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2010年5月

2010年5月29日 (土)

連立組むとき安全保障を徹底討論すべきであった

 連立を組んだが、結局は福島社民党党首を罷免。党首とはいえ、政府方針に同意しない以上、罷免は当然のことで、この日が来ることを大方の国民は予想できていた。そもそも、民主党が安全保障について基本政策の異なる社民党と連立を組んだこと自体に無理があったといえる。

 長いこと「最低でも県外」を言い続けてきた鳩山首相。しかし、5月末ついに展望のない県外移設を断念し、辺野古沿岸部に代替施設を建設する現行計画にUターンしたのは緊迫する東アジア情勢を直視した現実的判断といえる。

 2006年に日米両政府が公式に合意したことへの回帰である。これにより「抑止力の維持」と「地元の基地負担の軽減」を追求した現実的解決と期待する。

 しかし、方向転換がいかにも遅すぎた。昨年までは現行計画を容認してた地元が反対に転じ、現在は政権発足前より悪い状態に陥ってる。オバマ大統領が昨年11月の日米首脳会談で、「時間が経てば、解決がより困難になる」と指摘した通りの展開だ。

 本来、政権交代があっても、新政権が前政権を引き継ぐのが常識である。なぜ、それを否定したのか首相には説明がない。

 1、前政権の自民党と同じ政策を採用したくなかったのか。

 2、米国が県外を受け入れると甘く考えたのか。・・・「学ぶほど海兵隊が抑止力を維持してることが分かった」と驚くべき首相の安全保障に対する認識の甘さ。

 3、社民党が政権を離脱し、来る参院選で選挙協力ができなくなる事態を避けたかったからか。

 選挙目当てを優先したとしたら、日本の安全保障を第一に考えるべき国のリーダーとして資質に深刻な疑問符がつく。安全保障は一国の指導者が最重要視すべき仕事だ。

 鳩山政権が普天間問題に詳しい官僚を外したことも大きな原因。洞察力の乏しい首相と閣僚がバラバラな発言を繰り返し、場当たり的に取り組んだ結果、地元沖縄の方々はもちろん、多くの国民の政治への信頼は地に落ちた。

 特に最近、日本を取り巻く東アジア情勢は、地雷攻撃による韓国・哨戒艦沈没事件で緊迫している。朝鮮半島情勢や最近の中国軍の増強など、不透明な東アジア情勢を踏まえれば、日米同盟の強化は何をおいても緊急の課題だ。

 衆参両院で12議席しかない社民党の主張に日本の安全保障政策が左右されてきたことを考えると、多くの国民が投じた1票の意思が政治に反映されてない。それにしても迷走を招いた首相であった。 

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2010年5月26日 (水)

新緑の中、利根川上流の川辺でバーベキュー

 朝8時に新前橋駅に集合し、ここよりRV車=Recreation Vehicleで一路利根川上流に進路を向け、目的地は群馬県渋川市上白井の日出島(ひするま)キャンプ場。雪解けによる谷川岳の水量は意外と豊富で、ここは水上からのラフティングの終着点として有名なところです。

 新緑と相まって利根の流れはこの上なく深緑。対岸は赤城山の最西端に位置する絶壁を成し、古代の地層があちこちに露出しています。静寂に満ちマイナスイオン豊富な利根の大自然は私たち4人のみに恵みを与え、味わい深いバーベキューが楽しめました。

 ここではキャンプ場を包み込むかのごとく、利根川が大きく蛇行しています。夏場は水量が少ないとのこですが、カーブ地点であることから水量豊かな今の季節、水深は計り知れないと思われます。

 対岸の中央に見える欄干のような所は道が走っており、まるで青の洞門のよう。時折、車が通過します。見えるところ以外はすべてトンネルです。

3651  流域面積日本一を誇る利根川もここでの川幅は推定40mほど。豪快な流れは休むことなく遠く太平洋をめざし、Still waters run deep.の様相が胸に迫ってきます。堂々とした利根の流れから人間は精神の安定を学ぶかの如くです。

