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2011年8月18日 (木)

群馬といえば温泉・・・桜山温泉センターの魅力

 【山々は桜山です】

 「三波石(さんばせき)とともに名高い冬桜」と群馬県の上毛カルタに詠われてる鬼石町は、埼玉県との境に神流川(かんながわ)が流れ、ここで採掘された緑かかった大きな石は庭石として有名な三波石です。

 我家では、東京オリンピックが開催された昭和39年に以前の家を新築した記念に今は亡き父が購入し、推定重量2トンです。現在でも玄関先にどっしりした姿を見せ、来客を迎い入れます。

 あたかも、家人の精神の気高さを暗示させるかの如くですが、何万年も歴史を刻んだ不変の石に私の意思が敵う筈がありません。これは紛れもない三波石です。この写真をクリックしますと、一見、断崖絶壁を誇るテーブルマウンテン荒船山のようです。

 また、桜山温泉センター近くの山は桜山と呼ばれ、冬桜が楽しめます。現在では数千本の桜が初冬に開花し、花のない時期であることから県内外から観光客が訪れ、時間に余裕のある方は写真下の桜山温泉センター「うしおの湯」で寛ぎます。

 最近、私は車でドライブ方々、10Kほどの桜山温泉センターに行きます。平日のことが多く、温泉内も広くてゆったりして寛げます。写真の植え込みのすぐ上が露天風呂です。ここは平地より高い位置にあるので周囲の景色はよいです。神流川の対岸である埼玉県北部の山々も迫ってます。

 実は川のちょうど対岸に「白寿の湯」があり、どうしたことかこちらの湯は、一見して伊香保温泉のように茶色く濁ってます。

 このため、時間的に余裕があれば群馬県と埼玉県の温泉の梯子ができます。位置的には桜山温泉センターの方が高台にあるので、景色が楽しめるでしょう。「白寿の湯」の特色は温泉の色にあります。

 ところで、鬼石町(おにしまち)は2月3日の節分祭が独特です。

 この日、全国では「鬼は~外・福は~内」と大きな声で叫ばれ、【いったい鬼はどこへ行ったらいいのか】困ります。という発想が元となり、そうだ全国から宿命的に追わた鬼をすべてこの鬼石町で温かく受け入れようということになり、正に「鬼は~内」として鬼を大切にかばう優しい町民が集う町といえます。

 そういえば、鬼は悪いことばかりではありません。生きる上や仕事上では精神的に強靭な精神が求められ、これを鬼にたとえて挫けない精神力が目標とされます。鬼を追いやったら、それこそ精神が不安になるかもしれません。

 例えば、ここ一番の大切な試合に挑むとき、入試を控えて勉強するとき、我が子を厳しく育てるとき「心を鬼にする。」、精神の強い人でも、時には「鬼の目に涙」という、いかにも人間的なものから、仕事や学業・スポーツなどで、二つの面から見て断然強いことを「鬼に金棒」、「仕事の鬼」「土俵の鬼」「鬼監督」というように、鬼は人生や仕事が大成するための立派な目標になってます。

 こんなことから鬼の見方を変え、鬼を味方にすることこそ正に「鬼に金棒」になるでしょう。鬼石町の方々の発想は実に豊かで柔軟に感じます。町名を生かした発想は見事です。

 ましてや、この町に「鬼嫁」はいないでしょう。素晴らしく心温かい女性ばかりと推察しています。

 私の知人が鬼石町浄法寺のガソリンスタンドに嫁に行きましたが、音楽が好きで音楽好きなご主人と結婚されました。誠に優しいお人柄です。

 本題からそれましたが、桜山温泉センターへはこれからも時々行く予定です。何と言っても、広くて比較的すいてて湯ったりでき、露天風呂から見る景色は申し分ありません。また、午前11時から時代劇が実演されます。

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