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2010年11月18日 (木)

来春の作出では吸血虫を完全にシャットアウト

 毎春、レース鳩の雛を育て気になることは、巣皿の底に7~8ミリ程度の細長い虫や黒い虫が数匹いることが確認できることです。 どこからやって来るのか魔物のようで不思議ですが、血の匂いを求めて巣房内の板を登り石膏の巣皿内に侵入するようです。日中は巣皿の底の藁や新聞紙の下に隠れ、夜間に活動し=nocturnal、雛の皮膚から吸血すると想われます。

 小さな雛が数匹の虫に毎晩、吸血されては親からもらった折角の栄養が身体や内臓の生成にマイナスになるだけでなく、病原菌が体内に侵入することが考えられます。

 今までは発見しだい吸血虫=bloodsuckerを排除し巣皿をきれいにするだけでしたが、実はそれでは手遅れです。吸血虫を発見したときは、すでに血が吸われた後であり、雛は残りの血液のみで成長してることになります。

 このため、来春の作出では石膏巣皿を断念し、写真のようにベルギー製メッシュ巣皿に切り替えることにしました。プラスチックなので虫がよじ登れ難く、中に侵入しても落下します。

 鳩舎の床をスノコにしたときゴキブリが全く歩けなかったことを見ましたが、メッシュ巣皿も同じように吸血虫は生活できなくなるでしょう。

 メッシュ巣皿内に入れるものはご覧のようにアメリカの牧草を予定してます。これは非常に安いので、もっとたくさん入れます。卵の状態や雛の様子を観察しながら、量や、より安全で健康的なものへと工夫します。牧草はセミロングなので下に落ちませんが、育雛の途中で足すことができます。

 牧草はハムスターなど小動物のためのものですが、ホームセンターで徳用を購入しました。。サラサラしてて快適と思われます。中に入れるものは藁を切ったものでもいいですが、こちらがより健康と考えられます。

 いずれにしても、メッシュ巣皿と牧草の組み合わせで、肝心の吸血虫排除ができ、雛がすくすく成長するか結果はどうでしょう。

 レース鳩を半世紀飼育してても、当たり前のように、ずっと石膏の巣皿でしたから、今回、作出について飼育法を改革し、メッシュで育つ健康な雛を期待してます。

 自然界の鳥類は樹木の梢などで巣作りですが、当然、巣作りの素材は枯れ枝や葉、棒きれなどで作ってる筈で、巣の底は空気が抜けてる筈です。メッシュの巣皿は自然界の巣に似てると思います。

 果たして巣皿を変えることにより、吸血虫をシャットアウトでき、 オランダの銘血がPersimmon Marsh Loftで甦り、北海道から群馬高崎まで素晴らしい飛翔を実現するでしょうか。来春の作出がワクワクしてきました。早速、今夜から19ペアーの配合を考えよう。

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コメント

以前、メッシュの巣皿を使ったことがありましたが当時はフェルト素材でできたマットを敷いて使っていましたが、親の爪がマットに引っかかり卵が巣皿から飛び出した経験があります。
新聞を巣皿に巻いて、割り箸を2本巣皿のしたに引くと虫は入り込まないし、風通しが良くなるので湿気も少なくなりますので、現在はこの仕様で巣引きをしています。
メッシュの巣皿に防臭の牧草は良いような気がしますので使って見た感想をお聞かせ頂ければと思います。

デカ橋さんへ
 お忙しいところ、コメント有難うございます。メッシュ巣皿の場合、フェルトにすることも考えましたが、ご体験では使わないほうが良いようですね。
 今までの石膏巣皿は巣房の床から15センチ離した高さに設置しましたが、それでも、虫がいました。このため、メッシュにすることにしました。
 牧草はさっぱりしてるので、さわやかな巣になればと思います。虫については良く観察するつもりです。
 交配は例年より早く1月中旬を予定してます。

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