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2009年4月11日 (土)

北海道を飛び立った我がレース鳩に告ぐ!

 本日は、日本鳩レース協会傘下、西関東3地区合同による北海道・北吉原~西関東間、公称距離700Kグランプリレースが行われています。

 我がPersimmon Marsh Loftの参加鳩は5羽。いずれも昨春生まれの1才若鳩で、先日、青森県・陸奥横浜600キロレースを経験しています。本日の気象条件は最高。北海道から本州一帯は良く晴れ渡っており、大陸からの黄砂がちょっと気になるところ。

 放鳩地「北吉原」は室蘭から東に30キロほどの地点で登別温泉の近く、現地の今朝の日の出は5時丁度。群馬へ夕刻に到着するためにも早朝の放鳩となり、素晴らしいレースが予想されます。

 北海道に着いてから昨晩まで鳩用コンテナの中で餌を食べ、補給された水分と栄養はもうすでに飛翔エネルギーへと蓄積され、天気が良く飛翔条件は最近にないベストの状態と思われます。

 レース鳩よ、「あとはコンテナの扉が開かれるだけだ!」

680  放鳩時刻は6時。一斉に飛び立ったら目の前に広がる太平洋を左に見て、迷わずどんどん南下せよ!8時前には眼下に函館の街並みを見下ろせる筈だ。再び海が見えても恐れず南下だ。これこそ歌に出てくる津軽海峡。今や冬景色でなく、春爛漫で海は荒れてない。ここを早く渡れば勝利のチャンスがやってくるのだ!

Dscf0624  恐れず大海原を前へ進め!遠くに青森県の山々が見えるだろう。見慣れない景色であっても恐れるな。海峡を渡るには眼下を見ず遠方を見よ!これこそ先祖から託された勇気の血統だ。強固な意志で津軽海峡を飛び越えろ!躊躇するな、一気に進め!

 鳩レースは海山を飛び越える勇気こそ勝負。海峡を飛び越えるのは気合だ!気合だ!気合だ!北海道も本州も同じ日本。心配するな。今日はミサイルが飛んで来ない!

 本州が近づくと、下北半島か津軽半島か、どちらかの選択が迫られよう。ここも勝負の分かれ道。迷わず進路を西にとり津軽半島へ向え!それは群馬・高崎への近道だからだ。

 本州へ入ったら、もうしめたものだ。青森県も今日の天気は最高。平野を選択せず、山へ入り高く飛べ!高く飛べば視界は広がる。

 万が一、猛禽類の姿が見えたら、決して低く飛ぶな。高く飛べ!彼らは体重があるので、上昇が苦手だ。やがて、遠方に庄内平野が見えるだろう。たまには力の入った羽根を楽にし、平野を南下し、一気に福島県・会津方面を目指すのだ。

 ここまで来れば、もう福島・群馬県境に跨る「尾瀬ケ原」上空だ。

3029  飼い主は昨秋、友人Samuel Todと尾瀬至仏山頂から君の飛行コース「尾瀬ケ原」を確認してきた。ここは広々していて飛びやすい。山は迂回して飛ぶな。上空を通過せよ。ここは北海道と群馬・高崎を結ぶ直線上にあるのだ。

2355 ゴールはもうそこだ!君が飛ぶスピードも大切だが、鳩レースは何と言っても放鳩地と鳩舎間の直線上を飛ぶことが計算上、分速が高くなるシステムだ。せっかく速く飛んでも太平洋側を飛行しての大回りでは分速は下がる。山があっても高さを保ち、常に直線上を目指せ。

 他の鳩とのレースと思うな。レースとは人間が勝手に決めたこと。君の内面に潜む方向判定能力を発揮できるかどうかが戦いの鍵だ。レースは孤独との戦い。飼い主も孤独だ、お互い頑張ろう。

039  展望台は北海道から遥々飛んできた懐かしい君の故郷。自動入舎システムだから驚くことはない。素早く巣に入り、君の帰りをずっと待っていた卵を抱いてやれ。 

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レース鳩」カテゴリの記事

コメント

恒例の定期便以外のレポートですが~レースがあったんですねェ~!
成果の程は、如何だったでしょうか~?
「気合いだ・気合いだ・気合いだ~・・・」の親心?・・・胸にジ~ンと、来ました~!
改めて鳩の帰巣本能?ですか~感動ですね!
「飼い主も孤独だ~お互いに・・・!」に、ヒシヒシと悲壮感?が滲み出て、ガンバレ~とエール送りました~(*^_^*)

 初めての書き込みです。宜しくお願いします。
 毎日楽しみに拝見しています。特にレース鳩・写真「花、群馬の山々(赤城・妙義・榛名)、鳩舎、車、登山等々」・・・楽器は苦手ですが聞く方は好きです。

どるぽっぽさんへ
 アクセスいつも有難うございます。間違ったら申し訳ありませんが、もしかして福岡県の方でしょうか。レース鳩という同じ趣味で情報をお願いいたします。
 音楽は聴くものですから、聴いて楽しければそれがいいと思います。山は中低山を登っています。
 福岡県の方にはアクセスをたくさんして頂いてます。ランキングでも上位です。どるぽっぽさん、秋レース頑張ってください。訓練は真夏でも近い距離を早朝の放鳩なら大丈夫だと思っています。

カッキーさん、こんばんわ。
小生、福岡県在住です。
仕事の関係で、1991年~1996年まで高崎市中居に住んでいましたので写真を見ながら懐かしく拝見させて頂いています。
これからも、宜しくお願いします。

どるぽっぽさんへ
 私は倉賀野に住んでいますから、中居は隣町です。レース鳩のほうは暫くレースもなく、雛の馴致と訓練です。これからは梅雨の季節を迎えるので鳩舎の清掃もこまめにやりたいところです。
 どうしたら、鳩舎内が常に乾燥するかいろいろ工夫しています。良い案がありましたらお教え願います。

カッキーさん
 おはようございます。
 鳩舎内の乾燥の件ですが、私の師匠(私が勝手に思っているだけです)の鳩舎の材料及び構造は全国でも上位クラスだと思います。
 特に材料と風通しは完璧です。
 最初に材料、床はヒノキ材で厚さが30mm、天井・壁は杉を使用しています。つまり、日本の四季に適した材料です。
 風通しは「たばこの煙」が真っ直ぐ天井へ抜け、鳩舎内に直接風が入らない構造でした。八郷国際鳩舎の屋根に通風口が設けられたのも師匠の助言です。
 欧州の鳩舎構造が一番参考になると思います。欧州の窓は下開き、日本は横開きです。

ヨーロッパの鳩舎の写真を見ると煙突がついてますね。空気は下から上に流れるといいのでしょう。

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