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2009年10月28日 (水)

柿はイタリアでもKakiと言い、英語ではPersimmon

 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」(正岡子規)

 柿は奈良時代ころ中国から仏教を介して日本に伝来したと考えられ、今では多くの家庭に改良種が植えてあります。今の時季、柿は赤くなり、そろそろ食べごろですね。

 本場の中国でも柿と書くようです。しかし、発音はシーで、柿の実は柿子と書き、発音はシーズです。

 私の1羽の鳩が迷って中国内モンゴルへ飛んで行き保護されていたとき、会いに行った私は柿沼ですから、現地ではシーツァオと呼ばれました。 

 また、英語では柿のことをPersimmonといい、ご覧の通り、このブログのタイトルもPersimmon Marsh Loftとしてあります。これは私の苗字をタイトルにしたからです。Marshは沼でLoftは鳩舎です。

 調べてみましたら、おもしろいことにイタリアでも柿のことをkakiというようです。中国が原産地であっても、何らかの理由で日本の影響があったのでしょうか。柿という日本語がイタリアでも使われてるとは不思議なことです。

 私には2人の娘がいますが、庭になってても2人とも子供の頃から、柿を好んで食べた記憶がありません。多分、他においしいものがあったから魅力を感じなかったのでしょうか。本来なら苗字からしても柿を好んでいい筈ですが、次女のMarie Persimmon Marshは今でもあまり食べたがりません。彼女は只今、広島旅行の帰りの途中で新幹線に乗っています。多分、静岡近辺です。

 折角、庭には今は亡き彼女のおじいさんが植えたのですから、もう少し年齢が高くなればその意味も分かり、大切にしたり好きになるのではないかと密かに期待してます。

 というのは、柿は意外と健康食らしく、昔は「柿が赤くなれば医者が青くなる。」というユーモラスな諺があったようです。

 一般的に年配の方は好きのようです。私はそれほど年配ではありませんが、子供の頃お腹がすいていたのか、内緒で庭の柿をよくもいで食べたものです。今でも好物の一つです。

 調べてみると、柿の含有物はビタミンA、ビタミンC、タンニン、カリウムなどで、それぞれ薬効があり、健康増進にはいいようです。

 先日104才という超ご高齢の女性がテレビで取り上げられていました。彼女はずいぶんサラダや果物を召し上がるようで、今でも職場まで歩いて行き、商売をしておられました。料理をはじめ、身の回りことは全てご自身でなさり、人を頼らない精神力と逞しい「生きる力」が感じられました。何と、彼女は柿が好きだというのです。

 もしかして、柿は長寿にプラスするのでしょうか。一般的に、含まれてるタンニンは血管を丈夫にし脳卒中を防ぎ、カリウムは利尿作用により血圧降下に効き、ビタミンCは風邪予防に良いと考えられています。

 柿は二日酔いにも効くとのことですが、私はもう20年以上も二日酔いにご無沙汰ですから、この効用は要りません。甘いことと身体が冷えるとのことなので食べ過ぎは避けましょう。

 柿の実は1年おきといわれますが、私の家では毎年なってます。これからの季節、野鳥との生存競争に負けないようにし、柿の恩恵に浴したいです。

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健康食」カテゴリの記事

コメント

いよいよ、霜月の到来ですがカレンダーと共に急激な冷え込みの予報ですね!
掘り炬燵の準備など・・・既に、万全の冬対策お済みなのでは~?・・・
柿は、この時期頂く事が多くて、お陰さまで食後のデザートなどに欠かす事がありません。
お庭に柿を植えるスペースがあるのは素晴らしい事ですね~♪

ところで、逸る気持ちでツイツイ、コメント欄のH・Nからリンクするとやはり又、フリーズ状態になってしまいましたが、今までの習慣って、なかなか治らないもので困ってしまいますぅ~・・・(*^_^*)

投稿: 花舞 | 2009年10月31日 (土) 08時56分

花舞さんへ
 フリーズ状態はもしかして私のミスかもしれません。というのは何かの拍子に一度迷惑メールとして処置してしまった可能性があります。もちろんそんなつもりはありません。修正しておきました。
 再度、試験的にハンドルネームからアクセスしてみていただければ助かります。

投稿: カッキー | 2009年10月31日 (土) 22時01分

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