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2010年2月 6日 (土)

Centenarianに学ぶ長寿の食品

250pxelephant_near_ndutu  1、ぞうさん ぞうさん お鼻ながながいのね。

  そうよ かあさんも ながいのよ。

2、ぞうさん ぞうさん だれが好きなの

  あのね かあさんが 好きなのよ。

 作曲的には五音音階で【ファとシ】を抜いてる四七抜きです。この歌は歌いやすく、60年ほど前にできた名曲です。日本人で知らない方はいないでしょう。

 一見、象の歌ですが、内面的には、かけがえのない母を慕う気持ちがこれでもかと表現されてます。 作詞 まどみちお氏、作曲 團伊玖磨氏です。

 まどみちおさんは現役の詩人で現在100歳です。團伊玖磨さんは数年前に中国で亡くなりました。生まれた地も中国です。日本が誇る大作曲家で天皇がご成婚されたとき作曲された祝典行進曲や、毎朝流れるラジオ体操第二の音楽も彼の作品としてお馴染です。

 ところで、詩人の「まどみちお」さんが先日NHKのドキュメンタリー番組に出演なさり、私は「ぞうさん」の作詞者がご健在であることに本当に驚きました。同時に未だに創作活動されてるお姿に感銘しました。

 100歳にして小動物の生態など神秘性、日々周囲に起こる不思議なこと対して驚きを感じられるお心に敬服しました。100歳になられても日々発見の連続なのでしょう。明晰な頭脳はもちろん、身の回りのこともすべてご自身でされてます。奥様も90歳代です。

 私はこのように長寿で頭脳明晰な方をお見受けするたびに、これほどの教師はいないと感じるようになりました。3年ほど前、ブログで取り上げさせていただいた高崎市阿久津町の滝沢三四吉さんにも二度ほどお会いしました。実にユーモアのある方で、100歳にして上毛新聞「ひろば」に時々投稿されました。

 家から2キロほどなので、どうしてもお会いしたくなり、話を聞く機会に恵まれました。何と私の母と同じ学校で、しかも同級生だったのです。今は亡き母の小学生時代のことをいろいろ話してくださいました。

 ところで、テレビで紹介された「まどみちお」さんの番組の中で、私は彼の食事についてなるほどと考えさせられました。お見受けしたところ、100歳にして身体ががっしりしておられます。

 驚いたことに、何と彼は「たたみいわし」を常食としています。偶然、私も高崎駅前「どんどん」で「たたみいわし」を注文しつまみにしています。番組を見て、これはカルシュームを最高に含んだ長寿食であることが再確認できました。イワシの稚魚でいわゆる「しらす」です。稚魚であっても、骨ごと食べるのですから、骨の生成に効果があると考えられます。

 「しらす」は稚魚とはいえ、体内で骨の形成はできており、100グラム当たりのカルシウム含有量は1100ミリグラムといわれます。これにより私たちの骨は強度を増し、骨粗鬆症の予防に効果があるばかりでなく、余分な中性脂質の蓄積を抑制するとされてます。食べやすい状態での魚の骨の効用は長寿に大きいと考えられます。

 たたみいわし1枚で推定1000匹の稚魚を食べることになります。「どんどん」では注文すると2枚でてきます。ずいぶん多くの命をいただいてることになります。私は家での寂しい孤食でも近くのスーパーで毎回「たたみいわし」を購入し、ストーブの上で炙っていただいてます。

 この姿を想像されると実に哀れな姿を思い浮かべられるでしょうが、こう見えても私にはまだまだ大きな希望があるのです。今はその実現に精を出しています。また、ぞうさんの作詞者「まどみちお」さんのように、いつまでも創作意欲旺盛の人間でありたいです。

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