 友人Samuel Todd氏は県内外の山々を限りなく体験された山岳指導者。群馬の名峰「谷川岳」を我が庭のように愛するベテランである一方、ニュージーランドを第二の故郷とした国際派で、アウトドアーの食事の作り方は超一流。私は手伝うことのみでした。

 持運びできる折り畳みテーブルをはじめ、山岳ベテランとは人間が自然の中で生きるための必要な道具一式を持ち合わせてます。驚いたことに炭をたくさん用意され、炭は一通り燃え終わり、白くなってから肉を焼くと味が良くなるとポイントを話されました。お陰で肉や野菜、焼きそばの味は格別となり、ビールの味は最高。話は際限なく多岐にわたりました。

 仲間の女性は彼の中学時代の友人とその友人。私も以前に高崎駅前「どんどん」でお会いしたことがあり、暫くぶりの再会です。同年代という共通項からバーベキューはリラックス。絶えない笑いは利根の川辺にこだましました。

 群馬県に住んでいても、まだまだ知らない素敵なところがたくさんあります。また、人間が住んでる所はほんの一部に集中してます。群馬県には手付かずの自然がたくさんあると思います。

 以前に野反湖の八間山に登山した時のことです。頂上から見渡す限り人家らしきものは一切ありませんでした。ほとんどは人間の住んでいない所ばかりです。自然は想像絶する広さがあります。

 群馬県には上越国境に位置する魔の「谷川岳」をはじめ、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)、また、地球の古代を偲ぶ大きな空釜を成す元白根山など、標高2000m級の山岳、そして利根川上流は魅力に溢れています。これを機会に自然豊かな利根川上流を度々訪れたい。

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2010年5月23日 (日)

1022K5796羽中総合優勝スチール号は健在

 岐阜県の香山鳩舎を通じて導入なった当舎の「スチール号」は北部オランダに位置するプロンク鳩舎作翔です。

 2001年7月8日に行われたオランダナショナル1000Kレースにおいて、フランス南部モントバーンの放鳩時刻は午前11時。このような時刻の放鳩は日本では考えられないでしょう。

 モントバーン~プロンク鳩舎間の距離は1022キロ。これを翌朝3時34分に到着し、分速1484mです。 距離983キロの2位の鳩舎の到着時刻は午前5時15分で、分速1398mと記録されてるので、スチール号は2位の鳩に分速で86mの差をつけました。分速で86mの差とは実際の距離では数十キロ離してることになるでしょう。

 北部オランダ・プロンク鳩舎は参加鳩舎中、最長距離に位置し、レース後半「スチール号」は単独飛翔したと考えられます。

 現在ヨーロッパの1000キロレース優勝鳩が日本国内の鳩舎にどれほど在舎しているでしょうか。上位入賞鳩は多く導入されても、参加5796羽の優勝鳩は稀と思われます。

 今春行われた東日本GNの参加羽数は1868羽です。この数字と比較しても5796羽は多い参加羽数です。

 以前に故・宮沢和男氏がミニュイェ号(バルセロナIN2年連続総合優勝鳩)を飼育されてました。彼はミニュイェ号におそらく20羽以上のメスを交配されました。残念にも彼はその後、これらの直系子孫の活躍を見ぬまま他界され、いかに無念であったことか推察できます。

 当舎にはこのミニュイェ号の直仔同士の仔(孫)がいました。やはり優秀な血統は蘇り、現在の連盟で900Kチャンピオンレース3日目雨の中1羽帰りしました。また、稚内GNは翌日正午に帰り、兄弟は稚内を2回記録しました。すべて宮沢氏のミニュイェ号の血統です。

 レース鳩に対する造詣の深い氏がこの世におられないことは寂しさの極みです。私は、彼が計画されたように類稀な♀鳩との交配を実践したいです。それには「スチール号」が健在なうちに♀をいろいろ探し、交配を積み重ねます。

