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2011年4月 4日 (月)

優しく開花した「しだれレンギョウ」の門をくぐる

★この度の巨大地震と津波に、そして原発事故に被災された多くの方々にお見舞い申し上げます。

★一歩一歩、復興が進むことを願っております。

P1010969  画像をダブルクリックしてみてください。アーチ状に咲いてる「しだれレンギョウ」の中をくぐって庭に入ります。4月になって満開になりました。一般のレンギョウと形態が異なり、しだれを見かけることはあまりありません。しだれは優しさの究極を表現していると言えそうです。樹高3mほどの高さも味わうには充分です。

 レンギョウ=forsythia=golden bellは平安時代に中国から渡来したと考えられ、中国では黄寿丹(フアンショウタン)というようです。

 現在の地に住み始めたころ今は亡き父が植木屋から仕入れたもので、40年間、毎年この時季に往時と変わらぬ豊かな表情を誇ってます。画像をクリックされますと、きっと私の庭に入る感じになるでしょう。

 ところで、日々の管理は見よう見まねで行なってます。

 主な作業は枝ぶりをよくするための剪定=prune、及び水くれです。肥料は冬季に石灰を与えてみました。水のやり方は他の植物と同様で、水が溜まるように根の周りをクレーターのように円く土手を作り、その中にいっぱい水を入れます。

 根元に水を撒いた程度では地中の深い根の先まで水分が届かないのではないでしょうか。平素から防火用水に雨水を溜めておくので、水は充分に与えられます。また、ポンプで汲み上げた井戸水も与えます。

 特に乾いた時期に、水を多めに与えることは樹勢に欠くべからざることを植物から教わります。それは翌年の花の付きが緻密になることから分かります。

 しだれレンギョウは日当たりのよいところが適してます。特に開花中はたくさん水を与え、花持ちを長くしたいです。毎年、2~3週間、楽しませてくれます。

 不思議なことに、しだれた枝が地面につくとそこから養分を取るため根付こうとします。若き日、インドで見たバイヤンツリーはこの習性があり、一つの木であるのにどれが元の幹か分からなくなるほど地面に接した枝が太くなり、まるで林のようでした。

 こちらは雪柳=spireaです。枝に無数の小さな花をつけ文字通り、雪に覆われたように枝が垂れます。

 こちらは紅白に咲き分けてる東洋錦という品種の木瓜=quinceです。現在七分咲きです。

 アメリカ・ルイジアナ州・ミシシッピー州の州花であるモクレン=magnoliaです。人事異動の季節に咲く花で、別れの寂しさと新たな出会いの喜びを表現しているようです。

 しかし、私の庭ではこれからが真打ちの登場です。それは平地では珍しい日本シャクナゲ、西洋シャクナゲ大輪、そしてプロフィールの写真に一部見えます「しだれ桃」です。お近くの方は花見にいらしてください。お茶をお入れいたします。

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