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2008年8月26日 (火)

人は動脈とともに老いる

 タイトルは20世紀初頭に活躍した米国の医学者ウィリアム・オスラーの言葉といわれます。

 私たちは、生きてる限り体内では絶えず血液が循環していることを知ってます。その血液量は4~5リットル程でしょう。しかし、実際に動脈や静脈の血流を見ることはできません。

 ところが、動脈が身体のどの辺を通過してるかは大体わかります。例えば腕に関して、肩や肘そして手首などの関節付近では必ず内側にあることに気づきます。これらの関節の外側は怪我しやすい所なので、もし怪我しても血液が噴出しない仕組みになってることを考えると、体は神秘的でうまくできてると思います。

 ところで、心臓から凄い圧力で押出される血液は動脈を通過して流れますが、この大切な動脈が年齢とともに硬くなり、心筋梗塞などの原因になるといわれます。

 平素、動脈の流れ具合を見ることができたり、自分で硬さが分かれば注意しますが、自覚症状もないことから、この重要な動脈について、どうしても無頓着になりやすいです。

 私たちにできる唯一の方法は【定期的に血圧を測り、数値の異常を見逃さないこと】でしょう。

 一般的に早朝は血圧が高くなることが多く、この時間帯の激しい運動は危険といわれます。早朝は気分が良く感じても、起きたてのため硬くなってる動脈に血液が多量に送られることに無理があると考えられます。朝はのらりくらりがよく、これからは秋から冬へと次第に気温が下がるので、運動は10時過ぎになってからにしたいものです。

 毎日しっかり歩いたりすると「有酸素運動」になり、継続すると血圧が多少下がる傾向です。このため運動は動脈を柔らかくするのに効果があると考えられ、意識して両腕を振りながら歩くこともいいでしょう。

 しっかり運動、バランスの取れた栄養摂取、ぐっすり睡眠は基本です。しかし、食事に関しては落とし穴があります。それは私も難しいことですが、「食べ過ぎないこと」でしょう。

 専門家ではありませんが、私は適度な運動は動脈硬化を防くのに効果があると考えます。

 私の場合、意志の弱さに対し、長続きするため場面をいろいろ変化させたいです。健康のために皆さん頑張りましょう。

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コメント

本当に人体の神秘?・・・不思議な程、良く出来てると思います!
先日、老人ホームでのトーク・ネタに、‘笑い’と‘ナチュラルキラー細胞’の関連調べたのですが、実に良く出来てると~我が身体ながら感心です!
何事にも共通するのは、まず運動ですよネ!
最近の運動不足、反省してしまいます・・・

投稿: 花舞 | 2008年8月28日 (木) 00時37分

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