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2009年11月18日 (水)

寿命に影響するかもしれないストレス

 現在の日本は「格差社会」といわれ、それは「経済面」及び「健康面」について顕著に現れるでしょう。超高齢化社会へ突入とともに、その差はますます広がってるように思われます。この格差そのものがストレスともなり、長寿を目指すには、この両面及び「心のあり方」において、常に安定した生活がポイントと考えてます。

 統計上、我が国では平均寿命が女性は86歳と世界1位、男性は79歳で世界4位になり、長寿大国といえます。しかし、この差はもしかして男性が女性に比べてストレスに弱いのではないかと考えてます。

 依然として経済の低迷期が続く現代においては、職場における人間関係のストレス、仕事上のストレスが今までより多いことは疑う余地がなく、不安定な職業に就いている場合はよりいっそうストレスが生じやすく、うつ病などの発症も考えられます。特に中年女性においては仕事と家庭の両立が難しく、ストレスが予想以上と感じられます。

 一方、職場のみならず家庭生活においてもストレスは起りうることです。親子関係では子供の成長とともに親子のコミュニケーションが不足する場合や、特に配偶者との性格が合わない場合は深刻この上もありません。

 今日の離婚件数や家庭内離婚を考慮すると、一人になっても高齢化社会の真っただ中にあって、健康面や経済面で新たなストレスが生まれ、それは簡単に消え去ることはないかもしれません。

 このように配偶者の性格が原因のストレスでは当面の解決策が見出せず、長寿を目指すにはマイナス要因とも考えられます。最初は情熱的に一緒になっても、現実の結婚生活ではいろんな要因で運不運に左右されるようです。

 このように慢性的ストレスは身体に悪影響を及ぼし、「脳の働きを低下させ」、それが自律神経などにつながり、血圧や血糖値を上げる要因となる危険性が考えられます。

 現代社会においては多かれ少なかれ誰でもストレスはあるものです。私自身も一人暮らしという大きなストレスの真っただ中に生きてます。今後のことが未知数である不安感に毎日苛まれています。でも、Samuel Toddをはじめ友人には恵まれてます。

 どんな状況にあっても人は与えられた人生を生きなくてはなりません。

 私が考えるストレス解消法は現在どのような状況・環境にあっても、「明るく前向きという姿勢」以外にないような気がします。ストレスと上手に向き合うのもいい人生に繋がる知恵ではないでしょうか。

 その点、素晴らしい音楽や絵画など芸術に心を向けることは、芸術本来の目的にも沿い、ストレスから一時的にも解放されるのではないでしょうか。スポーツなど、どんな面でも自分に合った好きなことで、「生活を楽しむ意識」こそ大切で、生活を楽しむ意識の低い人に比較すれば、格段の差でいい毎日につながるでしょう。

 生活に前向きな人は健康に良い生活習慣を持つので、何事にも積極的になり、ストレスへの対応が巧みになり、長寿のためにはプラスと考えてます。

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