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2010年5月26日 (水)

新緑の中、利根川上流の川辺でバーベキュー

 朝8時に新前橋駅に集合し、ここよりRV車=Recreation Vehicleで一路利根川上流に進路を向け、目的地は群馬県渋川市上白井の日出島(ひするま)キャンプ場。雪解けによる谷川岳の水量は意外と豊富で、ここは水上からのラフティングの終着点として有名なところです。

 新緑と相まって利根の流れはこの上なく深緑。対岸は赤城山の最西端に位置する絶壁を成し、古代の地層があちこちに露出しています。静寂に満ちマイナスイオン豊富な利根の大自然は私たち4人のみに恵みを与え、味わい深いバーベキューが楽しめました。

 ここではキャンプ場を包み込むかのごとく、利根川が大きく蛇行しています。夏場は水量が少ないとのこですが、カーブ地点であることから水量豊かな今の季節、水深は計り知れないと思われます。

 対岸の中央に見える欄干のような所は道が走っており、まるで青の洞門のよう。時折、車が通過します。見えるところ以外はすべてトンネルです。

3651  流域面積日本一を誇る利根川もここでの川幅は推定40mほど。豪快な流れは休むことなく遠く太平洋をめざし、Still waters run deep.の様相が胸に迫ってきます。堂々とした利根の流れから人間は精神の安定を学ぶかの如くです。

 友人Samuel Todd氏は県内外の山々を限りなく体験された山岳指導者。群馬の名峰「谷川岳」を我が庭のように愛するベテランである一方、ニュージーランドを第二の故郷とした国際派で、アウトドアーの食事の作り方は超一流。私は手伝うことのみでした。

 持運びできる折り畳みテーブルをはじめ、山岳ベテランとは人間が自然の中で生きるための必要な道具一式を持ち合わせてます。驚いたことに炭をたくさん用意され、炭は一通り燃え終わり、白くなってから肉を焼くと味が良くなるとポイントを話されました。お陰で肉や野菜、焼きそばの味は格別となり、ビールの味は最高。話は際限なく多岐にわたりました。

 仲間の女性は彼の中学時代の友人とその友人。私も以前に高崎駅前「どんどん」でお会いしたことがあり、暫くぶりの再会です。同年代という共通項からバーベキューはリラックス。絶えない笑いは利根の川辺にこだましました。

 群馬県に住んでいても、まだまだ知らない素敵なところがたくさんあります。また、人間が住んでる所はほんの一部に集中してます。群馬県には手付かずの自然がたくさんあると思います。

 以前に野反湖の八間山に登山した時のことです。頂上から見渡す限り人家らしきものは一切ありませんでした。ほとんどは人間の住んでいない所ばかりです。自然は想像絶する広さがあります。

 群馬県には上越国境に位置する魔の「谷川岳」をはじめ、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)、また、地球の古代を偲ぶ大きな空釜を成す元白根山など、標高2000m級の山岳、そして利根川上流は魅力に溢れています。これを機会に自然豊かな利根川上流を度々訪れたい。

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