Photo  現在、スチール号は健康そのもの。無精卵は全く出ません。すべて2羽の雛が生まれてます。血統書によるとスチール号の先祖はサム・デ・ヨング鳩舎の血が流れ、今年はオランダ・サムデヨング鳩舎生まれの♀と戻し交配中です。世界経済が回復したら交配メスを1羽導入予定です。

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2010年5月21日 (金)

旧灌仏は毎年必ず大安・・・2010年は小満と一致

P1020232  今日は二十四節季の一つ「小満」です。太陽黄経は春分の0度から60°移動しました。地球は赤道付近で秒速約462m(日本付近では秒速約400m)というスピードで自転しながら、太陽からの平均距離1憶5000万Km離れた公転軌道上の約9億4千万Km(1天文単位×2×3.1415)の1周の距離を公転してます。公転の速さは秒速約30Km。本日の小満の瞬間は12時34分と計算されてます。

 これを考えると私たちは何もしないで、ごろ寝してても想像を絶するスピードで動いてる宇宙船・地球号に乗り、他の天体という景色の移り変わりを四季を通じて眺められます。他の天体からでは不可能である地球独自の星座の動きや月の満ち欠け、また太陽と地球の距離(1天文単位)が丁度良いことから月食日食を体験できるのです。

 不思議にも地球は23時間56分4秒で1回転し、あと3分56秒余計に回り込んで一日とし、同時に楕円軌道上を前述のスピードで公転しています。お陰で地球人は1日ぴったり24時間というリズムある生活が送れ何と有難いことでしょう。

 しかも、地軸が約23度26分傾いてるお陰で、昼と夜の長さが短くなったり長くなったり、そして四季が起こり、その過程の中で本日の小満を迎えました。北半球ではこれから芒種(75°)を経過し、次の夏至(90°)に向かって行きます。小満からいよいよ新緑みなぎる野山は素晴らしい季節になります。本日は尾瀬の山開きです。

 「小満」とは文字通り少し満足ということで農家の人たちの気持ちに由来してるようです。それは秋に蒔いた麦の穂がつく頃で、収穫は生死にかかわる問題であることから麦が実ると「ホッと一安心」したのでしょう。昔から私たちの祖先は小満を迎え、次から次へと農産物の収穫の期待に胸膨らませていたと考えられます。

 ところで、本日は旧暦4月8日に当たることから釈迦の誕生日である旧灌仏(かんぶつ)の日です。この日は釈迦の像に水や甘茶を注ぎかける仏教の習わしです。私の住む倉賀野町にも薬師如来があり、このような習わしが続いていますが、明治初期から新暦の4月8日に変更になりました。

 不思議なことですが、釈迦の誕生日(旧暦4月8日)は毎年大安です。旧暦では4月1日が仏滅から始まる慣習で、続いて大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅の順で8日は大安です。このため旧灌仏は毎年大安と決まっています。このようなことは1年の中にたくさんあり、旧暦のひな祭り3月3日は必ず大安で、中秋の名月は毎年必ず仏滅と決まってます。今年の十五夜は新暦9月22日です。

 小満を過ぎ、これからの季節は私たちも健康維持に野山に出かけましょう。メタボ解消。血圧安定。食欲増進です。新鮮な空気を胸いっぱい吸い込み、緑溢れる自然に身を委ねましょう。

 森の中を歩くにはアメリカンウォーキングが断然いいと考えるようになりました。これは左右の肘を必ず90度に曲げて歩きます。不思議なことですが、腕が前後によく振れるようになり、両肩がよく動くことが分かります。この歩き方は上半身の血流が断然違います。着地は踵からです。踵で着地すると身体全体に振動が伝わり、骨に負荷がかかり骨粗鬆症に効果があるでしょう。前方を直視し、背中の筋肉を意識して歩くと、いろいろ考えが浮かび、脳の活性化につながると考えられます。

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2010年5月16日 (日)

