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2008年12月 2日 (火)

お酒は「吉乃川」と「貴娘」がいいです。

 師走の声を聞くと、何とはなしに気持ちが忙しくなります。これは仕事上、年内にやり残しがないように気を遣ったり、経済の滞りがあってはならないので、このような気持ちになるのでしょう。しかし、どんなに忙しくても、寒さも増すことから健康は維持したいものです。

  こんな忙しい時には少しでも時間を生み出し、心のバランスも取りたいものです。 私は冬晴れに遠い山岳を眺め、紅葉から雪に着替えた初冬の懐に抱かれたり、シベリアからの渡り鳥のパンクチャリーに近づいたりして、のどかな光景を味わいます。

 中でも、日帰り温泉の露天風呂こそは、師走の冷たい空気に相まってより温まり、周囲を取り巻く「行く秋」に見とれてしまいます。

 前回のブログに書きましたように、昨日は木星、金星、三日月が見かけ上、接近しました。何故かロマンチックに見えたのは私だけではないでしょう。

 実はそのとき、私は吉井町「日帰り温泉ドリームセンター」で露天風呂に浸かり、この天文ショーをずっと眺めていたのです。何という優雅な身分と思われがちですが、意外とこのような天文ショーに不可思議な魅力を感じるのです。

 露天風呂の中で西南の空に浮かぶ三つの天体を眺めている私を想像してください。私は真剣に、なぜ、そのように見えるか考えてるのです。外気が冷たいので、いつまでも浸かっているには好都合です。

 実は3つ並んで見えるのは地球から見て一直線上に近くになるからでしょう。しかし、月までの距離は38万キロほどの遠さで、金星は比較にならないほど、ましてや木星ときたら外惑星ですから全く考えられないほど遠方です。ですから、決して接近してるのではありません。あくまで、地球から見てそのように見えるということだけです。

 私の推測では中近東からアフリカにかけては時差により、これらが見えるのは日本の7~8時間後で、月が左に移動し、3つの天体が直線上に並んだと思われます。この地の方々もきっと神秘的に感じられたのではないでしょうか。

 日本でも、まだ暫らくは木星・金星の2つの惑星は私たちにその位置を惑わせながらランデブーし、楽しませてくれるでしょう。

 ところでタイトルにありますように、年の瀬から正月にかけてはお酒を飲む機会が多くなります。私は一定量を決めてるので、飲み過ぎることはなくなりました。最近は「量より質」でしみじみ日本酒を味わいます。【日本酒のおいしい飲み方は常温】の気がします。わざわざ温めたり冷やしたりせず、空気と同じ温度がいいです。週に一度ほど高崎駅前「どんどん」で焼き鳥や揚げ豆腐で飲んでます。でも、ひとりではね。

 どうしたことか、最近、「吉乃川」と「貴娘」が離せなくなりました。なぜ、美味しく感じるかは「お酒は心で飲むもの」だからでしょう。このお酒は私に心の充実を与えてくれます。そうだ、今夜も駅前「どんどん」に行ってみよう。健康管理に努め、30年くらいは、このお酒を味わいたい。

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コメント

「お酒は、百薬の長」と申しますぅ~まだまだ、30年以上は、大丈夫かも?・・・ですよ~♪
今は、もっぱら夫に合わせて~焼酎党ですが、以前は私も日本酒・常温党でした~♪
今では日本酒嗜むのは、お正月くらいですが、間もなく、その正月の到来ですねェ~♪

投稿: 花舞 | 2008年12月 4日 (木) 00時13分

「吉乃川」はいいね。
 関脇級の肴、50%プライスダウンの本マグロ赤身と前頭筆頭級の酒、値段もリーズナブルな普通酒「厳選辛口吉乃川」で晩酌。見事な相性だ。
吉乃川は濃厚なマグロの刺身の旨味をひき立てつつ、淡麗辛口のきりりとした味の技を利かせている。吉乃川を冷酒でいただいている。両者、口の中で一歩もひかない。
 白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづ
 かに飲むべかりけり(牧水)
秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。心をすましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである。そんな時、飲んだ勢いでとりとめもない感慨に耽り、人恋しくなることがある。
 最近気づいた。日本酒には「好きな酒」と「うまい酒」がある。「好きな酒」はいつ飲んでも飽きない。つまみも、肴もいらない・・・酒あれば楽しい酒が、「好きな酒」である、「吉乃川」である。

どうしたことか、最近、「吉乃川」と「貴娘」が離せなくなりました。なぜ、美味しく感じるかは「お酒は心で飲むもの」だからでしょう。このお酒は私に心の充実を与えてくれます。

投稿: 時計屋の隣り | 2020年10月28日 (水) 18時25分

時計屋の隣りさんへ・・・最後の言葉、どうしたことか、最近、「吉乃川」と「貴娘」が離せなくなりました。なぜ、美味しく感じるかは「お酒は心で飲むもの」だからでしょう。このお酒は私に心の充実を与えてくれます。
 この意味は、12年ほど前に私は前者が苗字で、後者が名前に似てる女性と少しお付き合いをしてました。しかし、年齢差があるので諦めました。

投稿: カッキー | 2020年10月28日 (水) 21時08分

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