方四島から同時にレースを楽しめる日が来ることを願ってやまない。」という驚くべき発想でした。

 なるほど、距離の差はあっても日本列島は弓なりに位置し、優秀なレース鳩をもって北方四島からのレースに参加すれば、鳩舎位置による有利不利はなく、夢のような大レースが可能と締めくくっています。近い将来、氏の夢が叶う時代が来てほしいと切望します。

 ところで、立春が過ぎると日照時間が延び、レース鳩たちも子孫を残す巣作りの時期です。しかし、不幸なことにレース鳩には自由恋愛は認められないのです。飼い主の考えによってオスとメスは見合いさせられペアーとなる宿命です。 

 それは、鳩自身の成績、先祖の血統、虹彩、羽根の長さや細さ太さ、身体の大きさ、骨格、姿勢、筋肉の柔らかさ、意志の強さを表わす表情、遺伝による長距離タイプ、短距離タイプなど、飼い主が日頃培った経験と勘によって、より優秀な子孫の誕生を期待するからです。

 私も本日、配合【ペアリング】しました。稚内から帰還することを目標にしてます。夢は叶うでしょうか。鳩たちには優れた雛を育ててもらいたいです。

 香山鳩舎から来舎のプロンク鳩舎作翔「スチール号」は香山鳩舎作「ワンダー菊花号×ジャンヌ・オレルアン号」と配合しました。

 高塚鳩舎の「稚内クイーンの孫」は「稚内ブルーの直仔でミラクルクイーンの孫」と配合しました。

 ピジョンクレージー鳩舎の「クレージーボーイ兄弟鳩」は名前のない鳩鳩舎作「香山氏作ワンダーセレクト系×エルネスト」と配合しました。

 アルカディア鳩舎よりの「ノエルペーレン・オリエンタルカップ」は【Anglo-Japanese Friendship Bird日英友好号】アヴィニョン・エリザベス女王と配合しました。

 はと鳩舎作「ホープGN号」は「浅間山鳩舎作ヤンセン・マタイス」と組みました。

 3月上旬には雛がたくさん孵る予定です。一人暮らしの私にとって、レース鳩の誕生は賑やかになり大きな喜びです。

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