楽しい築山づくりで暫くぶりに肉体労働

 中央の黒く太い樹木がしだれ桃です。高過ぎて枝ぶりは写ってません。今まさに自分のすべてを表現するかのごとく開花してるのが大輪の西洋シャクナゲです。咲き始め当初のピンクから少し色あせてきました。それでも庭に入って鑑賞される方々を2週間ほど楽しませ、それが私も嬉しかったです。

 ご覧の通り、庭から50㎝ほどで中央は1mのほどの築山に植えてあり、水はけは良いです。ここは玄関への通り道で、開花を見るにはいい所です。

 当初、遊びで作った小さな築山ですが、次第に大きくなりました。昨日から築山の面積をいっそう広げようと石垣を新たに積み直しました。機械はなく、これは本格的な肉体労働です。すべて一人でやりました。

 平素ピアノを弾く私が軍手をはめて数多くの重い石を積み上げる姿を想像してください。繊細な指(?)と強靭な腕(?)を併せ持ってるかのごとくです。仕事で指を怪我しませんでした。日々鳩舎内を改造したりで大工仕事もこなします。

 人間とは他の動物と異なり、いろいろやるから楽しいのでしょう。腰を痛めないよう作業方法に頭を使ったり、美的なバランス面を遠くから眺めては修正し、そこに創意工夫が生まれます。五月晴れの日に汗水垂らし肉体的に疲れても、完成が近づくとワクワクしてくるものです。何事も今までから変化すると脳の活性化にもいいように感じます。

 今回、榛名山の黒土を4トン車で1杯購入し、築山まで20mほどを一輪車で50回くらい黙々と運びました。石垣を外に広げた分、中に入れる黒土が必要です。築山は一段と高くなり、面積が広がり、ますます庭いじりが楽しみです。

 築山がほぼ完成してから、前橋農協花木センターへ行き、記念に薄紅色のカルミアを購入しました。まだ殆ど蕾ですが、開花は間近です。ここは日当たりと水はけが良く、毎年この時季が楽しみです。白いカルミアは別のところに植えてあり、これで紅白揃いました。

 築山は人工的であっても、自然の姿を表現してるようで眺めると楽しいです。子供の頃、どなたでも砂で山を作って遊びましたが、時代を越え大人になっても山を作ることは楽しいものです。築山を一つの大きなキャンパスと捉え、季節ごとに変化する植物の色彩を目線で感じたいです。

 築山の高いところは池のように水が貯められます。鳩舎の屋根からの雨水や、ポンプで汲み上げた井戸水が築山じゅうに浸みこむ仕掛けです。

 また、こんな小さな山でも登ると自然の中に入った感じがして、山が好きな私はこれからも本当の山からヒントを得て自然に近い築山にしたいです。

 肉体労働したとあとの一杯は身体にしみ、心も充実します。もちろん、お酒は吉乃川です。これからも肉体を鍛え創意工夫する生活を実践していきたい。 

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2010年5月13日 (木)

世界経済を情熱的に語る女性講師に深く感銘

 本日、三菱UFJ信託銀行高崎支店で開催された経済講演会に出席しました。一般的に先進国や新興国の経済の現状と見通しとなると、その真髄に迫るのは私には理解が難しい状況にあります。

 ところが、本日の若き女性講師は経済見通しに対する造詣はもちろん、訴えるような話し方にとても好感と情熱が感じられ、私にとって暫くぶりに有意義な講演会になりました。お陰で新興国の現状に理解が深まりました。今回、優秀な女性の存在を知り、参加して良かったと思いました。

 20~30代の若き女性の中には想像以上に社会で活躍されてる方々がおり、とても嬉しいことです。先日もブログで扱いましたが、高崎駅前の証券会社の若き女性たちは自ら講演会の講師になり、例えば、相続について講演するとのことで誠に驚きます。

