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2009年11月 5日 (木)

我が母校から巨人軍選手の誕生か!

  ワールドシリーズ第6戦ではヤンキースがフィリーズを7-3で下し優勝のニュースが入ってきました。しかも、ヤンキース松井秀喜選手が先制特大2ランに続いて第2、第3打席でも連続2点タイムリーを放ち、6打点という大活躍を見せ優勝に大きく貢献しました。

 大リーグの歴史に名を刻む日本人初のワールドシリーズMVP=most valuable player(最優秀選手)獲得と報道されてます。手首の骨折や膝の手術を克服しての偉業。松井秀喜選手の活躍は私たち日本人の大きな誇りです。

 彼といえば夏の甲子園で5打席連続して敬遠された逸話は有名で、この時から今日の松井秀喜選手の片鱗を窺い知ることができたのです。

  また、今季、大リーグで2000本安打を記録し、9年連続200本安打の新記録を成し遂げたマリナーズのイチロー選手も開幕当初、胃潰瘍で16試合を欠場したにもかかわらず、この偉業を達成しました。

 大リーグで活躍する2人の選手を見ると「天才とは際限なく苦痛に耐えうる能力をいう」というシャーロックホームズの言葉が頷けます。目的達成には不屈の精神と不断の努力がいかに大切であるか私たちは学びます。

 一方、日本ハム対ジャイアンツによる日本シリーズではジャイアンツが3勝2敗となり、王手をかけました。いよいよ札幌での決戦が近づいてます。本日のテレビ観戦では9回裏、連続ホームランによる逆転サヨナラで観客は興奮の渦に巻き込まれています。果たしてどちらが日本シリーズを制するのでしょうか。どちらもリーグを代表するチームで実力は伯仲。女神の微笑みがどちらに向くか目が離せません。ワールドシリーズに負けない熱戦が展開されるでしょう。

 ところで、日本では昔から野球人気が高いです。これはアメリカの影響でしょうか。本日のように、見ごたえあるゲームですが、不思議なことに世界的には野球に縁のない国が多いと聞きます。ニュージーランド人の話では野球は殆ど行われないようですし、インドに住んでたとき野球場らしき場所を見たことはありませんでした。広大な草原でクリケットやサッカーはよく見ました。詳しいことは存じませんが、ヨーロッパでも野球はあまり行われてないようです。

 このように野球がアメリカと東アジアに一極集中し全世界にあまり普及してないことについて考えてみました。

 スポーツに素人の私であっても思い当ることがあります。それは試合中、選手たちの動いてる時間が他のスポーツに比較して少ないです。2~3時間の試合中でも動いてる時間はおそらくトータルで10~20分程かもしれません。あるいはもっと短いかもしれません。後の時間はほとんど動いてないことが試合を見て気づきます。これは他のスポーツと大きな違いでしょう。

 攻撃時にはバッターボックスに入るのは一人で、後の選手は打順が来るまでベンチで待機し、守りについてるときもボールが来ない間、緊張感はあっても定位置にじっとしてます。結果的に動くのは短い時間のみで、そのとき打ったり、走ったり、投げたりします。例外的に動きの多いポジションはピッチャーやキャッチャーでしょう。

 野球以外の団体プレーにおいては、例えばサッカーやバスケットボール、バレーボール、ラグビーなどは常に全員が動いてることが分かります。

 本当の理由は承知しませんが、野球がオリンピック種目から外れたのは国や地域によって普及度や実力にむらがあり、世界的に見て普遍的でない種目であることが理由かもしれません。あるいは前述のようにスポーツとして試合中、動きが少ないことかもしれません。

 しかし、いろいろあるスポーツの中でも、私が感心するのは「野球のルール」です。誠によく考えられてると思います。団体スポーツであっても、ピッチャー対打者の一瞬一瞬は個人対個人の戦いで、その結果、三振になるか、ボールがどこへ飛ぶかは予測がつかず、大観衆も一球一球の行方に固唾をのみます。応援してるチームにgrand slam(満塁ホームラン)などが起こり、逆転でもすれば我を忘れさせるスポーツです。

 テレビ観戦ではピッチャーや打者は画面にアップされます。これが他のスポーツ中継ではあまりないことです。こんなことから観客にとって選手という人物が身近になり、男児の憧れの職業になるのでしょう。

 ところで、ニュースによるとタイトルのように、我が母校から初めてプロ野球選手が誕生する可能性が出てきました。実現すれば私にとって大きな楽しみです。巨人軍のスカウトが昨日、群馬大学教育学部4年の神田投手に指名の挨拶に来られたとの報道です。

 本来ならば教職に就く訳ですが、進路を180度の方向転換。9月に行われた巨人軍の入団テストに参加した結果、右横手投げから130キロ台後半の直球が目に留まったといわれます。

 「ドラフト枠の選手も育成枠の選手も入団すれば同じ選手」とのスカウトの言葉に、神田投手は「巨人軍の一選手として頑張る決意を示した」と伝えられます。ジャイアンツでの活躍が大いに期待されます。

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