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2010年8月23日 (月)

放鳩前に方向判定させる試み

 今朝まだ薄暗い4時45分に家を出発。ホンダ・アクティーに積みこんだ秋レース参加鳩40羽+15羽の55羽を群馬県・大間々町まで距離25キロを運びました。鳩レースの距離はすべて直線で表すので、車での走行距離は往復60キロ以上になります。

 それでも、運転時間1時間10分ほどで大間々の「見晴らし館」より高い位置にある畑に着きました。あたりは高台にしては広々した場所で、大間々の市街地が眼下100mほどに見えます。上空は良く晴れ、涼しい風が吹いてます。

 今回は現地に到着すると、ご覧のように放鳩籠を高く積み上げ、遠方の景色がよく見えるようにしてみました。レース鳩にとって、飛ぶ前から方向判定ができてれば、放鳩されてから方向判定するより楽であることは確かでしょう。

 今秋は、今回で個人訓練が3回目となることから、鳩たちはすっかり籠に馴れ、無駄な動きが少なくなりました。運搬に要した時間は1時間余りですが、疲れの様子は見えず、10分もすると籠から首を出し、飛びたがる様子が窺えます。

 【放鳩籠内で方向判定させる目的】があるので、放鳩寸前まで可能な限り高く積んだままで45分間休憩させました。

 その後、飛び出しやすいように籠を並べ替え、6時半のラジオ体操の音楽に合わせ一斉に放しました。辺りに人は誰もいない山の高いところで、こんな楽しみをしている人間もいるのです。

 55羽の鳩群は今回も上空での旋回を行わず、一旦、大間々市街地方面上空へ行き、すぐに、私の倉賀野の方角である西南に進路をとり、集団から脱落するものもなく、全鳩かなりのスピードで目的地を定めたようです。1分経つか経たないうちに視界から消えました。放鳩した鳩の4分の3ほどは「スチール号」の孫です。

 籠の中ですでに方向判定ができてれば、放鳩後、帰還方向に迷うことはない筈で、待機中できるだけ遠方の景色を見せておきたいものです。この方法は方向判定にプラスになっても、マイナスにはならないでしょう。この点から訓練放鳩地としてのポイントは、平地では広々したところ、または、平野よりかなり高いところが適してると思ってます。

 今回も、連合会による合同訓練の前の個人訓練なので、鳩舎までしっかり飛び続ける意志、そして何より、子鳩の遺伝子に潜在する方向判定能力を刺激し目覚めさせたいものです。

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