 彼女たちは専門分野を日々勉強され、世界経済の動きに連動する難解な内容を客である聴き手の理解につなげ、かつ聴き手を惹きつける話術を身につけてるのです。

 客にはプロのように勉強してる人もおり、講演会では高度な内容が求められます。一方、難解な内容をいかに聴き手に理解させるかは講師の腕の見せどころでしょう。日々、人前で話す心構えを勉強されてることが推察され、今回は客の目を見ながら訴えるように話される彼女にとても好感が持てました。お陰で躍進著しい新興国について理解が深まり、講師としての腕は磨かれてると思いました。

 30分もすると、うとうとしがちですが、本日は聞き逃すまいとそんな雰囲気はありませんでした。

 講師である大和投信のMMさんは話し方のポイントを掴んでおられます。よくありがちな板書しながら話すことなどありません。黒板に書きながら説明されると聴き手は文字と説明の両方に注意しなくてはならず難しいです。しかも、講師は黒板を見てるので、後ろ向きで話すことになります。どちらか一つにすると分かりやすいです。

 講演の中で印象に残ったことではGDPが一人当たり3000ドルを超えると人々は物を買うようになるといわれました。

 本日勉強したことは新興国といわれる国々です。特に注目される成長著しいブラジル、インドネシア、南アフリカ共和国についてです。

 ブラジルは今後サッカーワールドカップ、2016年オリンピックを控え、人口1億9400万人。内需主導の経済成長、豊富な資源と工業力、高まる信用力が注目され、今後、経済が堅調に推移していくことが期待されます。サンパウロでは経済発展に伴い交通渋滞がものすごく、このため自家用ヘリコプターを所有してる資産家が多く、所有率は世界一とのことです。

 インドネシアは人口2億2000万人で世界第4位。人口構成はピラミッド型で若い人の活躍が期待されます。17000ほどの島々で成り立ち、すべてを見て数えた人はいないそうです。石油、LNG(液化天然ガス)、農業などが主要産業。風光明媚なこの国を訪れる外国人観光客は3年連続で過去最高を更新し、重要な外貨獲得源となり外国人観光客の誘致に力を注いでいます。

 南アフリカ共和国は南緯30度付近ですから、北半球で考えれば、日本の鹿児島県ほどの気候と思われます。今年ワールドカップが開催され、経済効果は7151億円と見積もられてます。私の友人にこの国のヨハネスバーグ日本人学校に勤務していた人がいます。日本企業が多く進出しているからです。また、驚いたことに世界の名車が南アフリカで多く生産され、ここから各国に輸出されてるとのことです。資源輸出国であると同時に、自動車産業の拡大が期待されてます。

 本日は情熱的な経済講師に出会い誠に有意義でした。最後に、講演会を企画して下さった三菱UFJ信託銀行高崎支店にお礼申し上げます。

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2010年5月 9日 (日)

ナビを英語版に設定したAudi TT Quattro黄色

P1000168  ゴールデンウィークも過ぎ、一年で最も快適な気候となりました。心知れた方と野山へドライブに出かけたいです。ご覧のTTは曲がりくねった上り坂ではしっかり路面をつかみ安定走行です。回転数が微妙に異なる四輪すべてが駆動するからでしょう。

 常時四輪駆動(Quattro)であるかどうかを運転席で確かめることができます。それはシフトをDに入れたままサイドブレーキを引いて停止してるとき、フットブレーキも踏み、フットブレーキを離すとボンネット部分が3㎝ほど持ち上がります。これは後輪が前へ押してる感じです。

 同様に、サイドを引いたままシフトをRに入れて、フットブレーキを離すとボンネットが3㎝ほど下がり、後方部が持ち上がります。前輪が後ろへ押してる感じです。

 ガソリンは月に2回ほどセルフで入れます。2000ccハイオンタンでリッター当たり11キロ走り、燃費は思ったよりいいです。

 車は楽しくとも、今月は税金の納期。納税額は国産車も外国車も区別なく排気量により決まるので39500円です。

 来月は任意保険の納期なので出費がかさみます。ディーラーの勧めもあり、車両保険に入っているので、その分、高いです。このため、今月と来月は高崎駅前「どんどん」へ飲みに行く回数を減らさなくてはなりません。

