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2009年2月 9日 (月)

私の車選びは「AudiTTクワトロ2000ccクーペ」に決定

P1030902  長い間、車の展示場めぐりの日々が続きましたが、経済不況の中、こつこつ蓄積し経済的な目鼻が付いたことにより、アウディーTTフルタイム4WD「クワトロ」2000㏄クーペに心が落着き、納車となる日が待ち遠しくなりました。

 暫らくの間、乗用車を持っていませんでした。普段はレース鳩運搬用のホンダ・アクティーバンのみを使い、これにより生活には支障がありませんでしたが、今後の生活を考えると、どうしても国内旅行を目的としたスポーツカーが必要で、高速道路を快適に走行し、北海道や九州への遠出に適した車選びをしてました。

 今まで見学の対象としていた車種はケイマン、Z、レクサスSC(ソアラの後継車)、そしてアウディーTTクワトロでした。この中で私が最も注目していたことは常時四輪駆動方式とスタイリングでした。

 世界を驚愕させたクワトロの真価として、アウディーは雪に覆われたスキーのジャンプ台を逆に登り切り、常時四輪駆動の威力について性能実験を行なった話は有名です。

 四輪すべてが駆動する意味は、通常走行においても、天候面、ワインディング道路における鋭いコーナリング性、急勾配に対する登坂力など各種の状況に対応する揺るぎない接地感覚こそ魅力につながると考えました。また、進化した軽量化と共にボディー剛性はドイツ車の特性で安全にとって極めて肝心なことです。

 私は若い頃から「いすゞ117クーペ」に取り付かれ、いつになっても飽きが来なかったのはその距離、何と26万キロ(地球6周半)走破したことからも頷けるものです。常に変わりない心境、当時の車としては流麗なスタイリングに尽きない魅力がありました。職場の配置転換で4回転勤しても、すべて117クーペで通勤し、乗れば乗るほど味のある車だったのです。  この心境に似ているのがフルタイム4WDの性能と安定した接地感覚、コックピット感のある室内、芸術的スタイリング、及びボディーカラーの4面は今回、車選びの原点となり、アウディーTTクワトロ2000ccは私に「納得」という心を与えてくれました。

535   足回りは10スポークアルミホイール(9J×18インチ)、タイヤ245/40R18という脅威の40%扁平率。オートマによるバドルシフト付きハンドルも大きな魅力の一つです。

 ところで、車の個性という面でボディーカラーは大きなウェイトを占めると考えてます。それは「あまり走ってない色」、アウディー営業マンY氏曰く、「アウディーTTクワトロ2000㏄クーペ」で黄色の車は群馬や近県では走ってないかもしれない。」とのこと。

 このため、私の求めるボディーカラーは元々この車種には設定されてなく、ドイツへ特注することになりました。納期は7月頃と思われます。それまでは、車の安全運転はいかにしたら実現するかを考える日々としたい。

   ところで、外面と内面の美しさという概念(?)からでしょうか。2009年度ミス・ユニバース・日本代表候補となるファイナりスト26名は、5月11日の最終選考会に臨み、めでたく選出された日本代表には「AudiTTクワトロ2000ccクーペ」が贈呈されるとのことです。残念ながら日本代表に漏れてしまった方には私が乗せてあげたいです。

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コメント

スタイリッシュ!な車ですねェ~♪
きっと、「幸せの黄色い・・・」になって素敵なパートナーに恵まれるのでは~?

しかし、117の26万kmは凄い事ですね~!
私が昨年、見かけた117も懐かしいスタイルでしたが、やはり相当、走ってたものなんでしょうねェ~!
「早~く~来い・恋・・・July」ですね~♪

花舞さんへ
 いつも遠方よりコメント有難うございます。
 ついに心が決まりクワトロを契約しました。我が家の元気な柴犬オスは散歩に行くと凄く引く力があります。これは4本の手足で私を引くからでしょう。また。南極犬などの犬そりも重たい荷物を牽引します。やはり4本の手足になると力がぐっと出るのは車の常時四輪駆動に通じるものがあるかもしれません。
 最近の辛いことから解放され、これからの日々は楽しいことがあればと思います。その点、日本国内をほとんど旅してない私は日本発見の心に残る旅こそ、ピアノやレース鳩と共に、これからの生き甲斐の一つにしたいと思います。

カッキーさんがクワトロTTを購入されると書かれた昨日の仕事帰り、早速TTが目に入りました。真っ赤なクワトロTTでした。
かっこ良かったな~

はいじ様
 お会いしたこともないのに私の購入予定の車に関心を持っていただき有難く思います。黄色いクワトロが納車になるのは初夏頃でしょう。 展示場ではコックピットに何度も乗り込みましたが、運転はしやすそうだと感じました。
 いつか群馬県にお出かけください。クワトロでご案内いたします。

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