« 私の考える8・7・6のデクレッシェンド健康法 | トップページ | 言ってはいけない言葉・・・・・「もう年だから」 »

2009年3月19日 (木)

素人の私が予想する世界経済の見通し

 春本番となり、庭には色とりどりの草花や花木が開花してます。自然は経済不況など存じませんとばかり、次から次へ味わい深い色彩を提供してくれます。大昔から人間は花の美しさに癒され、現実の苦しさから一時的であっても解放されてきたのでしょう。紅白梅が終わりかけ、待ちに待った「しだれ桃」の蕾も日に日に膨らんでいます。

 一方、依然として低迷する世界経済ですが、もうそろそろ脱出を期待してやまない昨今です。

 本日のテーマはどなたにも関係してる今後の経済見通しについて、経済について素人であっても私が考えてることを述べてみたいです。経済見通しについては予想と期待感を区別できれば大したものでしょう。しかし、人間はどうしても期待感に偏りがちです。

 私は銀行を媒介にして「ノムラ日米リートファンド」という不動産に関する投資信託を購入してます。文字通り、アメリカと日本の不動産(ショピングモール・オフィスビル・賃貸住宅・ショピングセンター・ヘルスケアーなど)に投資しているもので、日米の比率が7対3になってます。

 このため、アメリカ経済の影響をまともに受けています。サブプライムローンはまさにアメリカの不動産です。このファンドは直接これを組み入れてなくても経済は関連し、損失は莫大です。現在の基準価格も、それによる時価評価額も半値以下です。それでも不動産特有の賃料収入により分配は続いており、これは武士の情けです。

 私はアメリカの経済動向について、数ヶ月前からを数値を毎日ノートに記録しています。それは日本時間午前6時に終値となるアメリカDJIAつまり、ダウ・ジョーンズ工業平均株価及び ナスダックです。NASDAQとはthe National Association of Securities Dealers Automated Quotationの略でハイテク関連店頭銘柄のコンピューターによる情報システムです。この2つの終値を毎朝6時にリアルタイムで記録してます。

 このため、もしかしてどの銀行よりも、いち早くアメリカ経済情報を把握しているかもしれません。これはその日の日経平均株価やトピックスの動向を予測させます。記録の継続により、日本経済は昼夜を問わず刻々とアメリカ経済に影響されてることが一目瞭然です。

 毎日の記録はダウ、ナスダック、日経平均株価、日米リート基準価格、及び時価評価額です。最も肝心な時価評価額については毎日午後7時過ぎに野村アセットマネジメントから発表される基準価格に私の口数を掛けて算出してます。

 ところで、私は最近あまり取引銀行へ行ってません。前日の晩に自ら計算し、すでに評価額が分かっていることもありますが、窓口に行ってもTellerから「新しい情報」や「低迷期における心構え」「今後の経済見通し」について指導受けることもないからです。店内では、沈んでいる客の心情を察知していないかのように、仕事以外の話し声が聞こえたり、客がいてもペットボトルで喉を潤してる様子が見られることもあります。

 約30年にわたる取引があるので、私に対する担当者がいましたが、現在どなたが担当であるか不明になりました。一応、女性のTellerがいましたが、ほとんど音沙汰がありません。これは経済人として客に対するプロ意識の欠如です。

 また、経済動向ついてどれほど真剣に研究されてるか怪しいものです。大切な客が路頭に迷っている時こそ、温かな手を差し伸べるのがこの職業に就いた使命でしょう。

 不況下でどんどん価格が減ってるにもかかわらず、客が毎日定率で支払ってる信託報酬は何のためにあるか考えているのでしょうか。このため私は金融不安が解消し、運良く時価評価額が戻った頃、時期を見計らい撤退する気持ちになってます。

 ところで本題のアメリカを中心とする世界経済は、ここ数日(3月10日~19日)において続伸し、ダウで約900ドルの上昇です。ナスダックにおいては約200ポイントの上昇です。

 まだまだ一概には言えなくても、過度の金融不安が多少後退し、市場心理が改善されてるように見受けられますが、皆さんはどう見ますか。

 これはFRB(米連邦準備理事会)が長期国債の買い入れを決定したことによるかもしれません。また、中国における鉱工業など製造業が改善され、景気の落ち込みに歯止めがかかり始めた兆候とも感じられてなりません。

 中でも4月に開催される主要国金融サミットが近づき、実質的な効力を期待する向きがあるのでしょう。素人の私は内心、7月頃に世界経済は上昇に転ずると思われてなりません。7月になったら、アウディーTTクワトロ黄色で各地を回ったり、微々たる力であっても国から頂く給付金を経済回復に使いたい。

|

« 私の考える8・7・6のデクレッシェンド健康法 | トップページ | 言ってはいけない言葉・・・・・「もう年だから」 »

経済」カテゴリの記事

コメント

全く同感ですッ!
銀行Tellerの応対など・・・顧客に対する良心の呵責?ないのでしょうか~?
私は、グロソブ他3種類の投信、保持してますが~基準価格などチェックする気にもなれません・・・
分配金あるものは、ソレだけが救い?ですが~所詮、出所は同じですもんネ~・・・
2・3年?ジ~ッと、我慢の子?耐えられるでしょうかね~?
外資系年金も、間もなく60歳~受給できるのですが~見送った方が良さそうですねェ~・・・
カッキーさん情報が頼り?ですぅ~・・・(*^_^*)

投稿: 花舞 | 2009年3月19日 (木) 20時09分

花舞さんへ
 早速、待ちに待った九州からのコメント嬉しいです。経済についてはポートフォーリオ【バランスをとっての安全性・危険性回避】の考えがいろいろあるようです。
 でも、一つの商品で内容的にポートフォーリオが考えられているものもあると思います。
 お店(金融機関)をいくつか持ったりすることも客からみると大きなポートフォーリオだと思います。でも、これはお店では決して言わないことです。
 同じ商品でも投資時期の時間差ポートフォーリオ(低迷期に購入などで口数がたくさん買える)、対象別【株式、債券、不動産】などは良く勧められることですね。この他に外貨別ポートフォーリオも考えられます。
 これからもお互いに生きた経済を勉強していきましょう。

投稿: カッキー | 2009年3月19日 (木) 20時24分

面白い記事で、うなづきながら読ませていただきました。
7月ごろの上向き。
アルかもしれません。
今年の末ぐらいにはある程度回復が進むかもしれません。
日系株価が9千円を超えるころだと勝手に予想して楽しんでいます。
予想は外れることが多いですねー。
今日もスマイル

投稿: kawazukiyoshi | 2009年3月20日 (金) 13時46分

河津さま
 遠方よりコメント有難うございます。「7月頃上向き」は期待感も含まれますが、各国、各界で努力をしてますので、次第にその効果が出てきてほしいものです。
 サブプライムローンも早丸2年になり、世界は長いこと苦しんでいます。
 しかし、最近、瞬間的に日経平均株価が8000円になることがありますので、何かの歯車が合い、仰せの通り上向きになれば、あるいは4月下旬には9000円が夢ではなさそうです。
 今は辛抱の時期です。お互い希望を持っていきましょう。有難うございました。
カッキーより

投稿: カッキー | 2009年3月20日 (金) 14時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 私の考える8・7・6のデクレッシェンド健康法 | トップページ | 言ってはいけない言葉・・・・・「もう年だから」 »