P1020057  ところで、最近、ナビを英語版にしました。ご覧の女性が誘導するので、毎日一人暮らしの私には心に潤いが生じます。優しい女性の声は聴いてるだけでも、とてもいいものですね。言ってることは難しくても、何度か聞いてるうちにだんだん分かるようになりました。走ってるとき顔は出ませんが、見たくなったら動画として出てきます。

 ナビでは英語は勉強でなく実践となり、初めて行く目的地への誘導を正しく聞き取らなくてはなりません。

 rightとleftはどこを曲がる場合にも出てきます。これは日本人特有の難しさであるLとRの区別が進行方向で逆の意味となり、聴き間違ったら大変です。また、Make a slight left turn(少しだけ左へ曲がって!)と言われるとrightなのか leftなのか慌ててしまいます。「習うより慣れろ」で暫くこのまま彼女に優しくnavigateしてもらいます。聴き惚れても車間距離を保ち、前方から目を離すことはしません。ディスプレイに進行方向が表示されるので心配ないでしょう。

 あと1ヶ月半で納車以来1年になります。ボディーカラーが特注であったので納車に半年かかり、待ってる期間は長かったです。しかし、乗り始めれば1年は早いものです。

 納車以来、まだ一度もワックスをかけてません。車庫に仕舞ってあることと、ガラスコーティングがかけてあるので、見た目は光沢が維持できてます。水で絞ったタオルで拭くだけです。フロントガラスもボディーも同じタオルで拭けます。

 ホイールは18インチ。メッシュでなくスポークタイプで比較的簡単に清掃できます。タイヤサイズは245扁平率40%で見た目に厚さがなく、あまり汚れません。

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2010年5月 7日 (金)

我が家のシンボル・・・鳩舎と西洋シャクナゲ大輪

 この写真を、もしイギリスのレース鳩月刊誌「ビクトリアル」編集部へ送れば、表紙に採用される可能性を秘めてます。

  以前にもこのように花木と鳩舎を三度送りましたら、すべて表紙に採用され世界57か国の人たちにご覧いただいたことがあり、この写真も何となくそう思われます。イギリスがガーデニングの国であることから、レース鳩を飼育してる競翔家もこの西洋シャクナゲ大輪にホッと癒されるかもしれません。

 それにしても、この西洋シャクナゲは花弁が大きく一固まりが直経15センチほどあります。蕾の濃いピンクと開いたピンクの色合いがマッチして優雅な雰囲気を醸し出し、「シャクナゲの女王」とでもいう風格を備えています。

 今から15年ほど前、群馬県館林のツツジが丘公園のシャクナゲ専門店で購入し、当時乗っていたいすゞ117クーペのトランクに積み、咲いたまま私の家まで50キロほど運びました。当時の大きさは直経70センチほどでしたが、どうしても魅力に取りつかれ、この千載一遇のチャンスを逃してはならないと感じたのです。

 以前にも述べましたが、花木を購入するときのポイントは開花の色を自分の目で確認することです。今でもこれは正しいと思ってます。

 この西洋シャクナゲが植えてあるところは築山で、庭より一段高い所です。 シャクナゲの生育にとって不可欠なことは水はけのよさと、半日陰です。築山の中央には大きなしだれ桃が覆いかぶさり、真夏の直射日光を遮ります。また、築山の高い所はクレーターの様に水が貯められるようになってます。

 このクレーターにはポンプで汲み上げた井戸水と鳩舎の屋根からの雨水が貯まり、次第に地中に浸みてゆき、根元に水分が届く仕組みです。これも鳩舎と西洋シャクナゲの密接な関係です。

 西洋シャクナゲは築山の端に植えてあり水はけは抜群です。水の必要性と水はけの徹底という相反することがシャクナゲ生育のポイントであることを体験から学びました。

 今年のように天候不順であっても、五月の快晴の日は真夏の太陽と変わりなく、生まれたばかりの新緑は炎天下の暑さで萎びてしまいます。この注意を疎かにすると来春の開花に支障がでます。上の写真は赤紫や薄紫のツツジと大輪シャクナゲの三種の色合いのバランスがとてもいいと感じます。

