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2011年2月 7日 (月)

新規導入レース鳩の血統第2弾・及び新たな決心

 これは私の連合会のレース鳩専用コンテナです。この中に各鳩舎から持寄られたレース鳩が入り、そのまま大型トラックに積載され放鳩地まで運ばれます。前の晩に出発し、600Kまでは夜間に高速道路を走り翌朝現地に到着です。

 コンテナの奥行きは180センチで、一部屋の間口は90センチです。21部屋あるので21畳分の広さがあります。訓練の場合は1部屋に多めに60羽ほど入れることもあるので、最大1260羽収容できますが、距離が伸びたり放鳩地で宿泊を伴う場合は、レース鳩の健康を気遣い、体力温存を考え1000羽以下になります。

 こちら側の小窓から1羽ずつ入れ、現地では反対側から一斉に放鳩できる構造です。レース鳩を飼育してない方はこんなコンテナをご覧になることはないでしょうが、シーズンになると金曜日や土曜日の夜中の高速道路は何十台というトラックがレース鳩を積んで走ってることになります。レース鳩は行きはトラックに乗って現地へ、帰りは各鳩舎まで自力で帰還する優れモノです。優れモノはそれなりに裏付けられた血統を先祖から引き継いでます。多くのレース鳩の祖先はヨーロッパで活躍した銘鳩の末裔です。

 私は以前に放鳩者として群馬県高崎市を出発し、東北自動車道経由で岩手県の北上市400Kと青森県の十和田市500Kへ放鳩に行ったことがあります。運悪く、どちらも現地が雨で翌日及び、翌々日まで現地で待機し、ずっと天候回復を待った思い出があります。しかし、それ以上に、職場に急遽休暇の電話を入れなくてはならなかった苦い経験があります。

 ところで、昨秋、当舎では岐阜県の香山鳩舎より数羽を新規導入し、前回2羽についてブログに載せましたが、今回も2羽の血統を紹介します。

 血統書をご覧の通り、父はオランダのファンドペルク鳩舎作翔による「TWアス号」です。翌日長距離エースピジョン1位です。翔歴はフランス・サンバンサン~オランダ1157Kを筆頭に長距離に3回上位入賞し、ヤンテ―レンの系統です。

 母はフェルテルマン70号の系統、及び香山鳩舎の有名なSGN151号【GN1100K5連盟総合2位など】の血を引いてます。この鳩の交配鳩は当舎代表鳩「スチール号」の直仔を予定してます。

 一方、こちらは上と同じく【フェルテルマン70号×SGN151号】にフェルテルマン422号をかけたものです。このためフェルテルマンの血が濃い鳩です。

 交配鳩は香山鳩舎作DCで、父は93年国際鳩舎菊花賞全国優勝の「ワンダー菊花号」×母はケネス鳩舎作翔ジャンヌ・オルレアン号【オルレアンZK13599羽中総合優勝】を予定してます。

 【これはレース帰還時の様子です。】

 実はレース鳩を飼育してる私のことですが、最近、体力が減退し風邪をひきやすくなりした。昨年は30年ぶりに発熱しました。依然として一人暮らしは、持寄り日は持寄りから帰宅し、それから夕食の準備をしなくてはなりません。

 先日の持寄り日はとても苦痛に感じ、果たしてこのままレース鳩飼育を続けられるか弱気になってしまいました。このため、翌日、鳩友のピジョンクレージーさんに依頼し、かなりの数の種鳩を引き取っていただきました。こんなことで、今春の作出では雛の数がだいぶ減る見込みです。

 しかし、「スチール号」などオランダの血統を子孫に甦らせ、できるだけ少数を飼育・訓練し、今後もレースを続けられることを第一に考えます。高齢化時代の効果的なレース鳩飼育は、羽数において決して無理せず、実力に合った負担のない飼い方を工夫することにしました。

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