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2010年10月15日 (金)

脈拍が上がるアメリカンウォーキングの奨め

 私たち人間は旧石器時代以前のいつの日からか直立歩行を始めたと考えられます。それまでは猿のような動作を行なって生活していたと考えられ、今でも尾骶骨=coccyxがあるのは動作のバランスを取った名残ではないでしょうか。

 レース鳩の飛び方を観察すると、特に降りるときに尾羽を下げながら広げバランスを取ってることが分かります。人間が樹木につかまっていたことを示すのは体毛が手首から肘の方向に伸びてることなども、遠い祖先の生活様式を伝えてると考えられます。

 直立歩行を始めてからは重力の法則により、内臓は下がり気味になったり、倒れないために尾骶骨に代わり三半規管=semicircular canalsが発達したと思われます。そして、血液は下半身に溜まりやすくなり、脳はすっきりして物事をいろいろ深く考えられるようになり、これが他の動物に比較して、人類の知恵が格段の進歩につながったのでしょう。

 上の写真は群馬県南部を流れる鏑川と烏川の合流地点の土手です。このように空気の澄んだ静かな道を少し速めに歩くと心身ともに快適です。酸素を含んだ血液が循環し、特に脳の活動に効果があるようです。歩くといろいろのことが考えられるので不思議です。直立歩行によって脳の位置が身体の中で最も高くなり、視界の広がりとともに、人間の考える力がグッと向上したことが頷けます。

 このようなことから、私たちは寝てばかりいては脳が働かなくなってしまうでしょう。活動するときはなるべく立って動き、反対に休養は充分にします。起きてる時と寝てる時のメリハリを明確にしたいものです。

 これは認知症=dementiaを防ぐことにもつながるでしょう。この病気になると日常生活にさまざまに支障をきたし、家族は戸惑い混乱します。自らの意志で避ぐ努力が大切で、歩くことはとても良い方法と考えます。

 私はアメリカンウォーキングと命名された歩き方が理想と感じてます。これは肘を90度に曲げて歩くと、自動的にとても肩関節がよく動き、上半身の血流が良くなることが自覚でき、脳への血流もスムースと考えられます。下半身の骨に負荷を与えるため踵から降りる歩き方です。視線は遠方を見つめます。

 アメリカンウォーキングの利点は肘が振り子のように前後に動くので、歩く速さが散歩とは断然違い、自然とスピードが出ます。有酸素運動に近くなり、私の場合、脈拍は120~130ですから、とてもいい運動です。慣れるまでは肘を90度にすると疲れますが、すぐ慣れます。

 ところで、肉体の組織を作る食事については三度の食事を規則的に摂ることです。食べ方については【種類は多いほど良く、量は少なめです。】

 三度の食事の量的、栄養的バランスも肝心で、朝食はしっかり量も食べるべきでしょう。一日の活力源だからです。昼食は腹ごしらえ程度です。夕食では多くの品数が必要です。多くの栄養素がバランスよく吸収できます。しかし、睡眠前なので量を少なめにすべきです。これは難しいですが、BMI=22~23を維持しましょう。

 ミネラルを含む海鮮サラダは理想的と思います。できれば毎日食卓に有りたいものです。

 食べ過ぎなで、バランスある栄養、しっかり運動、ゆっくり休養は「身体の健康とともに脳の活動」にプラスになると思います。

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