 現在は、まるで生きてる動物のように時間とともにどんどん開花してきます。おそらく蕾は100個以上でしょう。それでも2カ月ほど前、すでに100個の蕾を摘まみました。もったいない気がしましたが、そのままにしてすべて咲かせると木が弱ったり、来春の開花が期待できなくなります。このシャクナゲの周囲は5mほどです。

 このままの調子で10年もするとかなり成長が期待され、土止めの石を50㎝ほど広げて、根元に鹿沼土と黒土を入れてやることがより良い生育に大切と考えてます。

 私は25年ほど前から日本シャクナゲと西洋シャクナゲの魅力に取りつかれ、今では11本のシャクナゲが4月から5月にかけて次々開花します。倉賀野郵便局の裏の方ですから、お近くの方は鑑賞にお出かけください。鳩を飼っている家と訊けばすぐ分かります。お茶をサービス致します。

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2010年5月 4日 (火)

経済のプロに徹してる証券会社の若き女性

Dscf0084  金融機関が教えない一つのポートフォーリオは私なりに考えてます。

 現在では多くの普通銀行や信託銀行そして信用金庫など金融機関ではお金を出し入れするだけでなく、投資の分野に業務を拡大してます。これは金融機関に勤める方々にとって、「世界経済の現状と見通し」について正しい知識を持つとともに、刻々と推移する経済動向に敏感でなければならなくなりました。

 今やこの問題に対し社内研修したり、独自に深く勉強することは経済人として欠くべからざることでしょう。

 その点、証券会社の窓口を担当する女性は経済知識が豊かです。説明にはプロとしての意気込みが伝わり、時々証券会社巡りをするとその感を強くします。

 経済に疎い私でも、近年の世界不況は身にしみ、窓口での説明を真剣に拝聴です。最近では投資信託の基準価格や口数・分配金の関係が理解できるようになりました。

 公務員であったことから以前は株高、円高、円安と耳にしても我関せずでした。それは大船に乗っていたからです。しかし、第2の人生は小舟で大海を一人航海するようなもの。健康と経済は二つの大きな車輪です。

 私は今ほど経済情報を真剣に収集してることはありません。最近では欧州の信用不安が広がり、特に、ギリシャ財政はユーロ及びIМFによる支援が決定したものの、依然として不安材料は継続し、ゴールデンウイーク明けのダウとナスダックの推移及び為替レートから目が離なせません。

 現在は1分刻みで動く世界経済情報が深夜にインターネッで配信される時代です。アメリカをはじめ世界各国の株価や為替レートは自宅に居ながらキャッチでき、ネットでの情報はプロもアマも同時です。特にヨーロッパからアメリカにかけて刻々と株価が推移する時間帯は日本の深夜です。このことから客の方が情報キャッチが早いこともあるでしょう。

 証券会社ではロビーに入るなり、大きなディスプレーで刻々と変化する世界株価や各種インデックスが提示されており、客にリアルタイムな情報を提供する環境は流石と思います。

 ところで、高崎駅前の証券会社の若き女性の専門性には驚きます。まだ、20代の真ん中でしょうが、窓口で応対するとともに、証券会社内で時々講演会を開き、自ら講師を務めるそうです。演題は相続についてなど多岐にわたり、客からいろんなケースで質問があるでしょう。私は口座を開設してないので講演を聴いてませんが、機会があれば受講したいです。 

 大勢の客の前で一つの経済テーマについて講演するには、日々寝ても覚めても研究を怠ることはできません。人前で専門的な話をするには聴き手の10倍勉強が必要といわれます。私は講演内容はもちろん話し方にも興味があります。

 きっと、見えないところで効果的な説明法、言葉の明快さなど勉強され、この体験は大きくプラスとなり、経済人として益々磨きがかかると思います。

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