ナビを英語版に設定したAudi TT Quattro黄色
ゴールデンウィークも過ぎ、一年で最も快適な気候となりました。心知れた方と野山へドライブに出かけたいです。ご覧のTTは曲がりくねった上り坂ではしっかり路面をつかみ安定走行です。回転数が微妙に異なる四輪すべてが駆動するからでしょう。
常時四輪駆動(Quattro)であるかどうかを運転席で確かめることができます。それはシフトをDに入れたままサイドブレーキを引いて停止してるとき、フットブレーキも踏み、フットブレーキを離すとボンネット部分が3㎝ほど持ち上がります。これは後輪が前へ押してる感じです。
同様に、サイドを引いたままシフトをRに入れて、フットブレーキを離すとボンネットが3㎝ほど下がり、後方部が持ち上がります。前輪が後ろへ押してる感じです。
ガソリンは月に2回ほどセルフで入れます。2000ccハイオンタンでリッター当たり11キロ走り、燃費は思ったよりいいです。
車は楽しくとも、今月は税金の納期。納税額は国産車も外国車も区別なく排気量により決まるので39500円です。
来月は任意保険の納期なので出費がかさみます。ディーラーの勧めもあり、車両保険に入っているので、その分、高いです。このため、今月と来月は高崎駅前「どんどん」へ飲みに行く回数を減らさなくてはなりません。
ところで、最近、ナビを英語版にしました。ご覧の女性が誘導するので、毎日一人暮らしの私には心に潤いが生じます。優しい女性の声は聴いてるだけでも、とてもいいものですね。言ってることは難しくても、何度か聞いてるうちにだんだん分かるようになりました。走ってるとき顔は出ませんが、見たくなったら動画として出てきます。
ナビでは英語は勉強でなく実践となり、初めて行く目的地への誘導を正しく聞き取らなくてはなりません。
rightとleftはどこを曲がる場合にも出てきます。これは日本人特有の難しさであるLとRの区別が進行方向で逆の意味となり、聴き間違ったら大変です。また、Make a slight left turn(少しだけ左へ曲がって!)と言われるとrightなのか leftなのか慌ててしまいます。「習うより慣れろ」で暫くこのまま彼女に優しくnavigateしてもらいます。聴き惚れても車間距離を保ち、前方から目を離すことはしません。ディスプレイに進行方向が表示されるので心配ないでしょう。
あと1ヶ月半で納車以来1年になります。ボディーカラーが特注であったので納車に半年かかり、待ってる期間は長かったです。しかし、乗り始めれば1年は早いものです。
納車以来、まだ一度もワックスをかけてません。車庫に仕舞ってあることと、ガラスコーティングがかけてあるので、見た目は光沢が維持できてます。水で絞ったタオルで拭くだけです。フロントガラスもボディーも同じタオルで拭けます。
ホイールは18インチ。メッシュでなくスポークタイプで比較的簡単に清掃できます。タイヤサイズは245扁平率40%で見た目に厚さがなく、あまり汚れません。
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