« 何事も長続きするには頑張り過ぎない | トップページ | 心したい中高年のスポーツに潜む盲点 »

2009年9月18日 (金)

早起きしてレース鳩の訓練に挑む

 12月末から始まる来春の連合会訓練に参加できるよう今朝、今春生まれの若鳩を初めて訓練してきました。目的地は家から距離約8キロある前橋七中の東に広がる広大な田んぼ。画面の中央の建物が学校です。よくご覧になれば、その右斜め上空に放鳩された当舎の鳩群が方向判定中であることが分るでしょう。

 今朝、4時半に空を見ましたら星が出ていたので、今日はチャンスとばかり第1回訓練の実施を決め、選手鳩鳩舎に入り69羽の鳩を籠に詰めました。辺りはまだ薄暗く鳩舎内で鳩を捕まえることが簡単にできました。それでも何事かと思ったのでしょう。数羽はバタバタしてましたが、鳩は鳥目でも人間は暗くても慣れると結構よく見えるものです。

 放鳩車ホンダ・アクティーバンに詰め込むのですが、鳩舎と駐車場が少し離れており、二階の選手鳩鳩舎から6籠を運び出し車に積むのは一仕事。鳩が入ってる籠の目方は10Kgほどでしょうか。早朝からいい運動になります。

 夜明け前のため近隣のお宅はまだ眠ってます。できるだけ音を立てずに作業を終了し、5時30分ころ出発しました。空は大分明るくなり、鳩をたくさん積んだアクティーバンは一路、東に向かって利根川を渡り、予定通り前橋七中の東へ着きました。

 時々、犬の散歩をしている方々に出会いましたが、広大な田んぼは空気もよく、空もよく晴れ渡り絶好の放鳩日和です。近くに山や森もなく、空を見上げても天敵猛禽類の姿はありません。

 6籠を一列に並べ、鳩たちに周囲の景色をずっと見せていました。ところが、初めて籠に入れられたためバタバタして落着きがありません。次第に静かになって、籠に慣れてきたようです。次回はきっと静かになり、籠の中に入れられれば、じきに放鳩されることを悟るでしょう。

 予定では、このまま11月まで個人訓練を重ね、今後の放鳩地は前橋東高校の東の田んぼ12K、大間々の高台25K、方向を変えアルカディア鳩舎近くの黒い峯遺跡25K、栃木県葛生50キロ、そして日光霧降高原80キロまで個人訓練を続ける予定です。

 その間、チャンスがあれば群馬西部の強豪ピジョンクレージー鳩舎や躍進華々しいTaka鳩舎との合同訓練にも参加し、他鳩舎と分岐する体験もさせたいものです。

 ところで、今回現地に6時に到着しましたので、休ませながら景色を見させた後、6時25分に一斉に放しましたが、籠を開けても飛び立ちません。外に出ても周囲をキョロキョロ見渡すだけです。籠から出ない鳩もいます。

 それでも、数羽が同時に飛び立ったら続いて8割ほどが飛び立ち、籠に残っている鳩も追いやると、やっと全鳩が飛び立ちましたが、後から飛び出した鳩はなかなか集団に追いつきませんが、やがて一つの集団となりやれやれです。

 いつも不思議なことですが、生まれ持った方向判定能力により集団は私の家である倉賀野方面へ向かい肉眼で見えなくなりました。

 6時45分ころ私が家に着きましたら、鳩たちはすでに鳩舎の屋根に遊んでおり、私の姿を見て「ずいぶん遅かったね」とでもいう雰囲気で余裕を見せていました。

|

« 何事も長続きするには頑張り過ぎない | トップページ | 心したい中高年のスポーツに潜む盲点 »

レース鳩の訓練」カテゴリの記事

コメント

カッキーさん、おはようございます。

 初訓練ご苦労様でした。
 私も今秋季レースは休みです。来春に備え訓練を考えていますが、今年は残暑が厳しく日延べになっています。

投稿: どるぽっぽ | 2009年9月19日 (土) 10時03分

どるぽっぽさんへ
 来春からは若い種を中心に雛を引く予定にしてます。若い番からのほうが雛が剛健で元気のようです。年老いた種で子育てが上手なものは仮母として活躍させます。
 これからも訓練は楽しみの一つとして次第に距離を延ばしたり、友人鳩舎と合同でも行おうと思います。お互いに訓練頑張りましょう。下関海峡も越える訓練でしょうから、気をつけて行ってください。

投稿: カッキー | 2009年9月19日 (土) 12時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 何事も長続きするには頑張り過ぎない | トップページ | 心したい中高年のスポーツに潜む盲点 »