本日、Hunger is the best sauce.を体験
毎朝、「朝食は何にしょう。」と、まず起床したら決めなくてはなりません。一人暮らしは待っていても何も出て来ないので、その辛さには慣れました。生きることは食べることですので、7時から営業してる「矢中食堂」へ行くか、自らご飯を炊くかです。
1合のご飯を炊いて一人で食べても何だか寂しいものです。おかずも作らなくてはなりませんし、それには事前に食材の仕入れが必要となります。今朝はゴミ収集の日で、鳩舎から出るゴミや家からのゴミ、愛犬のゴミも集めて、すべて掃除をすると約1時間かかります。
その間、北海道・羽幌900K西関東チャンピオンへ行く4羽の選手鳩の舎外運動があり、朝からてんてこ舞いです。救いは鳩が良く飛んでくれます。また、予定通り昨日、産卵してくれました。抱卵10日目で持ち寄りとなりいい感じです。
今朝は珍しく「ローソン」で赤飯のおにぎりを買って来て、味噌汁を作り朝食としました。久しぶりに味わう餅米で出来てるおにぎりは力仕事した後だけにおいしかったです。
ところで、熊谷の日向商店までドライブがてら鳩の餌を買いに行き、帰宅したら1時頃でした。20キロもある餌を6袋運びましたら、もの凄くお腹がすき、最近では珍しい程、ふらふらになり、疲れ果ててしまいました。昼食を作る元気もない程でしたが、頑張ってうどんを作りました。藤岡市の「根岸うどん」です。このうどんは以前に「音楽喫茶・蔵人」で薦められたのです。
こんなに空腹になったことは最近ではありませんでした。何故だろうと考えました。いつもより力仕事が多かったこともありますが、それにも増して大きな原因は、朝食が餅米のおにぎりだったことに気づきました。
この餅米というのは消化が非常に良く、胃から腸へすぐに移動するらしいです。このため、胃が早く空になり、お腹がすくことは知ってました。以前にもブログで扱いましたが、私はこの本当に空腹になるというのが健康には大切と考えてます。選択による好き嫌いがなくなり、栄養バランス上、理想と考えます。何を食べてもおいしいのです。
標題のHunger is the best sauce.は諺で「空腹は最上のソース。」あるいは「空腹にまずいものなし。」と訳されますが、昔から外国に於いても、健康に対する先人の智慧だったのでしょう。
健康の源は「すべての臓器へ栄養を配分する胃腸を丈夫に」と考えた時、飽食の時代にあって、空腹の時間があることは健康への第一歩ではないでしょうか。
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