世界制覇・・・「なでしこジャパン」のタオル
学術、芸術、スポーツなど個人の分野では世界における偉業があっても、団体スポーツにおける世界一は難関中の難関です。
「なでしこジャパン」の栄冠は選手のチームワークはもとより、監督・キャプテンを中心に研究に研究と、努力に努力を重ねた結果が世界での優勝に結びつき、震災で暗い日々の日本中をどれほどか明るくし勇気づけてくれたことでしょう。
続いてロンドンオリンピックへの予選でも見事に出場権を獲得され、この波が日本人全体への自信や発展に繋がることを祈念してやみません。
写真のタオルは「なでしこジャパン」の栄光を記念して作られたもの。もったいなくて、タオルとして使うことはできません。ぜひ、クリック拡大してご覧ください。
数多いスポーツの中でも、種目によっては世界中の人々に愛され普及してるものと、世界の一部の地域でのみ盛んに行なわれてるスポーツに分けられるようです。
この点、サッカーは全世界で盛んに行われてる種目と言えるでしょう。何がそうさせてるかについて明確ではありませんが、私が思うには、走って走って走りまくる情熱的なスポーツです。試合が始まれば瞬時に防御になったり攻撃になったり、行ったり来たり、どの瞬間にゴールになるか目が離せません。
また、選手一人ひとりの持ち味や高度なテクニックが分かります。選手の動きが止まることはなく、常に激しく動いてるからかもしれません。
世界中の人々が観戦しても、ルールの分かりやすさは共通でしょう。
他のスポーツに比較すると、観客の多さも世界中で格段の差。サポーターの応援をはじめとして、これほど場内全体が特殊な雰囲気に包まれるスポーツはあまりないようです。
実は私が乗ってる車の会社で、記念すべき「なでしこジャパン」のタオルが新発売のA1車のボンネットにかけてあり、初めてお目にかかりました。私が珍しそう見ていたら思いもかけず担当者が新品をプレゼントしてくださいました。
平素、タオルは頂くものばかりで買うことは皆無です。しかし、これほど感銘し価値あるタオルも少ないでしょう。
ところで、次女は高校時代、陸上競技で短距離やハードルを得意としていましたが、今ではウェディングプランナーの仕事に明け暮れてます。それでも、努めてスポーツする時間を作ってるようで冬はポードです。
先日は水上から利根川でのラフティングを体験し、スリルと水しぶきでかなり楽しい時間を過ごしたようです。中学から高校で体験したスポーツの喜びが忘れられず、今でも身体を動かす時間を確保してるようです。
きっと、「なでしこジャパン」の偉業に肖り、仕事で高い目標を持ち、女性として「やればできる」「不可能はない」の精神を学んでいるでしょう。若くして母を亡くした辛さを乗り越え、仕事に人生に自身の掲げた目標に向かって邁進してほしい。このタオルそれを期して彼女にプレゼントすることになってます。
一方、私も「なでしこジャパン」に肖り、ピアノ演奏に、英単語のボキャブラリー拡大に、そして、今まで以上にレース鳩で勝利をめざし、日々努力する気持ちが高まって来ました。早速、今日も帰還向上をめざし、レース鳩にとって快適で安住な選手鳩鳩舎に改善します。
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