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2009年5月25日 (月)

密着型情報紙にレース鳩が掲載される

 一般の方々にとって鳩レースの鳩舎は珍しいでしょう。当舎は緑色をしているので前の道を通る方々がよく立ち止まって眺めています。その中のお一人で朝日新聞系・群馬・高崎市密着型情報紙「てくてく」の女性記者の目にとまり、取材の申し入れがありました。

 応接室にお通しての歓談は、レース鳩を飼育したきっかけや、レースについてなど凡そのことをお伝えし、紅茶を差し入れ、話の合間にピアノ演奏をサービスしました。鳩の話を訊きに来られたのにピアノの生演奏を聴くことになり、彼女はレース鳩の取材より音楽に聴き惚れた(?)様子でした。結局、しだれ桃の開花する時季に改めて2名で取材に来られるとのことでこの日は帰られました。

 4月中旬、予定通り訪問があり、鳩飼育にまつわる国際交流についての話題や、鳩舎内外の写真を撮影され、和やかな取材となりました。この情報誌は月刊誌で高崎市内へ20000部発行とのこと。出来上がった記事は次の通りです。少々恥ずかしいですが、拡大すると本文をご覧いただけます。

 九州からいつもコメントくださる花舞さま、山岳のMr. Samuel Tod、そして取引銀行職員さまへは実物をお届けしました。

 一般的に、鳩レースで勝利すればすごく嬉しいですが、私の場合、一般の競翔家と少し目的が異なってるかもしれません。それは「考えられないほど遠方から海越え山越え、なぜ我が家の位置が分かり、帰還するのか」というレース鳩の神秘性を味わっているのです。今までもそうでしたが、今後の目標も「北海道北部から群馬・高崎まで1000キロをその日のうちに帰還させたいという遠大な目標」を掲げているのです。この目標が達成されるようになれば、結果的にレースとしても勝利に結びつくと考えてます。

 近未来は鳩舎に英文で看板を掲げる予定です。それはレース鳩月刊誌を発行している英国ビクトリアル社に万が一取材されても対応できることを目的としています。この場合も前述の内容を掲げる予定で、およそ下記のような文を考えています。

    The most important thing in pigeon race is"Return on the day from the northernmost place in our nation."just as the most important thing in our life is not the triumph but the struggle without resignation.       ~Persimmon Marsh Loft~

 元来、鳩レースはベルギー・フランスなどヨーロッパで高貴なスポーツとして発展してきたものといわれます。それはエリザベス女王陛下が趣味として、現在もレース鳩を飼育なさってることからも理解できます。

 日本の鳩レースは輸入した文化です。計算により「距離÷時間=速さ」を競い、血統を重んずる鳩レースはまだまだ高貴な文化とは認識されてない感があります。優勝しても新聞に掲載されることは皆無です。

 前述の英文によるモダンな(?)看板も、レース鳩の不思議な帰巣性と、目標に向かって諦めず努力する人間の生き方に共通点が見出せれば、レース鳩を飼育する意味もより明確になります。

 「北海道最北端から目的地まで粘り強く飛翔する鳩の姿」が「へこたれない人間の生き方」にダブります。

 ところで、当舎の代表鳩であるオランダ生まれの「スチール号」は今春の交配を終了しました。雄の9歳ですが、とても健康で若々しいです。長距離をいい成績で飛翔したからには、体力がいつまでもエネルギッシュなのでしょう。

 この鳩はフランス南部モントバーン北緯44度~オランダ北部プロンク鳩舎北緯約53度間1022キロを飛翔し、午前11時放鳩で、翌朝午前3時34分帰還ですから、夜間を飛び続けた可能性が考えられます。

 その第一の理由は1484mの高分速です。また、第2の理由は、日本の位置で考えれば、北海道・網走の地点からカムチャッカ半島南部へ飛んで行く距離で、かなり高緯度を北へ向かって飛翔するレースです。レースが行われる夏季、【北部ヨーロッパは北へ飛べば飛ぶほど、ますます明るくなる白夜】です。真相はスチール号のみ知ることです。

 来春からの交配鳩♀はオランダのサム・デ・ヨング鳩舎の鳩を希望し、すでにFragrant Mountain鳩舎に伝えてあります。看板に掲げる目標が達成できるよう、飼育者は諦めず努力を続けたい。

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コメント

情報誌を早々に、お届け頂き早速、拝読しましたが~ブログ・レポートを今か今かと、お待ちしてましたよ~♪
UPされないなら~私の方で御紹介させて頂こうかしら~・・・なんて、勝手に思うてました。
「記者は足で情報を探せ~」などと聞いた事ありますが、この女性記者はカッキーさん宅歩いてラッキー!でしたね~♪
美味しい紅茶にピアノ演奏まで~・・・きっと、素敵な仕事が出来た事でしょうね~(*^_^*)

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