« 君子蘭から学ぶ親離れ子離れ | トップページ | 大自然との対話・至仏山山頂を満喫 »

2008年10月 3日 (金)

憧れの至仏山山頂めざし日々鍛錬

   明日10月4日(土)は群馬県でも北部に位置する尾瀬の至仏山(しぶつさん)山頂をめざします。標高2228mは9月下旬に降雪がありました。同行者はニュージーランドか日本のどちらが本拠地か分からないサミュエルトッドさん、及び彼の同僚Sさん。

 お二人とも英語の達人。サミュエルトッドさんは昔から山岳指導者でもあり、職場が同じでしたので、それ以来、親しくして頂いてます。すでに山歩きは幾度となくご同行して頂いてます。

 一方、私は高校時代に浅間山2568mを登頂してから山の虜になりましたが、仕事の関係や、土日はレース鳩の世話で忙しく、登山をあまりしませんでした。最近、彼の奨めにより再び登るようになり、若き日の情熱に火がつきました。お陰で四阿山(あずまやさん)2354メートルや野反湖・八間山1935mなど群馬の百名山に挑戦しています。

 いよいよ、明日は憧れの至仏山。尾瀬に聳え高山植物の宝庫といわれるこの山は「仏に至る」と不思議な名称。山頂近くのガレ場の色が柿の渋に似ていることから命名されたようで、漢字は後からつけた当て字ともいわれます。

 この山に限らず、山の命名にはおもしろいものがたくさんありますね。群馬には鼻曲山という滑稽な山もあります。全国の山々の名称はいったい、どなたがいつ、どのように命名したのでしょう。これを研究しても一生かかるでしょう。至仏山とはとても神秘でいい名前です。仏教には関係ないようです。

 ところで、憧れの山へ行くには、それなりの心構えと足腰の鍛錬を怠るわけには行きません。楽しさの前は自己への厳しさが求められます。このため、至仏山行きが決まってから山登りをイメージし、私なりに頑張りあちこち歩いてます。お二人の足手まといは避けなくてはなりません。

 倉賀野から高崎駅前「どんどん」までは、しばしば食事のために(一杯含む)約5Kを1時間10分で歩いてますが、昨日は秋晴れで、高崎市観音山ファミリーパーク周辺を約1時間歩いてみました。柴や遊歩道が整備され、高台に広がる自然は空気がひんやりして気持ちいいです。

  ところで、私が実行している歩き方をご紹介します。

 歩き方で肝心なことは姿勢と思います。目は必ず遠方を見ます。これだけで姿勢がかなり良くなるでしょう。また、これにより遠くにある目的物が定まるので、そのつもりがなくても幾分か速度が増します。背筋を意識すると胸が前に出てきます。この胸から前進する感じが望ましい姿と思います。姿勢が正しいと肺に新鮮な空気がたくさん入ります。

 足の指は10本ともしっかり独立して働かせる意識です。女性の中には外反母趾で苦しむ方をお見受けします。彼の前では格好いい先の細い靴を履いても、普段は足の指が広がる靴を履いて、1本1本独立させてやりましょう。つま先は命を乗せてます。

 明日は、その名も鳩待峠~小至仏山~至仏山山頂へと比較的緩やかといわれるコースを登りますが、登山口である鳩待峠からの標高差は637m。すでに降雪のあった本格的な山は決して侮れません。

 片道3時間を一歩一歩、至仏山に登ぼれる幸せをかみ締めたいと思います。デジカメは必携で、山頂から眺めた尾瀬ヶ原一帯をブログでご紹介できるようパチパチ撮ってきますね。サミュエルトッドさん、Sさんよろしくお願いいたします。

|

« 君子蘭から学ぶ親離れ子離れ | トップページ | 大自然との対話・至仏山山頂を満喫 »

群馬の自然」カテゴリの記事

コメント

いよいよ、明日の御出発ですねェ~!
今頃、又、足腰の鍛錬中かも?ですネ!
どうぞ、お気をつけて「ベストコンディション」で、望んで下さいませネ!
ブログでの御報告を楽しみにしてます。
私は、明日、‘小椋桂’さんのコンサートで音楽鑑賞の秋、堪能してきたいと思います

投稿: 花舞 | 2008年10月 3日 (金) 12時49分

花舞さんへ
 コメント有難うございます。今日は前日なので、エネルギーを蓄積しています。今夜は美味しいものを頂いて明日に備えましょう。
 今まで尾瀬には一度、2泊3日で尾瀬ヶ原を横断したことがあります。2回目は尾瀬沼へ行きました。今度は3回目で西に聳える至仏山登山です。
 では、行って参ります。

投稿: カッキー | 2008年10月 3日 (金) 16時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 君子蘭から学ぶ親離れ子離れ | トップページ | 大自然との対話・至仏山山頂を満喫 »